【感想・ネタバレ】七色いんこ 手塚治虫文庫全集(1)のレビュー

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Posted by ブクログ

久々に全巻買って読みきった漫画でした。手塚治虫の描くキャラクターは全員愛おしいですね。とくにこの作品の核となってる二人は愛おしいです。泥棒役者とじゃじゃ馬刑事、ありきたりだけどちょっとちぐはぐ。このふたりの距離に目をつけちゃうともう目が離せないですよ。離せないうちに怒涛のラストで、気づいたら1巻を手に取ることになります。中盤で諦めないでよかった。まじで。
戯曲をモチーフにした読み切りで構成されてるのも特徴的。
泥棒活劇は面白おかしく、登場人物を戯曲の役に見立てることでちょっと皮肉っぽく。七色いんこのお洒落さとずっこけ具合が絶妙です。
舞台が好きな人はおもしろいかも。

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2012年11月05日

Posted by ブクログ

演劇や小説の名作をモチーフに繰り広げられる怪盗漫画。
かっこいいけど、ちょっとぬけてるいんこが好き*1話1話が痛快!!読んでるとわくわくする!!

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2012年02月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『ハムレット』

『どん底』

『人形の家』

『修善寺物語』

『ガラスの動物園』

『検察官』

『電話』

『ゴドーを待ちながら』

『アルト=ハイデルベルグ』

『誤解』

『ヴァージニア・ウルフなんて怖くない』

『ピ-ター・パン』

『幕間』

『化石の森』

『じゃじゃ馬ならし』

彦市ばなし』

『シラノ・ド・ベルジュラック』

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2011年09月23日

Posted by ブクログ

手塚忌で久々(当時ぶり?)に楽しむ。BJに比べると人気ないけど、よりコメディタッチでこちらも面白い。

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2013年02月10日

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