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Posted by ブクログ
評価は4.
内容(BOOKデーターベース)
悪事を暴き、ついでに金を盗む、神出鬼没の怪盗「山猫」は新時代の鼠小僧か、はたまた単なる盗人か!?雑誌記者の勝村は、猿の仮面を被った謎の男たちに襲われた少女を助ける。少女は猿の娘と名乗り、父が遺した“猿猴の月”なる物を見つけるために山猫を捜しているという。どうやらかつて世間を賑わせた伝説の窃盗団・三猿が関係しているらしいが…。前代未聞のスピード感で贈る、痛快ピカレスク・アクション・ミステリー!
安定の面白さ。しかし、犬井刑事の父が!色色と新事実が判明して今後に期待大である。
Posted by ブクログ
シリーズ5作目。
めっちゃ面白かった!さすがです!( 笑 )
なんだかんだ言いながら人助けしちゃう山猫は憎めないよねー( 笑 )!!
勝村とのコンビも最高!!
次も期待して待ちます⊂( ˆoˆ )⊃
Posted by ブクログ
素晴らしかった。
場面の切り替わりやスピード感は今まで通り読み楽しく面白いと思えたし、キャラも良く今作では新たな一面が描かれたキャラも居てワクワクした。
長編としてで言ったら不足な点もあったとは思うけど、読み物としたらとても楽しかったです。
Posted by ブクログ
安定の神永作品
読みやすくて、わかりやすくて、期待通りで
その上、驚きをちょい足ししてくれる
読書をエンターテイメントにしてくれるのは本当に嬉しい
なんだか定番となりつつある山猫さん
アクの強いキャラそれぞれの人生も織り混ざって
すっかりシリーズ化ですねぇ
ぜひ継続してこれからも楽しまして下さい
ただ?、ちょっと今回のネタ
万能鑑定士と感覚的に被るところありました
やはり泥棒モノって似てくるんですかネェ?
Posted by ブクログ
見ざる聞かざる言わざる それぞれの猿を名のる三人の盗賊。主な役目を読み飛ばしてしまったので、その後それぞれが出てきたときに れれれ? になってしまった。戻ってみてもどこに書いてあったか見つけられずしょんぼり。いつもの山猫も勝村さんも安心して…ちょっとドキドキも…見てました。
Posted by ブクログ
流石に5作目ともなるとマンネリ感が否めないが、読み易いし読後感も良いので相変わらずの一気読み。
展開が水戸黄門ぽい(笑)。
最終本も続けて一気読み!
Posted by ブクログ
02月-13。3.5点。
怪盗山猫、第五弾。
過去に「三猿」という窃盗団が。死亡説が流れたが、復活したと思われる事件が。。
犬井刑事の過去にも触れ、面白い展開。ラストも鮮やかだった。