【感想・ネタバレ】大統領に告ぐ 新橋署刑事課特別治安室〈NEO〉のレビュー

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Posted by ブクログ

二回目、2022-1-13-4スカッとするハードボイルド。もうちょっとどっちかに振れて欲しいというのはわがままかなあ。次は隣の半島あたりが舞台のやつをお願いします。

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2022年01月13日

Posted by ブクログ

訪日する米大統領の暗殺計画を察知し、それを阻止すべく活動する新橋署刑事課特別治安室(NEO)の話だが、 70年代の過激派の解説を懐かしく読んだ.深町陽は中東に渡って様々な事件を起こした伝説的な春の息子で、余命いくばくもない母からの殺人指令を得て実行する.最後が米大統領.NEOの久世、黒澤、堤は怜悧なキャリア宮本紀子の下に、元過激派の宇喜多修と接触.さらに収監中の甲斐宗太郎も巻き込んで、陽の動きを探るが、暗殺決行地がつかめない.春の言葉から武田次郎を割り出した宇喜多が強烈な拷問で次郎から場所を聞き出す.決行の場面はスリル満点で一気に読んだ.甲斐と宇喜多の信念には奥深いものがあるように感じた.

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2019年12月02日

Posted by ブクログ

6月-8。3.5点。
NEO第二弾。米国大統領が来日。暗殺情報あり、捜査。
意外な方向。面白い。年寄りふたりが、良い味。
ラストの首相の奮闘は現実感が薄いか。

総理、大統領と来たら、続編できるのかな。

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2019年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

★3個が最大です(例外は特別な作品)
この作家さん2冊目
大きな素材を扱う作者さんだけど、話を転がすキャラや事件に緻密さが欠けているのが残念
とはいえ、ラストまで読ませてくれるので面白い作家かも

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2019年03月25日

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