【感想・ネタバレ】アンティーク・シオンの小さなきせきのレビュー

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・この本は骨董品の話です。買う人を呼びよせます。中でも「銀の針」という骨董品の話で、不思議な力で素敵なドレスを作れていて、魔法だと思ってしまいます。ぜひ読んでください。

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2019年01月29日

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ネタバレ

柱時計に銀の針、お皿や首飾り。
アンティークの品々に秘められたあたたかい物語集。
黒猫と店長のおばあちゃんの組み合わせがいかにも魔女の世界という感じでミステリアス感が匂います。
茂市久美子さんと黒井健さん童話界を代表するふたりのコラボレーションでとても満足する作品でした。
わたしも昔の雑貨が大好きなので、ぜひこんなお店があったら遠くても訪れたいものです。

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2017年08月08日

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森の中にひっそりと佇むアンティークショップ。
お店にあるアンティークの品々にまつわる物語。

どのお話も素敵で心温まるお話。
第二話、銀の針がお気に入りかな^^

誰かが使った使用済みの古い道具、私もちょっと敬遠する気持ちが強かったけれど。
私と出会うのを待ってくれていたものって考えると、それはまた全然違ってくるんだなぁ♪
アンティークの見方が少し変わった本です。

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2017年12月27日

Posted by ブクログ

・森の中のアンティークショップ。
・年齢不詳の女主人シオンとクロネコのマフィン。
・魔女のようなシオンには道具の声が聞こえる?
・店に置かれている道具たちが人を呼ぶ。
・買った人たちに起こる不思議な「いいこと」。
・半ば絵本、短編6つ、すぐに読めるだろう。
・後半3編には少しつながりがある。
・きれいなお話集。
・同時に読んだ『ホテル』という絵本の絵も黒井健さん。偶然だったが。

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2019年11月27日

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ネタバレ

表紙の品々をめぐるおはなし。

銀の針のおきゃくさんはきつねさんだったわけだけど、
その後もおきゃくさんはきつねだったりするのかしら?

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2016年06月29日

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