【感想・ネタバレ】十二人の死にたい子どもたちのレビュー

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Posted by ブクログ

死にたい気持ちはどうして生まれるのだろうか。

死にたい。という人は多い。
私が思うに死を根本に望む人はそんなにいないのではないか。だって怖いし。
一般的な死にたいは病の一種としてそういう風な思考になってしまう状態の時もある。また生きている状況的に死ぬしかない、死ぬ方が楽である。という考えからでてくるかもしれない。
死ぬことが目的で死ぬ、変な言い方になるかもだが苦痛を回避するために死を選ぶのではないか。

本当は皆んな幸せに生きたいはずである。幸せの尺度は人それぞれだが。

作中それぞれの登場人物が死を共通点としてお互いに同じ時間を過ごすことで改めて死について話すことで何かを感じとっていくのではないだろうか。
死にたいって誰かに話したかった。

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2024年03月10日

Posted by ブクログ

ヤバい❗めちゃくちゃ面白かった!!5年前の作品だけど今回初めて読んで今のところ今年1番面白かった!!映画化もされているけど…納得の面白さでした‼️序盤からずーっと違和感があって最後には「そうきたかぁ」と唸ってしまいました…オススメの1作です!

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2023年11月10日

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タイトルにどきりとし、店頭で気になりながらなかなか手に取れなかった本。勇気を出して手に取ってみたら、とっても面白そうじゃないか!読み始めたら面白くて止まらない。こういう密室対話劇好きだなーと実感しました。映画も良かったけど、本がやっぱり面白い。

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2023年08月25日

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ネタバレ

廃病院に安楽死のために集った12人の子どもたち。本当ならすんなりと安楽死を実行できるはずだったのに、彼らのために用意されたベッドの一つにはすでに少年の亡骸が横たわっていて……
子どもの集団自殺という重い題材だけどするするっと読めてしまうし、少しずつ謎解きに傾倒していく様やそれぞれの子どもたちの個性が面白くて夢中になってしまった。
最後は希望のある終わりでよかった。彼らの人生は良い方向に向かっていきそう。

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2023年06月07日

Posted by ブクログ

最初は、不穏な雰囲気で読み進めにくかったけれど、段々と物語に惹き込まれていった。
苦しみや、絶望は成長のきっかけなんだなぁ。

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2023年03月18日

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 キャラクターが12人(?)もいて頭がゴチャゴチャにならないか心配でしたが、全員キャラが立っていて覚えやすくて意外と読みやすかったです。

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2023年01月31日

購入済み

 

面白かった。
なんか淡々と進んでいく感じが独特だった。
もっと血なまぐさい話かと思ってたので、冲方さんにしてはとても前向きな話でよかったな。

#深い

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2022年09月28日

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ネタバレ

起承転結を考えると3.7ぐらいですが、自殺志願者を集めて、集団自殺という単純なものではなく、途中からピアカウンセリングのようになっていったのが面白かったです。主催者もピアの一員であること、しいていえば余命幾ばくかの子がカウンセラーみたいではあるけれど、そういう視点で読ませてもらったので面白いなと思いました。

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2024年03月24日

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12人の子供たちが集団自殺しようと廃病院に集まるところから始まるんだけど、なんせ人数が多いのでそれぞれが目撃した違和感の関連性が最初は全然見えなくて行く末がわからなかった。そして数字というどうしても目が行きやすい要素もまた混乱に陥れるポイントになっていてすごいなと思った。
順に話し合いで謎が解き明かされていく中でそれぞれが抱えているものが顕になっていくのは辛い部分もあった。
ただ、この話し合いで思いとどまることになったのは良かったと思いつつ、それぞれの闇はそのままなのはなんとも言えない気持ちになった

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2024年02月29日

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「もったいぶってないでさっさと結論言えよ」って何度も思ったし「話が進まんだろちょっと黙れ」ってイライラして、自分が十四人目になったみたいだった笑 登場人物覚えられるかなって心配したけどみんなしっかり個性があって問題なかったし最後はハッピーエンド?で面白かった。

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2024年02月12日

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☆3.8

廃病院になった建物に続々と少年少女が集まっていた。
彼らはあるサイトがきっかけで、同じ場所で集い安楽死をしようとしていた。
予定していた十二人が参加し決行目前というところでアクシデントに見舞われる。
用意されていたベッドにはすでに一人の少年が死んでいたのだ。
何故この「十三人目」がここにいるのか?
この少年は何者なのか?
このまま決行することに疑問を覚える人も現れる。
全員一致が掟の集いであるため、その謎について議論を始めるが……

まず十二人が廃病院に集まる過程から、はっきりとしないモヤモヤ、違和感が散りばめられている。
それが何を意味するか気になって、先を急いで読んでしまった。
登場人物が多くてもそれぞれに個性があり、気に障るような奴もその書き方が上手い。
自殺したい理由や当人の置かれてる環境も考えさせられる。
この十二人が突然の謎に振り回され、思いを隠したりさらけ出したりする姿と共に解明されてゆく謎が良かった。

ちょっとややこしいっちゃややこしいので、上手く映像化してるらしい映画版も見たい。

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2024年02月10日

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十二人の子どもたちが集団自殺のため、廃病院に集まる。そこには十三人目が横たわっていた。自殺か他殺か?

十二人がそれぞれすごく個性的で、話し合いの中で語られる考えや自殺の動機にのめり込んで読んでしまいました。どんな理由であれ、周りの環境に振り回され、安楽死を一人で決断したことが悲しい。

議論が進む中で、自分を振り返りそれぞれに関係性ができ、一気に議論は進み、ラストはスッキリ読むことができました。
映画でもみてみたいなぁ

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2024年01月05日

Posted by ブクログ

みんな、自殺しにきたんでしょ。
何みんなして何時間も話し合ってるの?という感じ。だけど不思議と引き込まれて読めてしまった。

映画化されているのは知っていたので、読み終わってからキャストを確認したらめちゃくちゃ豪華だった。
しかもそれぞれのイメージにぴったりだし。
これは遅ればせながら映画も見なくては。

12人出てくるが、それぞれのキャラクターがしっかりしているのであまり混同する事なく読むことができた。
オチも良かった。
今の時代、こういう集まりにネットで簡単に参加できてしまう。あり得ない話ではないなと思った。

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2023年12月09日

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ミステリとしては、個人的に好きなタイプのものではなかったです

が、お話として面白い!
解説でも書かれていましたが、エンターテインメントとして面白くあろうとしているので、ミステリとして好みでなくても最後まで楽しく読み切れました

タイトルの通り死にたい子供が十二人登場するので、ちと重い話なのかなと思いながら読んでいたけど全然そんな事もなく
それぞれの死にたい理由もちゃんと語られるけど、そこはあくまでサラッと
とても好みのバランス感覚でした

エンターテインメント作品とは言うものの、さすがに命を扱ったお話だけあって思わされる部分ももちろんあり
P.358なんか読んでいて思わず吹き出してしまったのだけど、その後の会話でちょっと考えさせられてしまったり


そういえば映画化されていたなと思って調べたら出演者がまた豪華!
そっちもちょっと気になる

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2023年11月27日

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タイトルからして最後には皆んなの考えが全員一致で最初とは逆になることは容易に想像できるので、どんな会話によってその結論を導くのかが読みどころです。
かなり前から本書の存在を知っていたものの、「死にたい子ども」というタイトルのせいでエキセントリックなラノベ的な内容かと勝手に想像して敬遠していましたが、予想に反して個々の性格の描写やこの場に来た背景などがしっかりした内容で読み応えがありました。

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2023年11月27日

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これは面白かった。死を求めて集まった12人、予期せず現れた13人目、各々が抱える苦悩、葛藤を吐露しつつ集団自殺を進めるべきか論議、論議、論議。そして訪れる子供達の変化。社会問題や尊厳死などのことも上がってた、若い子が読んだら尚良いだろうと思った。

話の雰囲気が徐々に変化する様も好感が持てた、お勧めの一冊になりました。

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2023年11月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

想像してない結末でした

タイトルから想像できなかった結末に驚きでした。
なんだか辛いこと沢山あるけど、前を向いて生きることで、また楽しいことが見いだせるんじゃないかと思えるような作品でした

#深い

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2023年04月20日

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集団自殺を目的に廃病院に集った少年少女たち。そこにはいるはずのない13人目が…
自分の世界の中で悩んで考えて答えを出して、世間を知ってまた答えを出す過程が成長を感じられた。

読み終わってタイトルに納得。

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2023年04月16日

Posted by ブクログ

衝撃的なタイトルですが、読後感はそんなに悪く無かったです。13人目がいたことで集団自殺を実行するか議論をするかという流れで決を採るのですが、重ねるごとに反対は増え、最終的には…。 それらの流れの中で誰が13人目を連れてきたのかを推理をする場面では1人の子が異常なまでに力を発揮し、実は両親が警察官とか、ちょっと都合が良すぎる所もあったりしたけど、全体的には面白かったと思う。 その会を催したサトシくんの本当の目的が分かった時には妙に納得しました。

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2023年04月16日

Posted by ブクログ

 私の大好きな『十二人の怒れる男たち』のオマージュ。高校生の時文化鑑賞で観に行った舞台が度肝を抜くほど面白く、すっかり魅了された私が、このタイトルを見て手に取らずにおけるはずがない。自殺したい12人の子どもたちが廃病院に集まり、実行するかどうか採決を取るのだが、本家と同じく1人、また1人…と反対者が増えていき、主に対話で物語が進行する。クセ強めな登場人物が女子に多かったが、自殺を考えるからにはこじらせて捻くれていないとおかしいか。招かれざる13人目の謎はともかく、ラストの展開は好みだった。
 映画も若手実力派俳優がたくさん出演していて楽しめた。

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2023年03月22日

購入済み

ものすごく重いテーマ。
事件性があって推理小説のような要素もある。
犠牲者である子どもたちに,我々大人は何ができるか。

みんながみんな,自分のことで必死になる社会。
未来のある彼らこそ,無条件で守らなければいけない宝であるというのに。

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2021年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個々の死にたい理由は、他人から見たらちっぽけで、まだ生きていく余地はあるんだと考えさせられた。
アンリはこれから、どんな「死にたい子ども」と出会い、どんな議論をして、どんな気付きを得るんだろうか。

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

よくある、時間が経つごとに1人ずつ殺されていくパターンかと思ったらそうではなくて、十三人目の死体が発見されてから十二人で最後までずっと話し合うお話でした。
最後はとても上手くまとまっていると思いましたが、中盤があまりわたしの好みの展開ではなかった為、星3つとさせていただきます。
この本を読んで、死にたいと思う気持ちも「ほんの少しのきっかけで変えられる」ことが自分の中で一番残りました。

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2024年03月21日

Posted by ブクログ

希死念慮がある10代の男女が集団自殺を図ろうとするが、あるアクシデントがあり実行できない。
そのアクシデントを解決する為に、ぶつかりながらも皆で話し合い、そして最後は読者が望んだ通りの結末を迎える。

若い子同士で「何故死にたいのか」と本心を曝け出せたら何かが変わるのだろうか。実際死を選んでしまう少年少女達は、口にする事すら憚れる思考になっている様な気がする。
でもこの作品の様に、大人には言えないけど同世代には悩みを打ち明けられ、乗り越えられる世の中であって欲しいと思った。

この作品は登場人物が多く、病院のフロアマップも分かりにくかったので中盤まで内容を理解するのに時間が掛かった。私は本で読むより、映画を観た方がグッとくる様な気がする。

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2024年03月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冲方氏の作品は実は初めて。

映画化されている模様で、ローティーンからヤングアダルト向け小説の印象でした。途中までやや単調な印象も、最後のツイストはなかなか良かった。そのツイスト含め、ティーンに向けたメッセージ色の濃ゆい作品か。

・・・
済みません。結構批判じみた物言いになりそうです・・・。

は個人的にあまり読み口が良いとは感じませんでした。というのも、やはり12人をそれぞれ特定するのがなかなか簡単ではありませんでした。

解説によると12という数字が過去の映画作品へのオマージュになっているようではありますが、文章でありありと12人個々の性格を理解するのは私には少し難しかったです。結構イけた(理解した)と思いますが、最後2人くらい、印象が今一つ(混合して)でありました。

その点では、映画化してヴィジュアルで印象付けを行うという戦略は、よりよく作品を理解してもらう上では良かったのではと思います。

・・・
そしてもう一つ。リアリティが個人的に感じられず、ちょっと没入しづらい感じでした(自殺話にリアリティがあったらそれこそ怖い、というのもありますが)。

12人の自殺したい子たちがローティーン(一番若い子が14歳)というのは、可能性としてはあるかもしれませんね。ただし、彼らが廃病院に一堂に会し、これから自殺するべく準備し、そのさなかで起きる議論、というのはこれまた現実感が少し感じられなかったです。

私のようなくたびれたおじさんが、仮にも消えたいとき。それは「もうやだなあ、疲れたなあ」と思い、自分で苦境を改善する余地がないとき、そのような状況が永遠に続く(かのように思える)とき、とか、そういうときです。

若者ならば、その時辛いのは分かるのですが、「あと数年たち、親元を離れれば、自由に生きられる」と思ってしまうのです(不治の病の場合は除きますよ)。だって、ほら、君たち、議論する気マンマンじゃないですか。そのエネルギーがあれば、世界は変わるかも、とかおじさんは少し感じます。

もちろん、中学生・高校生の時は、ちょっとしたことで傷つき、恥ずかしさのあまり死んで消えたくなることもあるとは思います。そうしたことも十分斟酌しなくてはいけません。その点ではおっさんがとやかく言う話ではなく、ターゲットと思われる中高生あたりの若者が読むべき本なのだと思います。

・・・
ただ、最後の終わり方は、(多少陳腐?な風合いもありつつも)良かったと思います。

細々と内容は述べませんが、そこに私はコニュニケーションの偉大さを見ました。個人の考えは意外に偏狭で、喋ってみると実は(他人からして)全く問題でないことも多いですね。言った本人も他人に話してみたら「あれ?ほんとだわ。全然大したことないね」と当の本人がすっきりしてしまうこともあるわけです。

そのような解決法を提示するかのような結末・コニュニケーションの力を、大人も子どもも再認識してもらえると、将来はちょっと明るくなるかもしれません。

・・・
ということで初めての冲方作品でした。

結末のツイストが良かったので、本嫌いな新大学生の息子にまずは押し付けて反応を見てみたいと思います。その後高校生の娘にも押し付けてみたく。ああ、でもちょっと厚めなんですよね。本嫌いには微妙な厚さ。やっぱ映画を先に見せた方がいいかな??

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2024年03月04日

Posted by ブクログ

「自殺サイト」をきっかけに廃病院に集まってきた12人の少年少女達。
その集いの場に紛れ込んだ13番目の少年。
彼はすでに死んでいるようだった。
予期しない13番目の存在が彼らの安楽死の計画に不安感を持たせる。
なぜ、その少年が集いの場に存在するのか。
自分達の全員一致の集団自殺の目的を果たすため、彼らは、各自の自死への根拠、13番目の少年への関わりの議論を始める。
死を望む状況はそれぞれ。
性格も十二人十二色。
死を考える前に語り合うこと。
人の意見を聞くこと。
人との繋がりがはじまること。
ミステリー部分は、彼らの繋がりを作るきっかけにすぎないけれど、十二人の子供達の将来が続くことになるという結末は、悩める同世代読者に読んでいただきたいです。

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2024年01月09日

Posted by ブクログ

映画化された作品で映画を見た後に読んだので、話は分かっていましたが面白かったです。
登場人物が多いので最初は名前と番号を確認しながら読んでいましたが、その内把握出来てきたらスラスラ読めました。
共感出来ない話も多々有りますが、死ぬ選択肢をする理由は人によって全然違うものなのかも。
読み終わった後にもう一度冒頭の番号札を取るシーンを読み返してみました。
死をテーマにした話ですが、読み終わった後は生まれ変わったような感覚が残る作品だと思いました。
今年1年の読み納め本がこの本になって良かったな。

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2023年12月31日

Posted by ブクログ

思ったよりスッキリとした終わり方で好印象
読んでいて昔見た映画「十二人の怒れる男」を思い出した
久しぶりに見たいな…

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2023年10月31日

Posted by ブクログ

ストーリー自体はおもしろいと思った。
廃病院内なので仕方がないが場面の変化が少なく、展開もゆっくり進んでいく印象。伏線がわかりやすく散りばめられているが序盤・中盤は飽きそうになってしまった。
12人もいるので自殺の動機も深くない気がして、イマイチ入り込めない。サトシがそういうことだとは予想しやすかったが、終わりとしては良かったと思う。

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2023年10月22日

Posted by ブクログ

死にたいと集まった十二人の子どもたち。そこには知らない十三人目の子どもが。
登場人物それぞれから語られる死にたい理由、気持ちをぶちまける過程。そして駆け引きをしているような話し合いという名の心理戦。
面白いし、良かった。

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2023年08月10日

Posted by ブクログ

筋書きを見て面白そうだと思い読み始めたが、期待していたような、参加者に対する不信感からくる不安や恐怖はあまり描かれてはいなかった。文中にない設定が動機として出てくることはほとんどなく、小説内で事件が完結している感じが良かった。登場人物にそれぞれの動機があり、どれも完全には否定できず一部は共感できる部分もあると感じた。

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2023年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大風呂敷そのもののようなタイトル‥‥どうやって畳むのかが気になって購読。本屋大賞受賞作「天地明察」を書いた作者なので、バッドエンドがないことを読む前から勝手に確信。前知識なく読み始めると、予想外のミステリ(かなりニガテのジャンル)‥‥個人的にはミステリ要素が解決したあとの話をより愉しめた。

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2023年05月01日

Posted by ブクログ

前半は登場人物の個性をつかむのに少し苦労したが、後半はスラスラと。一気読みできました。
思ってたより読後感爽快です。

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2023年01月19日

サスペンスというおどろおどろさはないし、同室の12人の話が中心で、展開のもたつき感が否めない。

#深い

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2023年01月15日

購入済み

著者の性差への色眼鏡が出ているのが残念でした。男の子はこんな感じ、女の子はこういうタイプに分けられる、というような、特徴的な性格やしゃべり方に違和感がありました。ステレオタイプにとらわれていて残念です。

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2020年01月23日

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