【感想・ネタバレ】海帝 1のレビュー

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さすがの画力

宇宙を。古代神話を、これ程精密に再現してくれる神が居てくれて、我々は幸せだと思います。、今後に期待します

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2021年04月18日

ネタバレ 購入済み

星野之宣ワールドです。

星野之宣ファンなので、言わずもがなだが、6巻まで一気読み。
ブルーワードと宗像教授を合わせた感じかなっと想像しつつ読了、当たらずも遠からずな感じです。
主人公は宦官で、私の知識では歴史の教科書程度の話しか知らない。
本書の中でも主人公の宦官に至った経緯が語られるが、こういう宦官の人が実際にいたら面白いっと思う。そしてその経緯が主人公の生き方の信念に結びついているのが面白い。
これからも愛読したいと考えているが、完結してから一気読みしたかったなっと多少後悔している。

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2020年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

コロンブスよりもマゼランよりも以前に大海を旅した男、鄭和の物語。

Twitterでブルシティー、バトルブルーに連なる作品を聞いてびっくりしました。

流石に星野さんの物語はいつもながら面白い。
続きが楽しみです。

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2018年12月09日

無料版購入済み

コロンブスより先

コロンブスやマゼランよりも約一世紀も早く遠洋航海に出た元来明朝廷に仕える高位の宦官であった鄭和の物語の第一巻を無料版で読みました。
この鄭和という人物やこの史実をしりませんでしたが、大航海時代に先駆けて、主君の命を受けて約60隻・総員約27000名もの大船団を指揮する航海に出帆し、1405年から1433年の間に計7回もの航海を試み、最終的には東アフリカまで到達したとされる壮大なストーリーの始まりを楽しみました。

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2021年04月16日

無料版購入済み

面白い

昔、世界史の授業で習った名前にこんなところで出会うとは!室町時代の中国、アジア史には疎いので、これから読み進めるのが楽しみだ。

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2021年04月09日

Posted by ブクログ

中国・明の時代。いわゆる世界史の大航海時代より先に、大海を支配した中国の大航海時代。その第一人者の鄭和の物語。

どんな物語を描くのか、と思いきや明の二代皇帝・建文帝の亡命伝承を交えてきそうです。遠くアフリカの地で、遺伝的に中国人の子孫が見つかったというニュースがあったのはいつのことだったか。
亡命の最終目的地は、おそらくアフリカ東岸。そこまでの航海で、鄭和になにが起こるのか。

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2019年04月30日

Posted by ブクログ

中国・明の時代に実在した鄭和の海洋冒険物語。星野氏の画力が輝る。主人公の人間的魅力がいい。男らしい(実際は宦官なので違うんだけれども)。この作品で初めて鄭和を知った。教科書にはのってないのはなぜ?

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2019年03月18日

無料版購入済み

画力もすごくてハラハラドキドキしました!
内容も深くて何度も読み返しています
面白かったです!続きも楽しみです

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2022年09月28日

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