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Posted by ブクログ
やっぱりポジティブな本は素晴らしい。風邪をひいていたのに元気になった(笑) いつも私も「運がイイ」と自分に言い聞かせている。満車の駐車場でも、「運がイイから空いている」なんて都合のよく考えてれと空いてるんです♪
いやはや、ひとの心は持ち様一つって事ですね。 もちろん、7つの法則もその手段や形成&イメージ創りだし、わかりやすく説明してもらいました。 またまた、元気出してやる気にやります=(^.^)=
あっ 私、ずーっと[幸せ]ですから、、、、(笑)
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成功だから幸福ではなく、幸福だから成功する。
ポジティブは伝染する。ポジティブな職場、集団は伝染でつくられる。
運動、瞑想、経験にお金を使う、強みを発揮する。
思考のクセをポジティブに変えること。よかったことを探す。
つくりたい習慣に取りかかる時間を減らし、やめたい習慣にとりかかる時間を増やす。
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なぜ幸福(ポジティブ)であることが大事か、幸福と感じるにはどのようにすれば良いかが書かれた本。
筆者はポジティブ心理学の第一人者であり、豊富な経験や研究結果を用いながら説明かれており、説得力があり読みやすい。
本書を読んでいる最中から、自身がポジティブになっていくのがわかるくらい、ポジティブであることが人生にとって重要であり、実践出来る内容が書かれていた。
成功の周りを幸福が回っているではなく、「幸福の周りを成功が回っている」を始まりとして、幸福優位性をわかりやすく7つの法則き分けて紹介していた。
以下は7つの法則について、個人的な超ざっくりとした解釈を記載。
①幸福優位性(ハピネスアドバンテージ)
幸福であることは、成功をもたらす。幸福を感じるためには7つの方法がある。
•瞑想をする
•何かを楽しみにする
•意識的に人に親切にする
•経験にお金を使う
•運動をする
•ポジティブな環境を作る
•自身の得意な能力を発揮する
②心のレバレッジ化
日常の出来事について、幸福と感じれるかは自身の捉え方、考え方次第。
③テトリス化
日常の出来事を幸福と感じるには、日々の訓練が必要。毎日「今日起こった3つの良かったこと」を書き出す。
④再起力
困難な問題に直面した際に、それを機に「問題解決をした上でさらに良い状態」を目指すポジティブさが重要。
⑤ゾロ•サークル
コントロール不能な多重な問題を解決する際は、無力感を感じるのでなく、自分が出来る小さいこと(円)から取り組むことで、解決できる。
⑥20秒ルール
意思の力はとても弱い。やるべきでないことをやめ、やるべきことをやるには習慣化が必要。習慣化にはまず目指すものを始めるための工程を20秒以上短縮することが大事。
⑦ソーシャルへの投資
人間は周囲からの支えが必要不可欠。周囲の人は資産と考え、良好な関係を気づくことで幸福感を得られる。
幸せには波及効果があり、自身がポジティブでいることで周囲もポジティブが拡がり、相乗効果が生まれることがわかっている。
本書を読み、自身と周囲のためにもポジティブになろうと思えた。
自身の生きる意味として「自身と関わった人を幸せにする!」とまで、決意させてくれた本。
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ポジティブ心理学の本。
『成功するから幸せではなく、
幸せだから成功するのである。』
幸せだから集中して頑張れる。
幸せだから健康でいられる。
世界中の企業でポジティブ心理学を説き、
実際に悩みを解決してきた実例はどれも共感できるものばかり。
ある人がいるだけで周りの人達が萎縮してしまい成果を出せないのは、ある人のネガティブな効果が周囲に波及するからである。
(組織における心理的安全性の重要性を説いた恐れのない組織と考え方の部分でリンクする部分があると思う。)
まずは私自身がポジティブなマインドを持ち、その波及効果で周りの人達に影響を与えていけるよう、下記のエクササイズを取り入れたい。
幸福エクササイズ
①瞑想する
②何かを楽しみにする
③意識して人に親切にする
④ポジティブな感情が生じやすい環境をつくる
⑤運動する
⑥お金を使う(ただし、モノではなく何かをするために)
⑦固有の強みを発揮する(viasurvay org)
▼オススメしたい人
・こんなに頑張ってるのに自分って不幸だよなぁと思う人
・"ポジティブ心理学"というワードに興味が湧いた人
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物事をポジティブにとらえて、ポジティブに取り組んでいくための具体的かつ簡単な方法が記されていて、すぐに取り入れたいと素直に思った。やらない手はない。
Posted by ブクログ
とても学びが多い本だった。自分に置き換えて考えて「幸福優位」にするために大事なことを3つに絞ってまとめてみる。
1.利他的、親切な行為は自分の精神にとても良い影響与える。
2.幸福優位性を活用するためには、すぐに効果が出るような習慣を作り出すことが不可欠(意志の力に頼るのではなく、環境を整える。例えばスマホを使いにくいところにわざわざ置いたりゲームのアプリを削除したり、次の日にやることを紙に書き出してから眠りについたり)
3. クラスの能力を決定づけるのは、クラスに誰がいるかではなく、教師はそのクラスにどう「てこ」を用いるかである。教師は、月曜日ごとに自分にこれら3つの質問してみると良い。
①子どもの学力とスキルは、固定したものではなく、努力によって改善できるということを信じているか?
②子どもがその努力をしたいと思っていることを信じているか?彼らが学習に意味と満足を見出したいと思っていることを信じているか?
③これらを信じているということを、自分の日々の言葉や行動によって子どもたちにどう伝えれば良いだろうか?
忘れずに何度も読み返したい。そして実行していきたい。
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日本語の「改善(カイゼン)」がこの本で大切なこととして扱われていることに驚きでした。何気なく使っている言葉ですが。裏を返せば、著者にとっては「改善」に相当する英語はあまりないのかもしれませんね。
Posted by ブクログ
幸福が先で、その後に成功がついてくるという思考と幸せのなり方について語られた1冊。
目的としては、読み込んで論理的な人にもポジティブを伝えたいということ、著者の思考を自分の思考にしたいという2点。
・成功→幸せではなく、幸せが中心にあって、成功はその外を回っている。
・著者にとって…自分の可能性を追求して、努力する時に感じる喜び
・ちょっと幸福になるために
①瞑想する
5分呼吸に集中。脳も変化。
②何かを楽しみにする
想像だけでも効果がある
③意図的に人に親切にする
1日5つ!幸福度上がるらしい
④運動をする
⑤経験や他人にお金を使う。物は短期間
⑥強みを生かす
収集性 目標思考 未来志向 活発性 才能開花
・ひどい落ち込みから1番早く回復する人は自分の気持ちを認識してそれを言葉で表現できる人
→自分に出来ることだけ解決する!
Posted by ブクログ
もう一度ちゃんと読んで、思うように生きたいな。
読み始めてから間が空いてしまって、何度も感動してたくさんメモったのに、少し理解度が下がってしまっている。
でも、最後の方を読んだだけでやっぱり感動して嬉しくなった。自分の行動が、自分がポジティブでいれば、周りの人だけではなくその先まで影響を与える事が事実としてあるなんて。泣きそうになる程、知れて良かった事だ。それが分かっただけでも、幸せに生きる事に繋がる。
少し忙しくなったり余裕がなくなると、生来の癖で私はどうもネガティブになるので、それに気付けて良かった。感謝をすると幸せになるのに、忙しい程それが大切になるのに、忘れてしまうな。ポジティブ心理学を私の人生に取り込んで、幸せに生きたいと心から思う。
もう一度読んで、また感想を書こう。読めて良かった。ありがとう。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ良い本。マインドセットにエビデンスがセットになっているのが良かった。個人的には、読んだタイミングも良かった。これは多分、折に触れて読む必要がある本だ。拾い上げて手帳に書き留めるべきポイントが多くあった。
Posted by ブクログ
付箋たくさん貼った。気付きの宝庫と言える一冊。
ポジティブ思考の人は集中力と注意力が増して20%も仕事の効率が上がる、病気に罹るリスクが減り長生きする等のデータが山程書かれている。
この本に書かれている事を実践してポジティブになりたい。
Posted by ブクログ
ポジティブ心理学について説明するとともに実生活に良い影響を与える7つの法則について解説をしていた。
幸せの周りを成功が回っているというコペルニクス的転換を皮切りに自分のマインドセットのあり方をポジティブ寄りにすることで健康的にも仕事的にも良い効果が出ることを本人の経験談を交えて主張していた。また、その効果を他人に広げることができることについても言及していた。
7つの法則は相互作用するので同時に意識するのがいいということであったが、自分には難しい部分(特に他者とのコミュニケーション)もあるため、ゾロサークルよろしく自分のできる範囲から意識してみようと思った。
Posted by ブクログ
◯自分の仕事を、ほかの人がぜひやりたいと応募してくるように書き表すとどうなるかを考えてもらうのである。(113p)
◯大きく違っていたのは、その人が自分は運がよいと思っているかどうかだった。(141p)
◯私たちはどんな状況においても、自分はみじめではなく幸運だと思えるような反事実を選択することができる。(174p)
◯最も幸せな上位10パーセントの人たちを、他の人たちから区別している特質はたった一つであるということがわかった。それは「強固な人間関係」だった。(252p)
★ポジティブ心理学の本。読みやすくわかりやすい。いいことがいっぱい書いてある。
ただのポジティブ思考についての本ではなく、科学的根拠に基づいて「なぜ幸せであることが成功につながるのか」書かれている。ユーモアも交えてあって読みやすい。何度も読み返してこの考え方を身につけたい。
Posted by ブクログ
法則1 ハピネス・アドバンテージ
―幸福感は人間の脳と組織に競争優位をもたらす。人は幸福感を覚えているとき、つまり心のあり方や気分が前向きであるときに、頭もよく働き、やる気も生じ、結果的にものごとがうまくいく。
法則2 心のレバレッジ化
―マインドセットを変えて仕事の成果を上げる。困難な仕事をするときには、自分の具体的な強みに注目することが最高の結果につながることであると、何年にもわたる研究によって証明されている。
法則3 テトリス効果
―可能性を最大化するために脳を鍛える。ポジティブな「見方」は訓練できる。「今日起こった3つのよいこと」を書き出すと、脳は1日を振り返り、ポジティブと思えることを探し始める。
法則4 再起力
―下降への勢いを利用して上昇に転じる。ポジティブなチャンスを探せば、自分が持っている一番強い力を引き出すことができる。「不運があるからこそ上方に向かう」能力である。
法則5 ゾロ・サークル
―小さなゴールに的を絞って少しずつ達成範囲を広げる。まず小さな達成しやすい目標に努力を集中することで、仕事を達成するために不可欠のコントロール感覚を取り戻すことができる。
法則6 20秒ルール
―変化へのバリアを最小化して悪い習慣をよい習慣に変える。仕事でも、選択肢を減らすようなルールを作っておくと、非常に有効。時間的な誘惑に負けにくくなり、ルールを習慣にしやすくなる。
法則7 ソーシャルへの投資
―周囲からの支えを唯一最高の資産とする。研究の結果、感謝は人間関係を上昇スパイラルに乗せ、もっと絆を強めようという気持ちにさせることが分かっている。
Posted by ブクログ
ポジティブ心理学者によって書かれた本。
・「一生懸命努力したから成功する」「成功したから幸せ」ではなくて、幸せでポジティブな気分の時に成功する
序盤のこの部分は、軽く驚きを覚えました。
物事には見方によって、コインの表裏のようにいくつかの面がある。
「良い方を見落とさない」ことを習慣づけていくことが大事。
・ネガティブなことに対しては、完全にシャットアウトせず、合理的・現実的・健全な楽観性を持つ
・自分なりの課題に対しては、達成できそうな小さな課題からチャレンジしていって積み重ねる。
・感謝、人とのかかわりは、とても重要
幸せな人生へのアドバイスが詰まっていて、良い本でした。
話が少し繰り返しになっていたり、もうちょっと整理して書いてあったら、より読みやすいけれど、でも中身が濃くて、勉強になりました。
Posted by ブクログ
ポジティブ心理学に興味があり、樺沢紫苑氏の読書脳の中で紹介されていたので手に取りました。
自信や可能性を信じて取り組むことで、様々な成果が向上することを、実証データを元に解説しています。
幸福とは相対的なもので、それを感じる人によってみんな異なるもの。本人しか判断できないことだから、人と比較する必要はなく、自分が幸せを感じられれば良い。喜びを感じ、夢中になれて、やることに意味が見出せればそれでいいと思います。
やっていることに集中し、必ず得るものがあると信じて取り組もうと思えました。
Posted by ブクログ
成功するから幸福なのではなく、幸福だから成功する。
幸福になる方法。
一日五分瞑想する。何かを楽しみにする。意識して人に親切にする。天気の良い日に外に出る。運動する。経験にお金を使う。人のためにお金を使う。固有の強みを発揮する。
Posted by ブクログ
幸福は環境によって得られるものではない。どんな環境であれ、自分自身の行動や捉え方によって幸福感は変わる。
どんなに恵まれていても、幸福感が低い人もいれば、そうでなくともいつも幸福感は高い人もいる。
幸福を脳にインプットさせていくことが重要なのだと思った。
Posted by ブクログ
・人間の脳はポジティブな気分のときに最もよく働くようにできていることが証明されている
・幸せを犠牲にして成功を目指す、努力すれば成功する、成功すれば幸せになる、と教えられてきた
・しかし本書では心理学と脳科学の研究によって実はその順序が逆であることが分かっている
・人は幸せでポジティブなときに成功する
・幸福優位性の恩恵をフルに活かす7つの法則
① 瞑想する
毎日5分呼吸に意識を集中する。ほかの事を考えず、意識が迷いだしたら、ただゆっくりと呼吸に意識を戻す。
② 何かを楽しみにする
1ヶ月先、1年先の予定でも楽しみをつくる。
気持ちが晴れないときにはその予定を考えてみる。将来の楽しみを期待すると、実際にそれをするのと同じくらい脳の快楽中枢が活性化する。
③ 意識して人に親切にする
利他的な行為をすると、ストレスが軽減され精神の健康度が高まる。1日に5つ親切をすると幸福度が上がる
④ ポジティブ感情が生まれやすい環境をつくる
娘の写真を置く、天気の良い日に20分散歩するなどポジティブ環境をつくる努力をする。
またネガティブにならないように犯罪や悲劇のニュースをとりあげるテレビやスマホをみるのをやめる、あるいは減らす。
⑤ 運動をする
運動の効用は抗うつ剤以上の効果がある。
ウォーキング、ジョギング、ストレッチなど、ともかく体を動かすことがよい。
⑥ お金を使う(ただし、ものを買うではない)
他人と共有する経験にお金を使うと、ポジティブ感情が長続きする。また、他人のためにお金を使うことも幸福感が上がる。
⑦ 固有の強みを発揮する
自分の得意な分野にスキルを発揮すると幸福度が上がる。さらに幸福感を上げるのが、埋もれている自分の「性格的強み」を掘り起こして活かすこと。
・私たちが何を動かせるかは、動かすものの重さによって決まるのではなく、「支点」と「てこ」によって決まる。支点(マインドセット)を変え、てこの長さ(自分が持っていると信じる潜在能力や可能性)によってレバレッジを生み出せる。
・75歳の人たちを集めて、「支点(マインドセット)」とてこ(可能性)を動かすことで、
年齢という(客観的な)事実を変えられることを実証した。
・75歳の人たちが当時55歳だったころの服装、ニュース、話題などの日常で1週間過ごした結果、視力が10%改善し、身体、知的能力なども向上し、外見も3歳ほど若返った。
心の状態が現実に及ぼす力がいかに大きいかを示す画期的な発見。
・常にチャンスに気付くように脳を鍛えるには、ポジティブな事に注目する反復練習が必要。
・その方法は、仕事や生活の中で起きた良いことを毎日リストアップする。
・毎日「今日おこった3つの良いこと」を5分リストすることで、脳のポジティブな配線が強化され、ネガティブな意識を外においやれる。
・「ものごとはたいてい、自分が思うほどには悪くない」というのが、基礎生理学に基づく事実である。
Posted by ブクログ
感想
ポジティブに考えることのメリットがこれでもかってぐらい載ってる。
自分としては根暗でネガティブなので、そもそもそのポジティブに考えるってのがハードルが高そう
だと感じた。
「成功すれば幸せになるのではなく、幸せだから成功するのだ」って載ってるけど、幸せなのであれば成功する意味がないような気もする‥
結局、気持ち次第でなんとかなるよ的な内容なのかなって思った。
まぁ、科学的根拠も結構載ってるし、信頼度は高いと思うので、このやり方が自分に合ってると思う人は試す価値はあるのではないかと思う。
Posted by ブクログ
前提としてデータの出典がない説には何の価値もないと思う。また、自著の重要性を最初に説明されるのは胡散臭い。その意味でこの本はダメな本だ。
しかしそれでもこの本には説得力を感じた。
腹落ちする部分が多いし、作者の専門性を感じる。
二章からが本番。
幸せがどう重要かが詳細に説明される。
色々気づきも多い。
Posted by ブクログ
表紙はスピリチュアルだが笑、内容は理論と研究結果による納得性の高い幸福学の書籍。
メソッドとしては見慣れたものも多いが、練習を通した継続を訴えていることが他と違うと思います。
Posted by ブクログ
分かりやすくておもしろかった。
小気味いい語り口。
研究結果の紹介もたくさんあるが、
コンサルを仕事にしているだけあって、
業績への効果を軸にしているところが
わかりやすさに繋がっているのかも
Posted by ブクログ
心に残った一文
「幸せだから感謝の気持ちを持つというものではない」
感謝の気持ちをもつことで幸せを感じやすいってことかなと解釈。
楽しいから笑うんじゃない笑うから楽しい嬉しい。
幸せはなるものではない気付くもの。
感謝の気持ちにたくさん気がつく事ができ、とても幸せだと感じることができたらいいなと思った。
Posted by ブクログ
【ポジがよい】
「自分の仕事を書き表すとき、他の人がぜひやりたいと応募したくなるように書く」というのはいい感じです。
やってみよう!
人は意識しているものしか見えないというのはよくわかります。
車で携帯電話を使用することは禁止されています。しかし、これはハンズフリーでも危険です。
ハンズフリーでも話に集中してしまうと、赤信号を見逃します。
目には入っているのですが、意識がないので見えないのです。
最近、やたらと車の黒いホイールが目につきます。相当流行っていると思っていたのですが、実は自分が黒ホイールに興味がわいているので、目につくだけなのです。
ポジティブな部分を意識するとネガティブな部分が見えなくなるのです。
Posted by ブクログ
幸福優位
・ハピネスアドバンテージとは幸せが成功に先行するということの理解
・心のレバレッジ化とは、信念とマインドセット。
自分の運が良いと思うか悪いと思うかが実際に結果に関係する。自分の人生は良い方向に行くという信念だけで実際に成果に関わる、つまり全ての物事をどう定義するかが重要。定義を変える。信念に気をつける。
テトリス効果とは、物事の見方。ポジティブな面を拾い上げる見方を訓練する。
今日起こった三つの良いことを書き出すだけで脳の訓練ができる
例: 夕食にタイ料理が出てきて美味しかった
・何が起こるかよりもどう反応するかが重要、その経験から何を得るかによって自分を定義する
・ゾロサークルとはスモールステップで進め、コントロール感覚を取り戻す
・言語情報がネガティブ感情を鎮める。言語化するとコントロールできる。
活性化エネルギーで習慣づける
他者との関わり
アイコンタクト
Posted by ブクログ
幸せになることで成功を掴むことができるようにるための7つの法則が書かれていた。
心の持ち方をポジティブにする、逆境に対しての起き上がり方、コントロール感覚をげる、習慣をよいものに変えていく、人間関係に投資していくなどの実践できる法則があり、できることからはじめてみたいと思えた。