【感想・ネタバレ】発達障害の子を育てる58のヒント 気持ちがラクになる!先輩ママの体験アドバイスのレビュー

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Posted by ブクログ

こんな本が読みたかった!
私が普段子どもたちと接したり、子どもたちのことで関係機関とやりとりをする時に感じていたことをまさに代弁してくれています。
また、実際に発達障害のお子さんを育てている先輩ママならではのお役立ちテクニックもちらほら。
これはメモっておかなくては!


で、めもりました。めっちゃたくさんあって疲れた・・・・。

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2015年04月10日

Posted by ブクログ

この著者のレベルまで、子どものために動くことができれば理想的だと思うのですが、人間には感情や体力の限界というものがあるので、なかなかうまくいかないことが多いのも事実。
この本にもあるように、親にも息抜きは必要ですね。

とりあえず、子どもの取扱説明書の件と、周りをうまく巻き込む件は、自分を楽にするためにも、そして何より、子どもを楽にするためにも、できるだけ進めていこうと思っています。

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2022年08月26日

Posted by ブクログ

徹底した当事者目線の本で、まさに「保護者による保護者のための本」だった。
実際に用いた支援ツールも参考になる。気になった行動記録シートとやることカードは早速導入してみようと思う。(低年齢児のため、まだ内省行動は難しい。まずは親から。)

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2019年01月20日

Posted by ブクログ

小林みやびさんの講演が面白かったので読んだ。
「パソコンやタブレットは将来的に発達障害のある子どもの味方になってくれるツールだと思っているので、けっこう早くから触らせていた」というくだりになるほど!
保護者にもクールダウンが必要、など、辛い思いをしている保護者に伝えてあげたいことがたくさんあった。
今は教師の立場で読んだから余裕があるけど、もし自分に発達障害の子が生まれたらきっととても支えになると思う。
子ども支援ツールは具体的で参考になった。

最後の息子さんへの 「あなたのおかげで私の人生はあまりにも楽しい。ありがとう&これからもよろしくね。」に泣きそうになる。
こんなお母さんに恵まれた彼は幸せだろうなぁ…。

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2018年09月08日

Posted by ブクログ

親の視点から書かれた発達障害の子育てヒント集。書かれている対象は,筆者の経験(というか子育て)にもとづいているため,おそらく知的には比較的軽度な遅れの子どもたちが対象になっている印象・だが,知的な遅れが大きい子どもたちにも参考になる点はある。帰宅後のtodoボードはいいね。文書もポップなのでとても読みやすく,保護者にも薦めやすい。

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2014年07月11日

Posted by ブクログ

非常に率直に感じたことや考えたことが記されている。母(保護者)であることの責任についても触れているが、一方で、一人の人間として緩めてもいい面についても書かれている。共感できる親が多く、励まされるのではないかと思う。しかし、第三者的には「ちょっと、この表現では…」と誤解に繋がるのではと心配な部分も含んでいるので、あくまで個人の体験記であるという前提で読んでもらいたい一冊。

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2014年07月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作者はアスペルガーとADHDを小にもつの2児の母。
そんな母の経験から生まれたヒント集がこの本である。

一言でいうと、
「発達障害を経験した母視点でアドバイスをくれる本」
といったところでしょうか。

発達障害の子が
幼稚園、保育園、小学校というタイミングを迎えているのであれば一助になると思われる本である。

親は子のプロ
という表現が本作の中で使用されていたが、
心に残った一言である。
自分も娘が生まれたので、だれよりも彼女について
詳しくなり、サポートできればと改めて考えさせられた一文であった。

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2021年01月05日

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