感情タグBEST3
Posted by ブクログ
事実なのか本当なのか、私には評価できないけれど、理論はすげー良かったし、できるのなら実践してみたい、右脳の活用。
P28 モチベーション維持
・やるべきことは忘れないように、そのばでメモ
・いつまでに終わらせるかを最初に決める
・周囲に目標を宣言
・まず5分、着手してみる。
P37 自及力感
自分の立てた目標に近づいている!
という感覚が、モチベーションの維持に繋がる。
P48 目標の毎日確認
・紙の真ん中に目標を書く
・目標を達成した後のイメージを周りに描く
・目標を達成したら、どんな気持ちになるかを想像し、
その気持ちを書く
P97 ★★★速聴
1. 音源を用意
2. 流れてくる言葉で「ギリギリ聞き取れない速さ」
は、何倍かを確認する
3. 2で確認した1.5~2倍の速さで聞く
4. 2の速度に戻して聞いてみる
p120 記憶効率を高める
・1回だけで理解しようとしない
→なんども繰り返し行う
短時間で何度も繰り返し勉強して覚える
・五感を震わせる
→五感を意識しながら覚える
・感情の振り幅を大きくする
→問題が解けたら大げさに喜んだり
そうだったのか!と、リアクションしたり
Posted by ブクログ
勉強法を教えてくれる本はどれも参考になる。自分ができなかった理由がよく分かる。そして今からでも実践してみたくなり、勉強意欲が湧いてきます。
① モチベーションを保ちながら、勉強を続けられる目標設定が大事。
② いつまでにそれを達成するかの期限を決める。
③ 目標を見えるところに貼る、周囲に宣言し、退路を断つ。「背水の陣」で挑む。
④ 速読術→たった3%しか使っていない脳、右脳を使って活性化させる。楽しむ読書もいいが、筋トレと同じく、脳を鍛える読書も何回も繰り返す。速聴術もいい。
⑤ 勉強ができない一番の原因は「自分はできない人間だ」と思い込んでしまうこと。「できる」と言い切ってしまう。
⑥ 一周じっくりではなく、短時間で何回も繰り返す。
⑦ 復習は、ギリギリ思い出すのことができるタイミングがベスト。
⑧ 五感を刺激し「そうだったのかぁ」「やったー」とリアクションしながら勉強
⑨ 初動の差が合否を分ける、でもこれが一番大変。なので行動を細分化し、「とりあえず10秒」と初動のハードルをトコトンさげてあげる。
とてもタメになるいい本でした。