【感想・ネタバレ】1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読のレビュー

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Posted by ブクログ

p.39
インプットとアウトプットのどちらかが欠けたり、極端に多かったり少なかったり、バランスが悪いとよい結果が得にくくなる

p.47
左脳は言語や論理的な思考を司る脳
右脳は物事をイメージとして捉える感覚的な脳
理想は「右脳で感じたことを左脳で分析して答えを導く」

p.53
左脳は「顕在意識」(脳全体のわずか3%)
右脳は「潜在意識」

p.81
瞬読をマスターするための4ステップ
1、変換力を鍛える
バラバラに見える文字を本能的に既知情報に変換する

2、イメージ力を鍛える
文字をイメージとして受け取り、ビジュアルとして連想する

3、本を右脳読みする

4、本の内容をアウトプットする

p.95
キーボード入力よりも手書きの方が記憶に残る傾向がある
「指を水平に動かす(手書き)ほうがより脳の活性化を促す」と説く研究家もいる

p.109
家中に本を置き、読書を「空気のような存在」にする

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2021年07月03日

Posted by ブクログ

1冊3分の域に達せられるかはさておき、右脳の活用意義とそのためのトレーニングが手軽にできる。

実際に読み終えた(トレーニング後には)、早く読めるようになった気がしてるのと、さらに興味を持ってネットの瞬読の体験トレーニングにも登録してみました。

早く読めれば読めるほど、多くの本に出会えるので、こうした効率を上げることは有意義だと思う。
その術のひとつにぜひ試す価値はあると思いますよ。

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

速読ではなく瞬読。
自分は読むのが速い方ではないのでもどかしい思いをすることがしばしば。作中にも書かれているけど時間には限りがあるのに読みたい本、身に付けたいこと、勉強したいことは山のよう。もっと速く本を読めれば、情報処理の速度が上がれば…と切に願う日々(笑)
そんな時に知人を通じて知った著作。前半の説明文、後半の練習問題を通して少しは瞬読が身に付いたかな?まだ実感するにはさずかに早いか。
それでもこの速読術なら無理なく練習を継続できそうに思う。

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2022年07月28日

Posted by ブクログ

ずっと気になっていた本でしたので
読んで見ました!

この本の半分以降のページは
瞬読のトレーニングのための
問題がひたすら載っています。
一通り問題をしてみましたが、
変換力がまだまだですので、
繰り返し練習する必要があります。

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2022年06月19日

Posted by ブクログ

【星:4.0】
おそらく賛否両論のある本だと思う。また、「ちょっとの訓練で分速1万文字達成!!」などこの速読本にありがちな「盛り過ぎ」感も強い。

ただ、何冊か読んだ本の中では訓練法が1番シンプルで、勝つ効果が出そうな感じがした。

速読ができるようになるかは分からないが、個人的にはやってみようという気にさせくれる1冊であった。

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2021年10月28日

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例題はなんとなくできるようになるが、長文になると頭の中でいつの間にか音読してしまっているのに気づかされる。ここから先の進歩が本当に内容を理解して記憶に残るのか疑念は絶えないがやる価値はある。

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2021年05月23日

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「瞬読」は従来の「速読」とは全くの別物である。
 ・右脳をフル活用するのが瞬読の強み。
本は「読むもの」ではなく「見るもの」である。
 ・ステップ1 変換力を鍛える
 ・ステップ2 イメージ力を鍛える
 ・ステップ3 本を右脳読み。
 ・ステップ4 本の内容をアウトプット
※瞬読できるのは、基礎知識があるものに限られる。

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2021年05月05日

Posted by ブクログ

内容としては面白かった。
以下にインプットだけだったのかが分かる。

「手書き」を推奨されているがスマホメモでもアウトプットは十分になってくるのでは、と感じた。

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2021年02月11日

購入済み

入門書ですね

「瞬読」に関する入門書といった感じです。題名が瞬読なだけにあっというまにサラサラと読了できました。ワークもありますがこれだけではマスターするのに疑問です。よりトレーニングをしてゆきたいと思います。

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2020年10月20日

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以前読んで、読書スピードが上がったのでもう一度読破
1回の練習で短編集1話分30分以上かかってた読書が30分以内に終わっていた
もう少し右脳読み続けていこう

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2023年10月16日

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右脳と左脳両方使って速く読みながら内容もしっかり理解してしまおう、ということ。
後半のトレーニング部分が個人的には楽しかった。
ある程度自分が知っている分野でないと威力が発揮されないのは欠点かもしれないけれど、自分の専門分野の新刊をサクッと目を通したいな、という時に使えるかも。

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2023年04月03日

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速読のメリットは、情報を高速処理して時間を作ることにある。文字を読むのではなく、見てイメージすること。右脳で処理。

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2023年03月27日

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「大好きな本を速く、たくさん読みたい」というのは、読書好きなら誰しも思っており、私もそうなりたいと、いくつかの本を読みましたが、この本も右脳を使った読書を掲げています。
瞬読でできることと、できないことがちゃんと書かれており、特に予備知識のないものには効果無しという部分には納得しました。
新しい分野の知識を得ようと思ったら、まずは2冊くらいをしっかり読み、3冊目以降は瞬読を使って上書きしていこうと思いました。

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2023年01月28日

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「眼で読む」のでは無く
「脳で読む」読書法。

現代人が
使うコトを制限してきた
右脳を使って読んでいくことで

たった3分で1冊読むことも可能。

もちろん、
トレーニングは必須..

なにより大事なのは
読んだ内容をアウトプットするコト。

前半は
実例やメリットなどが
多く取り上げられていて

後半はトレーニングの
練習問題が入っているので

理論の部分を
深く理解したいという人には

本ではちょっと
物足らないかもしれない。

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2022年09月23日

Posted by ブクログ

これで一冊3分で読書できるようになるのか。疑問はありつつ、ドリルは簡単で毎日続けやすいと思うので、実践してみたい。

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2022年05月21日

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読書の速度を追い求める為、瞬読の本を手にいれました。
この本には、瞬読を訓練した多くの人が分速1万文字に到達していると書いていますが、本当に分速1万文字で読めるなら、人生においてどれぐらい本が読めるか想像できません

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2022年05月20日

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佐々木豊文先生の科学的速読法に挫折してこちらに流れて来た口です。
科学的速読法はエビデンスが確かだが、再現性は100%ではない。実際自分にはできなかった。

瞬読は、やや古い自己啓発本を煮しめたような内容だったが、文字を音声化しないという原則は同じ。始めたばかりで効果の程はまだ分からないが、とりあえずやってみようと思う。

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2022年04月09日

Posted by ブクログ

とりあえず続けてみる。
問題をやってみて、
こういうことか。というのはわかった。
瞬間的に反応するってことが。

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2022年03月15日

Posted by ブクログ

速く読もうと思った時のちょっとしたコツ。こういうことが苦手な人はいるかもしれないから、トレーニングするという考えは有用なのかもしれない。

トレーニングはクイズみたいなもの。
文字を追うのではなくて、文字の塊から意味するところをイメージしるということ。
なので、瞬読できるものは基礎知識があるものに限られる。

目を通すのに30分程度もかけてしまった。

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2022年02月05日

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本書の半分は瞬読の効果やメリットなどで残りは具体的なトレーニング方法について書いている。
効果はまだ実感できていないが、トレーニングが面白いので続けてみようと思う。

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2021年12月02日

Posted by ブクログ

実際にトレーニングをしてみて、本当に瞬読ができるようになれば嬉しいが、どうだかわからない。とりあえずやってみる。

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2021年10月17日

Posted by ブクログ

微妙。発想としては新しい。トレーニングはいらないのかもしれないが読書の醍醐味は捨てざるを得ないのかも。それは一文字づつ目で追ってストーリーを完全に理解しようという完璧主義。

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2021年07月25日

Posted by ブクログ

ワークはおもしろいと思うものの、「99%忘れない」の表現はいかがかと。

人は自分に都合よく偏った見方をするものであり、このやり方で読書をしたところで本質的な理解まで及ぶかは微妙であると思う。

小説やカジュアルな本はこの読み方でも十分でしょうが、忘れない読書術というのは語弊があるように感じる。

早く読めればいいってもんじゃない。

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2021年06月25日

Posted by ブクログ

持ち本でトレーニング中です。
理解までには達していませんが、頭の中で読まないようにするのは少しずつできて来ています。
ただ、このやり方は文章を味わったり、表現を勉強するのには向いていない気がします。

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2021年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

速読の難点・・・速いといってもたかが知れてる。読んだ内容が記憶に残らない。
瞬読は1冊3分で読める。記憶にも残る。

眉唾物かなと思っていたが、メソッドは共感。というかなんとなく実践はしていた。
ざっくり言うと、キーワードは基本的に漢字やカタカナであるため、それを中心に目で追い、本を眺める感覚。要点はそのまま頭に入れるのではなく、映像化することで右脳を使い記憶に残りやすくする。

それを養うためのドリルに紙面の多くが割かれている。

ただ、1冊3分は・・・無理じゃない?

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2021年03月28日

Posted by ブクログ

気軽に日常的にトレーニング出来そうだと思った。
ノウハウは分かったが、正直1冊3分は半信半疑。
確かに読むスピードは上がるとは思う。

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2021年03月27日

Posted by ブクログ

この本を買った理由は、本を読んで知識を得るために時間を多く使いたく無いと思ったからです。
この本からは本の全体からは気づきも多く実践していこうと思いました。
しかし、本を、瞬読するためにはトレーニングが必要だと思いました。

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2021年03月20日

Posted by ブクログ

瞬読というのは言い過ぎな点を感じたが、
右脳で読む感覚は理解できた。
読む前よりは早く読めるようになったと思う。

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2021年02月12日

Posted by ブクログ

タイトルが気になり購入。誰しもが本を早く読め、なおかつ記憶に残る読書をしたいと思っていると思うが、なかなかそれが実践出来ていないのが実情。
この本は、普段あまり使っていない右脳を活性化させ、左脳にリンクさせ、アウトプットする重要性を提唱。
右脳を活性化ささる方法として、1秒でバラバラに並んだ文字を変換させ、脳の回転、変換力を鍛える。その後、一秒で一塊の文章を読み内容を頭の中で映像化させ、イメージ力を鍛える。それを反復的に実践する事で脳が理解しようするスピードが向上するとの話。
訓練をすれば、それがどんどん早くなり、理解力の向上に繋がるのではないかと思うので是非実践してみたい。
右脳:イメージ処理、全体的把握、ひらめき、創造的な発想
左脳:言語、計算、分析、論理的な思考

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2021年01月03日

Posted by ブクログ

出だし2章までは、リピートと言い換えが、多い。
トレーニング部分の 4章の例文がたまにヘンテコで、
生まれたばかりのパンダはぬいぐるみみたいでかわいい、
とかあるが、
生まれたばかりのパンダは毛がなく体が赤みの肌色で、目も見えず、非常に小さくて、かわいくない笑

すっかりこんがり日に焼けて、とかも落ち着かず、気になる文例。

1秒刻みでやるトレーニングのうち、最初の意味変換がとても難しく感じた。運動の動体視力がよくなったらいいな、なんてページをめくったみた。

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2020年11月29日

Posted by ブクログ

この本自体を8分くらいで読んだ。
要は、ぱっと見で文字の固まりを理解するトレーニングと、文章の場面のえいぞうを思い浮かべるトレーニング。効果はありそうだが、それを意識しながら実際に本を早く読もうとするだけでも良さそうだ。

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2020年10月25日

購入済み

さすがに

3分はキツイかな…
まだトレーニング一発目なのでこの本を読むのに10分かかった。
しかしトレーニングを積めば幾分かは速くなりそう。

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2020年04月07日

購入済み

やっぱり

結論的には講習を受けないと身につかない。

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2019年04月02日

購入済み

右脳の使い方のトレーニング本

今までに世の中にあった「右脳を使っての読み方」での右脳脳の使い方のトレーニング本です。

1つそれらと違うのは、読んだ後に直ぐにアウトプットするという作業を入れてやるということです。確かに読みっぱなしよりはいいです。これは是非個人的にも取り入れてみたいと思います。

ただ、フラッシュカードに問題を書き写して何度も練習するほうが、瞬時に認識する力は短期間でつきそうです。本で練習するには少し辛いです。

やはり本などの紙よりはパソコンやアプリなどがあればそれで練習する方が効果的ですね。

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2018年11月11日

購入済み

どいだろうか

瞬読を身につけたらどうなるかって内容が半分、残りはテスト。
内容は薄っぺらい。本当にこんなので身につくのだろうか。

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2019年04月01日

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