【感想・ネタバレ】アジアの歩き方のレビュー

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Posted by ブクログ

残念ながら、内容は忘れてしまいましたが…w
いっきに読んでしまえるほど、興味深いものだったことは確かです☆
これも、父親がたまたま読んでいた本を、横取りしましたww

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
食、危険回避の方法、常識の違い、日本との関わり、ボーダレス化するいまの姿など、アジアの「真実」が見えてくる。

[ 目次 ]
プロローグ 旅立つ前に
第1章 ディープ・アジアの旅
第2章 されど渡る世間に鬼はなし
第3章 意地でも同じものを食ってやる
第4章 私のアジア事始め
第5章 “アジアはひとつ”なんてわけないだろ
第6章 どれがいったい“日本”なんだ
第7章 それぞれのアジア
第8章 定住する日本人

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2010年11月23日

Posted by ブクログ

一昔前のアジア・旅のエピソード集と言ったところか。根拠薄弱な世代論と、上から目線の教導的物言いが些か鼻に付くが、70年代のアジアの姿が伺え興味深かった。著者が野村進でなければ良書と言っても良い。しかし著者はあの『コリアン世界の旅』、『アジア新しい物語』の野村進であり、他のノンフィクション作品を含めて比較しても、本書が同じ作家の作品とは思えなかった。ある意味、飾らない著者の性格がストレートに出ていると見ることもできるが。未読の処女作『フィリピン新人民軍従軍記』の執筆秘話が紹介されているのが収穫と言えば収穫。

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2012年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アジアを垣間見てきたものとしては、おもしろく読めた。
戦前にサイパンに日本人街が築かれて、かなり栄えていた話はびっくり。香川照之さんが中国映画に出演していた話も知らなくて、日本であまり取り上げられてなかったのが意外。
文章読みやすいけど、ちょっとオチが迷子になったり、因果関係がおかしかったりというくだりがあったように思う。

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2012年03月05日

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