【感想・ネタバレ】群論入門 対称性をはかる数学のレビュー

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匿名

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よい

あみだなど身近なものを活用して、平易な言葉で説明してくれる貴重な本。群環体を一気に説明する本が多いが絞ってる点も逆にいい

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2024年03月10日

Posted by ブクログ

あみだくじやパズルゲームといった導入から群論を学べる。最初に離散数学の基本的な定義がまとめられているが、しっかり学んだ経験がないと読みにくいかも。
とは言え、群論を気軽に入門するには分かりやすい。

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2021年03月09日

Posted by ブクログ

本書は群論について,主に具体例から導入している(例:偶置換と奇置換をあみだくじや15ゲームで説明)。厳密性は専門書に任せるところとして,導入という意味合いでは「離散数学入門」よりも方向性が分かりやすかった印象。

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2020年11月09日

Posted by ブクログ

ラテン方陣の未解決問題まで誘ってくれた、ブルーバックスの良書。群論の基本を学ぶことができる。書き口は数学書そのもの。新書だからやすやすと理解できると思って臨むと痛い目にあうだろう。

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2016年05月29日

Posted by ブクログ

群論てやっぱり理解しておきたいなと思って手に取ってみた。新書だし、わかりやすく書いてくれているのかなと思ったし。

ブルーバックス、恐るべし。この内容を新書で出すとは。一応最後までページをめくったが、わからなかった...。

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2015年12月29日

Posted by ブクログ

 群論に挑んでみたがまだ早かったらしい。かなりわかりやすく書いてあるのだろうということは伝わってくるのだが、基礎的なところが足りていないようで章が進むたびにとてつもなく飛躍しているように感じた。いったん集合と行列、ベクトルあたりまで戻る必要があることは明確になった。

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2018年06月22日

Posted by ブクログ

群論の勉強のために。読む前は読む気満々だったのに、少し違う本読んでたらまあ読まないでもいいか、となった。

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2017年07月25日

Posted by ブクログ

あみだくじやマス目ずらしパズルなどの具体例を大切にして、群論の基本を学べる。入門ということで丁寧に分かりやすく説明されているが、それでもややきつい。。概念の習得にはじっくり、深く読み解いて考える必要があるか。

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2016年04月10日

Posted by ブクログ

難しいが面白かった。過去群論の本何度か読んだが、いつも群論って何なのかよくわからんかったが、この本はおぼろげながら少し理解できた(気がする)。あみだくじの例からの導入もよいと思う。

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2015年10月03日

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