【感想・ネタバレ】100歳まで元気でいるための正しい歩き方のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 私はウォーキングは、かかとで着地し、つま先で蹴る歩きを続けてきています。関口正彦・著&内海聡・監修「100歳まで元気でいるための正しい歩き方」(2019.1)を読んでビックリ仰天しました。世間の常識「かかとから歩く」は間違っていると。正しい歩き方の3つのポイントは: ①つま先から着地 ②かかとをつけて体重をのせる ③足首をしっかり伸ばして、踏み蹴る。近いうちに公民館の「ウォーキング講座: 講師バルセロナ競歩代表だった園原健弘先生)」があるので、聞いてみます!
 今日公民館で「ウォーキング講座」がありました。講師は、バルセロナの競歩代表、今回の東京五輪の解説者でもある園原健弘先生です。今回で3~4回目、わかりやすくて楽しい講座です。開始前に質問をしました。「100歳まで元気でいるための正しい歩き方」の本にあった「かかとから歩くのは間違っていて、つま先から歩く」について。明解な回答をいただきました。年をとってくると、筋力が弱まり、踵から着地すると後ろにひっくり返る恐れがある。元気なうちは踵から。タイトルは「高齢者で筋力が弱まった時の歩き方」が誤解を生まないのでは!

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2021年06月21日

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