感情タグBEST3
Posted by ブクログ
基幹となっているのは、一種の主婦の知恵といった所。ただし、現在に即した情報・常識の更新といった面もある。
特に、株を進める本が多い中、それに警鐘を鳴らすのは評価できる。
Posted by ブクログ
一つ一つの内容が簡潔で短く、非常にわかりやすく書かれている。結論も枠で囲まれておりそこを読むだけでもためになる。
自分はここに書かれているやってはいけない「まとめ買い」をしているのだが、これはもう親からのDNAなので仕方ないと諦めている(笑)
まぁ出来るところから改善していくということでw
Posted by ブクログ
保険、投資など日々TVコマーシャルなどで洗脳されがちなお金関係の事柄について、わかりやすい言葉で解説している。
特に後半の投資信託については、何故今銀行が投資商品を勧めるのかが良くわかった。
スルガ銀行が苦境に陥った原因には日銀の失策があったことも。
もらい損ねている企業年金には私も当てはまりそう。
まだだいぶ先だが覚えておこう。
企業年金コールセンター0570-02-2666(平日9時~5時)
企業年金連合会ホームページ
Posted by ブクログ
いろいろな払ってはいけないものがたくさんある!
とは言え既に持っているものもたくさんある!どうしようか。ただ今後は要らないものが一杯あるのでそれは買わないようにしよう!
Posted by ブクログ
ムダだったり、意味のないお金の使い方に警鐘を鳴らしてくれている。自分もお金使いのリテラシーだいぶ低い自覚があるので読んでみた。してはいけないことがいろいろ書いてあるんだけど、やるといいことも知りたいよね。最後のほうで農業やるといいとは書いてあったけど。
Posted by ブクログ
病院は、診療時間内に間に合うように行きましょう。少しでもすぎると時間外料金が加算され、病院によっては特別料金を請求されるところも
ポイント目的での買い物は、かえって高くつくかも。カードには、個人情報の流出のリスクあり
節約をするなら、お金の節約だけでなく、時間の節約も考えるべきでしょう
今日本には、644万戸(2017年)のマンションがあって、10年後に築40年を超えるマンションは185万戸あります
日本体育大学の岡田隆准教授によれば、階段の上り下りは安静時の3.5倍のエネルギーを使い、下半身を鍛える最高の筋トレになるのだそうです
自営農業者は、それ以外の人に比べて医療費への出費が3割程度少ないことがわかりました。つまり、病気になりにくいと言うことです
Posted by ブクログ
デフレが続く今にあった資産形成の仕方として参考になった。
基本的には、低金利でもデフレが続くと預金の貨幣価値はあがる、投資などでリスクをわざわざ背負うのはすすめないというスタンス。
日常の豆知識から金融商品のカラクリまで、損しない資産防衛の方法がまとめてありました。
Posted by ブクログ
お金の不安がない幸せな人生を送るために身につけるべき資産防衛の知識が書かれた本。
本書は「損をしない」を主眼に、経済用語や金融用語を使わずに、自分と家族の幸せを考えた資産防衛術が紹介されています。
「不要な支出を減らしていく」ことが資産運用の第一歩。本書を読むと、不要な支出が何かを知ることができます。
Posted by ブクログ
参考になったのは、ポイント目的はNG、まとめ買いはお得ではない(在庫が多いと無駄遣いになったり)、投資の勧めは要注意・・・くらいでしょうか。
世の中、そんなうまい話はないということで。
Posted by ブクログ
無駄を減らして、地に足のついたお金との付き合い方を教えてくれる。自分のような初心者にはありがたい本。ただ老後の趣味でオススメは農業っていうのはなんだかなぁって思った。
Posted by ブクログ
半分同意できるけど、投資のくだりはインデックス投資に言及してないし、日本株だけの言及でアメリカなど海外株に言及せず下がりっぱなしというのはフェアじゃないな
Posted by ブクログ
期待していたほどの内容でもなく、しかも一部これはいかがなものかという内容もあり、まったく知識が無い人が読むならば良いですが、ある程度知識がある人ならば読む必要のない本です。
Posted by ブクログ
庶民目線の経済ジャーナリスト萩原博子が書いた家庭のお金についての本。
・医療費が家族で10万以上なら医療費控除
・先取り貯蓄がよい。積立は社内預金→財形貯蓄→給与振込銀行での自動積立。社内預金は労基法で0.5%以上と決まっている。
・資産の棚卸しをする。見開きの紙の左右にプラス資産とマイナス資産を書き出す。
・サラリーマンは四月から六月支給で厚生年金・健康保険・介護保険料の社会保険料が決まる。残業減らして可処分所得を増やす。
・生命保険は過度に必要ない。子供2人だと18歳まで15万の遺族年金。住宅ローンがあれば団信で家も残り、路頭には迷わない。
・国の健康保険を軽んじてはいけない。高額療養費制度で月額負担に上限あり。過度な医療保険もいらない。
・今は妻が死んでも子どもいれば18歳まで遺族年金あり、専業主婦の保険に死亡保障はいらない。
Posted by ブクログ
タイトル通り生活の中で役に立つ知恵を教えてくれる。当たり前の事が書いてあるんだが、改めて文字にするときちんと認識できるのでひとつひとつをかみ砕いて読んだ。何個かは目新しい内容もあったので役に立ったのではないかと思う。