感情タグBEST3
良かった
ハッピーエンド、凄く良かったです。
恋文は泣いたり怒ったり、大人ぶってるだけで本当は脆くて心は子どものままなのだと。だからこそ郁郎に救って欲しいと心底思いながら読ませていただきました。
10年以上の時が経って郁郎は成長してるのに恋文はほぼ歳取らない！(笑) 違和感はあったけどそれが逆に年齢差を感じず絵面として読みやすかったのでしょうか(^^)可愛かったです！
郁朗の父そうたが、従兄弟の恋文を
金稼ぎに使う…なんつー事だと思いますが、
恋文と郁朗が、歪まず真っ直ぐ、
ステキな関係で年齢を重ねられて
きゅんとしました。恋文、寂しい人生に
郁朗が来てくれて、本当に良かった。
郁朗の大学4年間は、恋文にとって
長い長い時間だったね。
田舎と都会で
作者さんの力作具合が伝わってくる作品です。きっとなんども加筆修正を繰り返したのではないかな？と思います。恋文と郁郎の、それぞれに対する気持ちへの気づきや、お互いへの思いやりが大切に描かれていて、中々最近のBLでは見かけない繊細な物語だなとしみじみしました。二人の方言が違うのもにくい。
だからこそあえて言えば、お互いに自覚してからの展開が早く（結構複雑な間柄だし）、もう少し焦らして欲しかったかな〜と思いました。
でも最近読んだBLの中ではピカイチに好きです。
切なくて、苦しいような嬉しいような。田舎の閉塞感と、都会の希薄さが、お互いへの想いをより強くしている。そこまで描いた作品にも関わらず、押し付けがましくなくて、何度でも読みたいです。
是非おすすめします。
泣ける
恋文の泣いているシーンが涙を誘う(;_;)
シリアスなストーリーだからこそハピエンで終わってくれることに感謝です。重めのストーリーが好きな方は是非読んでほしいです。私は好きでした♡
1冊丸々読み終わるまでずっと泣いてました。。。
たくさん辛いんですけど
でも2人の人生にお互いが入ってくる為に
必要だった出来事で、
今にも消えてしまいそうな恋文のもとに
郁郎が現れてくれて
本当によかった。。。。。。。涙
レビュー書きながら感情が高まりすぎて
頭回らず話まとまらず訳わかりませんが
とりあえず最高でした。。
読んで損はないです。寧ろ読んだ方が良い作品です。
匿名
恋文くん、最初はどんなやつかと思いましたが、辛い過去があったんですね…幸せになれて本当によかった！その後の２人も見たいので、続巻が出ないかなー！
愛憎表裏一体の究極の「愛」
郁郎と恋文、天涯孤独の従兄弟同士。意味や環境が違えどどちらも正しい親の愛を知らずにいて。なのに2人が真っ直ぐに健やかな心根で育ってる事に読みながら泣きました。こんなに良い子たちなのに、おばあちゃんも優しいのに草太姉弟はドクズで…
草太の善悪が分からない所が恐怖でしかなかった。自分を慕ってる恋文に、姉以上の虐待をしてる意識がないのが。思いついたら即行動で無邪気に悪い事も良い事も出来る。
それでも母親からは拒絶されいつも助けてくれた草太を慕うしかなく、ウリをさせられて身も心もズタズタにされても恋文の世界には草太しか居なかったから憎む事と愛する事をやめられなかったんだろうな。
草太の死と引き換えに、草太の息子と一緒に暮らす事になって…郁郎に草太に抱いていた恨みをぶつけながら、生来の恋文の愛情深さで郁郎も健やかに育って。
寂しいから一緒にいるんじゃないし、2人だけの小さな世界で生きてるんでもない…ちゃんと自立して、それでもなお愛おしい存在だから一緒に生きる。誰の為でもなく自分の為に、2人で未来を紡ぐ…唯一無二の愛を知る物語。
短編映画のように、短い中にも登場人物たちの人生をきちんと描いてくれる良作。
恋文の泣き顔がずっと素晴らしいです、、、！
強気な子の泣き顔ってこんなに可愛いんですね♡
素敵な作品に出会えたと思います！
とってもおすすめしたい作品になりました！！
匿名
ほんとに大好き
作者様買いしたけどほんっとにいい作品だった。切ない。涙のシーンは本当に感動的だし絵がとってもかわいいからキュンとした
匿名
幸せなのに切ない
昔、攻めの父が受けにした事は許されない事だし性格が捻くれてしまうのもしょうがない事だと思います。今後は成長した攻めが、受けを支えていくだろうし、受けも、1人じゃない、孤独じゃないという事をしっかり噛み締めてほしいです。
何度も胸がギューッとなりながら読みました。
相手を思って手放す事はそうそうできる事じゃない、あんなに気持ちを押し殺して離れた恋文の気持ちを思うと切ないどころの話ではありません。
お父さんは結局、ホントに最低なことをしただけの人間だったのかな…
郁朗はどのタイミングで恋文の事を好きになったのかな…
色々思う事はありますが、凄くいい作品でした。
おすすめです
泣きました。
恋文の気持ちがすごくつらくて、大切な人が突然いなくなる怖さを痛感してるからこそ
郁郎を大切な人にしたくなかったんだなって。
最後はしっかりハッピーエンドでよかったです。
おすすめの一作です😊
絵がきれいでとても読みやすいです
子供から成長したときに、強がり恋文が郁郎より背が小さいのがまた良いです😊
素晴らしい
とてもとても素敵な内容でした！！1話無料期間で読んで先が気になってしまい購入したんですが、後悔なくとても素晴らしかったです！
良かった♡
本当に良かったです！
薄々気付いているのに、なかなか自分の気持ちをさらけ出す事ができない二人(特に恋文)。 恋文の過去、郁郎が大学に進学した辺りとか、特に切なかったです。 勇気出すのは怖いですよね。 相手が大切だからこそ特に・・・。 でも、失ってからでは遅いんです。 色々な事があって、今に繋がっている。 そして未来に繋がっていく。
田中森先生のお話は、本当に絶妙で、大好きです！ 画も素敵です！
あとがきに『大切な作品ですので・・・』と書かれてましたが、私にとっても永久保存レベルです(*^^*)
丁寧
すごく丁寧に描かれている作品だと思います。
心情の変化などももちろんですが、言葉のひとつひとつや表情など、読み返せば読み返すほど気づくことがあります。
ジーンときます。
お互い嫌いから始まるストーリー重視の作品。
キャラの泣くシーンや、意識し合っているのに、お互いを思って遠慮したり、気遣ったりするシーンは、心にグッとくるものがある。
泣きました、すごかった
読み終わって、ポロッと涙が零れました。
ストーリーが素晴らしいです。
さすがだなあと思いました。
ストーリー重視系ですが、エッチシーンも相当満足。
キャラクターがビジュアルと背景までしっかり作り込まれていて、読み応えがありすぎました。買ってよかったです。
作家さん買い。
ストーリーはBLに割とよくある感じなのかもしれないけど、この作家さんは健気な受けを描くのが本当に上手！2人の純愛にほろりときました。
切ない
従兄弟の郁郎の父親にウリをさせられた恋文。だけど
「殺したい程、憎んでるけど、世界で一番愛してる」
裏切られて憎んでる筈なのに死んでせいせいしてる筈なのに、それでも好きで泣く所が切ない。
おばあちゃんが亡くなってまた家族を失って、郁郎が病院に運ばれた時も大切な人をまた失ってしまう恐怖や不安、辛さが伝わって来て泣ける。郁郎も恋文もお互い必要な存在になってるのに不器用で素直になれなくて…遠回りしたけど、正直になって良かった。好きな人に裏切られた恋文が幸せになってずっと泣いてた。
これ読んでこの作家さん好きになった。
フラグが怖かった
悲しい生い立ちの主人公（受）さんの話があったので、最後まで幸せになれるのか少しハラハラしました。
最後幸せになって良かった！
絵は綺麗ですが、裸のシーンが男の人にしてはモチモチしてて、少し…
胸が痛くなるようなせつなさのある作品でした。ラストはそれをすべて回収してくれるような温かいラストだったことに安心しました。２人の気持ちの揺れが丁寧に描かれていて良かったです。
これも
なかなかの重い話だったな
それにしても恋文って名前がインパクトありすぎ！
いくろうはいい子なのに親父はろくでもなかったな
恋文はそりゃその息子だから憎むよね
どっからお互い恋に落ちたのかはよく分からなかったけど最後は無事に落ち着いて何よりです
切なさと愛しさ
大好きだった大人に裏切られ、母親から捨てられ、傷ついた恋文の思いが切ない。
郁郎と恋文のお互いの思いやりの優しさにも心がしめつけられます。
ストーリーは王道だけど、良かった。
表情が幼いのと、体の線が男の子にしては柔らか過ぎる感は有るけれど、それがかえってエロいかも。
ちょっと残念かな。
レビューを見て試し読みしての購入してみたけど
かなり残念かな
恋文のいじらしい？淋しがる？
大人になりきれずいつまでも子供のままの感じが鼻につくので
かなり嫌な印象が残った
