【感想・ネタバレ】労働2.0 やりたいことして、食べていくのレビュー

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ネタバレ

経営者の目的のために働く労働者

「人より良い場所」でなく「自分自身のいるべき場所」に身を置こう
適性にあった「やりたい仕事」をする
希望は絶えず変わる。今に退屈し別の道を目指したくなるとき「辞める気でいる」べき。
個人組織の出会い別れのダイナミズムの中で活気ある経済がある

自分の才能を見つけるためたくさん人と出会いディスられる
人は人と関わって生きる生き物

人との違いは全て才能

そこそこの個性の組み合わせが逸材になる→どこでつながるかわからないから色んな人と会って色んなことしようね

「やりたい」のエネルギー

他人からどう思われようが自分の信念を貫く

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2023年10月08日

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ネタバレ

「すべての人が、自分の能力と適正に見合った場所にいて、自分の存在意義を感じながらそこで満足を得ることが、一番いい」とするオリラジ・あっちゃんは、いま現状に不満があるならすぐにでもそれを打破するよう動き出せ、とこの本で指南しています。 また、政府の「働き方改革」についても、「良い働き方=短く働くこと」はおかしな話だとして、「やりがいがあって、かつ稼げる」ことが望ましいとも提言しています。 日本人は経営やお金など、多くの真実を教えてもらわずに育つという事実を突きつけながらも、改革へと鼓舞する姿はやはりトップランナーだなあ。 そして、一冊まるまる読んでみると、世間の勝手なイメージと反して、実に他者をリスペクトしているかが分かります。本当に彼はクレバーな人間ですね。

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2022年11月21日

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1年ぶりに読み返してみて、「こんなに深いこと書いてあったの?」とか、前に色々と記録する様に読んでたから「意外なとこに付箋貼ってある」とかとか。過去とのギャップに気付けてしまった。過去の自分に、Good Jobと褒め称えたい笑
というか、改めて読んだけどめちゃくちゃ読みやすくスラスラと読めてしまったことに驚く。
この本は、働くということに対して、どうしたら自分の将来のためになるか、それに対して本当に働くことに対して真剣に考えれる本だと思う。「NKTの仕事術」というのもまとめて書いてあり、読む度に新たな発見がある。
企画や、新しく複数の仕事を持つ人、色々とチャレンジしたい人、企画を構成したい人に超オススメしたい。
また、以前にYoutubeでオリラジ中田さんの『こだわりの勉強法』での読書術に関して、話していたので、その読書術を今回試しで実践して読んでみた(実を言うと読み込みすぎたのか、かなりボロボロになってしまったので、『いっそ書き込んでしまえ!』って意を決して始めたのがいきさつ)
これは、以前に紹介した「忘れない読書術(著者:樺沢紫苑さん)』の名著でも書いてあったDirtyBook。別の言い方にするとDirty読書術と言う本の読み方。単純に気づいたことや思ったこと、わからないこと、感動したことを直書きして読む手法。将来また読むときには違った気づきが見えてくるはずだし、また読み返すときにそこだけ読めば良いので、パッと読めるメリットがある。
この本では、中田さんのこだわり抜いた仕事術と解釈、マルチタスクに始めること、大事にしている人生観を学び倒せれる。

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2020年06月30日

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強みを見つけるにも、現状から脱するにも「人の力を借りる」こと!文章に中田さんの熱意が乗りまくっているo(^▽^)o

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2020年04月19日

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読みやすいし、やりやすい考え方(≧∀≦)
Youtube大学の歴史が好きで一時期めっちゃ見てました!
近畿大学の入学式で話してた話もでてきた…すごい人が世の中にいるものだけど、自分にできることもきっとあるんだろうなと!

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2019年10月14日

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今の組織の中で出来ることを増やす

いつかは今の会社を辞めると決める

自分の才能を見つける為に沢山の人に会いディスられる

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2019年10月06日

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著者の中田さんはお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」で大ブレイクされ、多数のメディアに出演されます。

お笑いの枠にとどまらず、自身が結成された音楽ユニット「RADIO FISH」の楽曲「PERFECT HUMAN」が大ヒット。

現在はさらに、オンラインサロンやアパレルブランドを立ち上げるなど、経営者としても大きな注目を集めています。

"やりたいことして、食べていく"という副題が付けられた本書では、働くこと、稼ぐことに対する中田さんの考え方と実体験が、リアルな言葉で綴られています。


私が特に印象に残った内容を、一部紹介します。

"被雇用者という立場を唯一の選択肢にしない"

"働く"と聞くと、会社員などの雇われて働くことをイメージする方が多いのではないでしょうか。

これは、労働者を育てる日本の教育が影響していると中田さんは考えているそうです。

本当にやりたいことをやるためには、完全な決定権を握る"経営者"になる必要があるといいます。


中田さんは、芸能人として事務所に雇われる立場でありながら、同時にグッズ作成や音楽ユニットの立ち上げを自ら手掛け、経営の感覚を学ばれたそうです。

決してラクな道のりではなかったようで、周囲の反対を覆すだけの綿密な準備と行動力には、私もハッとさせられました。


起業する人もいれば被雇用者でいる人もいていい、どちらも社会に不可欠な存在です。

ただ、被雇用者という立場を唯一の選択肢にしないでほしい、とは強く言いたい。


被雇用者でありながら副業を持ってもいいし、その中で雇用をしてもいい。二足・三足のわらじを履いてもいいし、いつかは独立起業を目指してもいい。


【仕事は"やりたい人"と"できる人"の組み合わせ】
音楽の仕事がしたいと思いはじめたとき、中田さん自身は歌やダンスの才能はなかったと語っています。

そこで、歌が得意な相方の藤森慎吾(ふじもり しんご)さん、プロダンサーである弟のFISHBOYさん達に協力してもらい、「RADIO FISH」が結成されたそうです。

この体験から、周囲の人の力を借りることの大切さを実感されたといいます。

何かをやりたい人が、自分にはできなくても、それをできる人材を集める。

この構図は、経営者(やりたい人)と、経営者のもとに集まって一緒に仕事をする人(できる人)に似ていますね。

そして、仕事にかける熱量は「やりたい人」のほうが「できる人」よりも強いと感じているそうです。

自らを人一倍「やりたい人」だととらえる中田さんは、その情熱で「できる人」を巻き込み、能力の不足をカバーされたのですね。

”自分の力量を超えることをなすには、人を頼らなくてはいけません。
そして人に頼るには、相手の優れた点を見極める力が必要です。その必要に駆られて、私は人の強みを見つける才能を、やたら発達させてしまいました。”

しびれる一言ですね!


【原動力は、小さな成功体験の積み重ね】
中田さんが手掛けるオンラインサロンのイベントの話が紹介されています。

初めてイベントを開催するとき、「60人の参加があれば成功」と目標を定めたそうです。

ただ、当時の会員数はすでに200人を超えていたとのこと。

簡単と思える目標を定めた理由を、このように語っています。

志は高いほどいいけれど、目の前の課題は難易度をあえて低くして、小さく成功体験を積んだほうがいい、ということです。

高い目標に燃える人もいれば、手が届きそうな目標に向けてコツコツ努力する人もいるでしょう。

たとえ小さなことであっても、「目標を達成した」という成功体験が自分を満たし、次のチャレンジに向かわせるという考え方には、私も非常に共感をおぼえました。

メディアで見る中田さんとはまた違った側面があり、経営者としてこれだけ深く考えてチャレンジされているのだと、とても学びの多い1冊でした。

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2019年09月18日

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2019年のコロナ前の書籍。でもこの内容が今の2023年ではほぼ当たり前になっていると思う。
ちょっと日和ってた自身にちょっとした「喝」を入れてくれました。

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2023年04月29日

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仕事とは、人に役立つ暇つぶし
やりがいだけではいずれ疲弊する
人との違いはすべて才能
そこそこの個性が組み合わさると、逸材に化ける
やりたいことを言え!いったらやれ!
嫌い、苦手だからこそリスペクト

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2022年02月23日

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労働のアップデート法が書かれてある。
・相手になくて自分にあるもので戦っていく
・JUST do it
分かりやすくやる気が出る本

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2022年02月06日

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2回目。
かなり極端だけど、言ってることはなんとなくわかる。
「やりたい」という気持ちや、自分の意志をもっと大切にしようと思いました。

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2022年01月10日

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名前を覚えるっていう目的があるなら恥をかいてでも何回も名前を尋ねよう。だって恥をかくことより目的を達成したっていうことのが価値があるでしょ?

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2021年09月16日

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明日やろうは今やろう。
得意を探そう。稼ぐことから逃げず、JustDoItで生きよう。

色々と励まされる素晴らしい本でした。

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2021年02月18日

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少し前のあっちゃんの本なので、今は随分変わったなと改めて感じます。
私も全部は読まず、気になるところを拾い読みしただけですが、それでもこの本が、自分のポジションを見直すのにとても役立つ本であることには変わりないと思います。
ほんと自分にとっての当たり前って才能だと気がつきにくいですよね。

アメリカのヒーローって社長がやってたの知らなかったw
たしかに、日本は国家資格ヒーローが多いし、どちらかというと弱い立場の人間が立ち向かうストーリーが多い気がします。

たしかに働き方改革とゆとり教育は似ている。
個性がある中で平均にならすことの不毛さ。

宇治原さんの下の名前が史規ふみのりさんだということを初めて認識しました笑

オンラインサロンを駆使したチケット販売の話が面白かったです。
主催者が目指すのは完売もあるけど、それは満席を目指すものであること。そこを履き違えてはならないですね。

オリラジ好きはお笑い好き属性だが、その中での音楽ファンだという人の個性には貴重な価値があります。
それであれば自分のお笑いも音楽も漫画も本もゲームもスポーツも映画もグルメも好きで全部通ってきたというこれまでの道はやはり希少価値だと改めて思いました。

「適材適所」を実現するために、得意と苦手の見分け、本人が何をやりたいか?トライアンドエラーを繰り返して分析することの大事さが、具体的な例を伴ってわかりやすく説明されています。

「お金をもらえたらその時点でプロ」
この言葉はいろんな点に通じますね。
稼げた時点で需要と供給は成り立ってます。
そこには素人も実績も無名も関係ありません。
どんなプロだって素人が経験つんでプロになっていっただけですからね。

それは自信を持つにも使えることだし、逆にその自覚が必要とも言えます。

よく「バイトや新人だからわからない」みたいな反応ってしてしまいがちですが、第三者から見ればそんなの関係ありません。
だってあなたお金もらってるんでしょ?の一言に尽きます。
それで逆ギレするのはお門違いにも程があると思います。

最初はただ物事を完遂、やりきることが大事ですね。
そうして次はここをこうしてみよう!という課題改善に繋がって自走していきます。

あっちゃん、自分でWIXでHP作っていたのか!
一度やってみることで、何が簡単で何が大変で何がムダなのかわかることって多いですね。

アイデアは実践して初めて意味があるし、どう使うかがカギですね。

たしかに言われてみれば、こんな前衛的でいながら仕事と家庭を両立した子持ちのパパって稀有な存在ですね。
独身だったり、家庭をないがしろにしていたりはよく聞く話ですが。

AKB48、YouTuber、とどんどん世の中の流れは発信者と視聴者の距離が縮まっていますよね。
そして芸能人はこのことに気がつきにくい。
だからアスリートの方がYouTubeに参入しやすいんでしょうね。

山口では、獺祭に批判的なことに驚き!これが地方衰退の一因ですよね。全都道府県制覇目指してますが、やはり山口後回しにしてしまってますもん。
獺祭や長州藩の知名度を利用しない手はないですし、山口出身者の見返りをただ待つのではなく、土佐藩を見習った方がいいのではないでしょうか。

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2021年01月19日

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私としてはオリラジの中田敦彦としか知らない彼ですが、正直あまりそれ以外の印象は今までなかったように思います。そんな中出会った本書、断然にいい意味で期待を裏切られました。彼は、常に考え自分で状況を脱しようといつも模索している。人との違いを3つ見つけると自分の価値が見えてくるというもの。納得させられたし、私も3つといわずそれ以上に一人一人が小さな違いもたくさんあると思ったからです。例えば、私でいうと、海外大学卒で今も在住ということから多少は、英語ができること、IT系の知識、そしてもちろん日本人ですから日本語ができること、この3つが重なって、アメリカではIT系の畑で日本のユーザーや会社の人たちむけに職が開けると考えます。そう考えると、求められていることはそんなに難しくはないのではないかという気がしてきました。友達や知り合いで成功している人、成功例を聞くたびにその成功例の幅が凄ければ凄いほど嫉妬から心がずんとしてしまう気持ちは少しばかり正直あります。でも、彼らの成功例を年下の方からでもどんどん学んでいくという中田さんの姿勢はとても素敵な考えだなとおもいました。年齢ではなく、一人ひとりの価値で考える。もっと自由に考えて自由に活動する。少し心が軽くなったと同時に、毎日一歩でも前に進んでいくぞという気持ちが湧いてきた本。

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2020年09月02日

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「無理でした!」「ダメでした!」
仕事をする中、そんな声が上がりやすい。
重要なのは、どうしたらokがもらえるのか。
ダメの中身を知ることで、okになるかもしれない。可能性を見ている中田さんの視線から、仕事の熱量が伝わってきて、読者に仕事のワクワクを届けてくれます

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2020年04月23日

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オリラジの中田氏の本。非凡?な才能で色々なことをやるヒットメーカー…の様に感じる。文章は単純だけど、自信満々なあの顔が浮かんで、力強く感じてしまうのは気のせいかな?
そして、自分の性格で、「否定」の方向でものを言うと、思った以上にキツくなり、誰かを怒らせたり傷つけたりしてしまうけど、理屈っぽくてズバズバ言う特性を、「肯定」的な言葉で活かしていけば、人を励ましたり、新しい視点を提供することができると、言っており、まさしく「短所」を「長所」に置き換えている例だと思う。
また、教育改革実践派 藤原和博さんの「100人に一人」程度の特徴を3つほど重ねれば、「100万人にひとりの人材」になると言うのもなるほどと思える。ポイントは、重ねないと意味が無いので、どうにか、自分につなげてみたい!
とにかく、あっちゃん、カッコイ~!

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2020年02月14日

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ネタバレ

以下メモ。

●今後の働くことに関しての執筆
●会社員は部長だろうが専務だろうがトップでない限りは歯車
●三種類の人がいて、最後の人が大事。言われたことをちゃんとできる人。言われたことをできない人。言われてないこともする人。
●終身雇用を喜ぶのは優秀でない人。
●企業の成長は上二割にやめられずに、下二割にどう去ってもらうか。
●やりがいと儲かるは、トードオフではない。
●自分の仕事を時給換算して、コスパの悪いのは切る。
●どんな仕事に幸福を感じるかが大事
●人との差異は、全て才能。
●経営者は自分で出来なくても、できる人を雇うのでOK
●自分の好きなことや経歴を3つ掛け合わせて、自分にしか出来ないことを考える。
●やりたいことは言う。言ったらやる。
●エビングハウスの忘却曲線に則り、人の名前を300人覚えた
●アパレルでとにかく逆張りを実施。着やすくて安いのが売れてるが、着難くて高いのを作ったら売れた。
●獺祭は輸入米をAIを使って品質を安定化させた。不足してるところに発展の要素がある。
 

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2020年02月10日

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・自分をRPGの勇者と思って試しに生きてみようと思いました。
・世界一周を実現させた高校生の話が1番感銘を受けました。
・自分がやりたいことに耳を傾け、行動するようにします。

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2020年02月08日

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選択肢があることを自分事にとらえる。
そして自分が一番求めている状態を追求し、選ぶ。
幸福を感じることは何か??

そこに向かっていれば、誰に何と言われようと気にせず突き進めばいい。
自ずと次のステージに行くのだから。

あっちゃんはそのことを教えてくれた。

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2019年10月12日

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【労働2.0】

オリエンタルラジオのあっちゃんの本。

「やりたいことを仕事にする」というメッセージに関する内容でしたが、物事の捉え方、見方がおもしろかったです!!!

個人的に感じたポイントは、
捉え方をあえて非常識を選択するという点です。

世の中的にいいと思うもの、
主流と思われている点の逆を行く姿勢が新たな観点でした!!
他にも、自分自身の振り返り方に関しても、自分にとって価値がないと思っていたことが、実は価値があるんだという視点もおもしろかったです!!

以下は主な印象に残った点です!

★イクメン★
「いい夫やめます宣言」に関して、
仕事も育児もバッチリするイクメン最高という風潮へメスを入れた勇気ある行動。

実際にやってて、
全部完璧は無理なことは明白。
お互いにとって幸せな家庭とは何かを話し合うことが大事というメッセージもあり、
これは男性側(パパ)の意見を表現してくれてると思いました笑


★働き改革の捉え方★
早く帰ろうや残業を減らすなど働く時間を減らすためではなく、やりがいがあって、かつ稼げる仕事をするために必要。

あっちゃんがいう労働2.0とは、
本業の時間を短くして、そのぶんやりたいことをやる働き方を意味しています。

働くとは、生活のためにとか制限があるものではなく、もっと自由に捉えられるという視点を提案してました。


★逆張りの考え方★
世の中で結果を出している企業は、
その当時逆張り、つまり周りがやっていないことをやっていた。

ZOZOTOWNは、実店舗が常識の中ネットショップを始めたように。
だから、あっちゃんのお店は幸福洗脳という怪しい名前で、誰もが来なさそうな服を高い金額で売る。

一見すると、絶対買わないと思うけど、
プロデュースによって可能にしている点がすごい。

成功事例は素直にリスペクトすること。
銀だこがなぜ流行っているのか?そこで気づいたことを自身の商品の販売方法に活かす点など、あっちゃんの素直さと成果思考を感じました!!!

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2019年10月05日

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あっちゃんのYouTubeも割と見てるからか、あんまり新しい発見はなかったかな。1番印象的だったのは、会社に勤めてる以上、自分は歯車であって、だからと言って、上はバカだな〜とか思うのは簡単だけど、一方で組織の中で自由度を上げていくって考えを持つことが大事ってこと!いまの組織の中で出来ることを増やすってことは大切だよなと思った。あっちゃんって物事を分析する力と発信する力とそのプレぜん力すごいよなぁ、でもなによりそれを実現させる強いバイタリティがすごいわ。強い男だよね。

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2023年09月15日

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タイトル通り、やりたいことして生きていこうって言う本。おお、と感心するような事はそこまで書いてはいなかった。

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2022年08月30日

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やらされる仕事ではなく、やりたい仕事をやる。
そのやりたい仕事をやるために必要なこととは?
自分自身の働き方についてアップデートできる内容。

【3ポイント】
☆「ダメでした〜」NG
なぜ実現したいか、という目的をしっかりともつ。達成できる方法は何通りもある。だから、しっかりと準備する。

☆全員がオリンピック選手にはなれない
人よりも良い場所、ではなく、自分自身のいるべき場所。
オリンピック選手だけが成功ってわけじゃないでしょ。上下で考える必要はない。

☆「私なんか〜」NG
謙遜しているようで、こらは卑怯な言葉。
自信がなくても「任せてください」!
それで初めて仕事に全力で立ち向かう勇気と責任がもてる!


初めは寄せ集めの内容と思ったが、自分の生活にも落とし込める内容が割とあったな。

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2021年07月17日

Posted by ブクログ

勇気がでる本である。中田さんは、会社員経験がないのに、会社員あるあるをとても噛み砕いて説明していることに、とても驚愕しました。例えば、仕事とは、人に役立つ暇つぶしとあります。まさにその通りだと思います。自己実現の謳った自己啓発本心より、本質を見抜いてる内容で、とても勉強になりました。

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2021年03月23日

Posted by ブクログ

特に読む必要はなかったけど、あっちゃんの次から次へやりたいことをしてる姿勢が好き。

後輩だろうが、尊敬できる人の真似するところも。

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2020年12月25日

Posted by ブクログ

テンポが良くて読みやすい!
ビジネス本は長ったらしくダラダラと書いてあり、結局何が言いたいのか分からない物も多い。
本書は余白も多く、文章も短文でスラスラ読めたし、どんどんと頭に入ってきた。

働くって何だろう。自分は何がしたいんだろう。
社会に出て間もない20代前半の社会人の方には、迷ったら読んでみて欲しい。

働くって色々ある。
とても勉強になった一冊。

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2020年08月25日

Posted by ブクログ

著者の体験をベースにした仕事のノウハウ本。
起業や独立を目指す人にとって参考になるアイデアはたくさんあったし勇気ももらえる。
労働2.0というタイトルが合っているかは微妙。

○印象に残った部分
・言われてないこともやる行為には先読みがあり、創意工夫があり、相手を1番に考えていないとできない行為。
・「コンテンツ至上主義」からの脱却。
・素人でもプロの領域に飛び込んでいい。
・みんなアイデアはあるから、やった者勝ち

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2020年05月05日

Posted by ブクログ

ラジオを聞いていた延長で本を購入し、イベントも参加しました。
読んでる人と一緒に進化していくという感覚の本。
考え方も参考になるヒントが多かった気がします。

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2020年03月30日

Posted by ブクログ

労働2.0とは、自分のやりたいことをするというお話で、自分が楽しめる仕事に向き合ってみたら?というのが大きなテーマ。

中でも中田敦彦さんの「仕事は人に役立つ暇つぶし」という言葉は良かった。
まず仕事に向き合っている時点で誰かの役に立っていること、そして仕事とは所詮暇つぶしなのだから、それなら楽しくやろう、楽しく取り組めることをやろうと思わせてくれました。

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2020年03月21日

ネタバレ 購入済み

勉強になった

最後の勇者の話がとても素直に受け入れられた。

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2019年12月16日

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