【感想・ネタバレ】外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?のレビュー

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Posted by ブクログ

自分の日常にどう「手書き」を取り入れるか?
デジタルと手書きの違い、それぞれの良さは何か?
という部分を考えたくて、本書を手に取った。
本書内でも、手書きとiPad併用派が意外といたが、「iPad×ApplePencil」は手書きとデジタルの良さを融合していると思う。なかなか、iPadのノートアプリを使いこなせていないが、活かせるようにしていきたい。
それにしても、「コンサルタント」っていう人種はほんとに効率の鬼。。「こうしたほうが早くない?」が口ぐせだったり、「社内で1秒無駄にした」って会話があったり、「無駄な仕事は絶対にしない!」決意とか。
メモや議事録、資料作成のドラフトの作り方など、いろいろ勉強になる。
中でも、自分でも使ってみようと思っているのは「ピラミッドストラクチャー」。ビュレットポイントを用いた構造化された箇条書きとしても、ピラミッド型の図としても、両方で表現できそうに思う。

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2019年01月27日

Posted by ブクログ

面白かった!
優秀なアウトプットを出す人がどんなノートを書いているかの本。真似したい技術がたっぷりだった。
再読必至の1冊。

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2018年11月27日

Posted by ブクログ

社会人にとって「ノートを取る・書く」というのはどういう事なのか?というのを、いろんなコンサルティング業の人などのインタビュー集。

皆、それぞれ選ぶノートから、ノート術、思考術(フレームワーク的な)ものを、思考錯誤しながら独自のやり方を見つけ出していっている。

「紙に書く・書き出す・描き散らかす」等の行為は、それ自体、発想や思考のクリエイティブさに繋がっていくのではないだろうか?

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2018年10月24日

Posted by ブクログ

優れたビジネスパーソンとして活躍している外資系コンサル勤務者等10名に取材し、「手書きノート」に焦点を当てて、それぞれの仕事の仕方等を深掘りしている。
ノート術というだけでなく、仕事に対する心構えや仕事への取り組み方という点でも非常に参考になった。また、手書きノートの実物が紹介されていたりして、わかりやすく、実践的な内容だと感じた。
紹介されている多くの方に共通していたのは、最善のアウトプットのためには手書きで徹底的に考え抜くことが必要だということ。これは、肝に銘じておきたいと思った。

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2019年07月21日

Posted by ブクログ

最初からパワーポイントに向かうのは時間の無駄。
思考が止まる。なんども修正が入る。

ノートはアウトプットを意識して書く
ノートを書くことで頭の中が整理される

外資コンサルではA4方眼紙がデフォルト。
ただ書きにくい場合もあり、人それぞれ。

ノートは綺麗に書く必要はなし。ただ、なんのために書くのかを意識して書くことが重要

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2019年03月03日

Posted by ブクログ

ノートにこだわる必要はなく、メモをとりインプットすることが大事。
外資系はA4方眼ノートを使用している共通点があるのが興味深い。

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2018年11月06日

Posted by ブクログ

基本的にパワポにいきなり取り組むのは時間の無駄であり、手書きはアウトプットや考えの整理に向いてるねで終わり。

NAEさんと熊野さんの項目だけ読めば十分。

もちろん手書きノートに加えてパソコンスキルが必要なのは言うまでもない。

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2019年11月02日

Posted by ブクログ

2018/10/28 ジュンク堂
ノートの使い方,いろいろ.
■やはり,転記がポイントか?
2019/01/08 再読
清水くみこ
→本質にたどり着くために、書いて考える時間を持つ
多武
→A4四つ折り 汎用的フォーマット
島田陽介
→A4コピー用紙 机の引き出しは、これだけ
安永恵子
→1日1ページのタスク管理ノート
山崎翔
→ビュレットポイント、ピラミッドストラクチャー
清水健太郎
→自由帳、モールスキンラージ
→ネタ帳、モールスキンポケット
※ノーブルのフレームノートか、ネタ帳か?
熊野整
→記憶は、デジタル、脳は常にアイデアを出す状態に整える

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2019年02月12日

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