【感想・ネタバレ】超一流、二流、三流の休み方―――休みを見直せば、人生が変わる!のレビュー

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Posted by ブクログ

・休憩は気分や時間でなく区切りで決める
・記憶に残る休み方をする「日常とのギャップ」
・イミダペプチドを飲んで滋養強壮をとると疲れ取れる
・寝台列車で旅をする。移動そのものも楽しむ
・悩み解消は高層ホテルの上から地上を見下ろし悩みの小ささに気づく
・気晴らしは難しいチャレンジより簡単に達成感があるものを
・仲間は愚痴や夢ではなく肯定してくれる人を。成功も失敗もすべては自分自身の責任なので背中を押してやる
・健康な食は敢えて何も食べない。エネルギー消費が大きいのは「消化」
・食事とは見方を変えれば、内臓に負担をかけてエネルギーに変える行為
・炭水化物を摂りすぎると眠くなり思考を妨げて集中力が欠ける。少し足りないくらいの状態をキープして頭の回転を早める
・特別な人は自宅に招待する。ホッとする空間で一緒に食事をする
・騒がしい居酒屋は余計なエネルギーを消費し疲れるので選ばない
・トイレでアウトプットを
・本場の厳しい目に晒されながら鍛え上げられたものを観に行くといい。根本的にレベルが違う
・真のエンターテイメントは見た人の価値観を変えるだけのパワーがある
・やる気に火が付く情熱曲を聴く、不毛地帯、半沢直樹、ハゲタカなどのサントラCDなどおすすめ
・旅行計画はギッチリでなく、隣町に遊びに行くくらいがいい。期待値が高くない分現地で遭遇した出来事に予想外の感動を覚える

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2019年02月14日

Posted by ブクログ

休みは自分で決める、精神的に休んでいるか?が休日の重要なバロメーター、土日に完全に仕事エンジンはOFFにせず割合を落とすだけ、が学びポイント。無理やりカレンダーどおり土日に休む→仕事気になるが手を付けない→日曜日夜に鬱になる、がクソループしてましたが、やりたいならやればいいじゃん、と改めて思った。自分でやること、やらないことを決めることが働き方改革の1つだと信じてがんばります!

0
2019年04月20日

Posted by ブクログ

休み方というよりは、休暇の過ごし方を述べていた。著者の言う成功者になろうと思たし、刺激を受けたし、世界の縮図が少し分かった。新しいアイディアや考えを生み出せる人に価値があり、自分を高め続けなくてはいけないということだ。もっと大きい人になりたい。

休み方
休日は休みすぎない。こなし仕事を残す。仕事の下準備(グッツを買う)をする。仕事モードを呼び起こすには時間がかかる。
区切りで決める。(この課題を2時までに終わらせる)
おれはコツコツ。
他人に仕事を振る。サボり上手。
こなす仕事(レポートの理論)と思案する仕事(レポートの考察、時間がかかるもの)



サウナ、
メリハリをつけて、時には朝4時に起床。始発を利用して圧倒的に早く出社
仕事後に運動。(日中にエネルギーを使わないため)
景色で移動を楽しむ。

メンタル編
勝ち負けがない楽しむだけの趣味(蒲田でフットサル)
波の音を聞いてリフレッシュ(みなとみらい、癒されるだけを目的とする)



健康には留意(3ヶ月に1回人間ドッグ)
事前に休みをスケジュール帳に書く。休みを後回しにして、仕事のパフォーマンスを下げないため。
子供と大人両方が満足する休日を過ごす。大人は全力で遊び、爽快感のある疲れを得る。
トイレなど仕事・勉強以外でアイディアが浮かぶ。

趣味娯楽
やる気に火がつく音楽をかける。
旅には期待すぎず、ふらっと行く。
キャンプは何もない場所に行くと、日常のありがたみが分かる。
ホテルの部屋は廊下の1番奥。人が通らない。窓が2方向。

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2022年07月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読んでいて参考になることもあったが、自分で実践しようとは思わなかった。
当たり前だが、超一流ということはお金持ちであり、お金がかかることが多かった印象。
真似しようにも真似できないと思った。
だが、一貫しているのは休みでも仕事が根っこの部分にあるということ。
休み方でもあり、仕事との付き合い方の本でもある。
今まで、仕事を忘れて休むことが良しと思っていたので、そういった意味では意識を改めさせられた。
三流の休み方ばかりしていた。

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2021年04月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

正直言ってこの本に書いてある内容から自分が実践していこうと思えるものは少なかった。
しかし,この本にある「超一流」がどのような意図で休みをとっているのかがわかった。
おそらく、「有益かつ,本業のパフォーマンスを上げる」ということを超一流は意識しているのだと思う。
例えば,僕は休日に何か大きいことに挑戦することがあるのだが、超一流は「達成感があればいい」と考えるらしい。
達成感があれば「あー,休めた」と考えられるから、チャレンジして悔しい思いをするより気持ちを楽にできるのだろう。
この本に書いてあったことをそのまま実践するのは経済的に厳しいので、まず「超一流」の考え方を理解して,自分の休み方を改めていこうと思う。

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2020年08月13日

Posted by ブクログ

前提として自身に行動決定の裁量権のない大部分のサラリーマン他労働者は模倣しようとしても制約がかかるだろう。しかしそれを差し引いても、資本主義社会で成功を収めた人たちがどのような思考のもと、休息を図ろうとしているかを参考する自己啓発本としては面白く読めた。仕事とプライベートのメリハリの付け方の工夫と行動力の差でしょうかね。

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2020年02月23日

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