【感想・ネタバレ】寄生虫館物語 可愛く奇妙な虫たちの暮らしのレビュー

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イラストによる図解、文章、それに写真
どれをとってもたいへん魅力的だ
生理的嫌悪感をもよおさせるのも逆にいい

#カッコいい #タメになる #アガる

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2023年04月28日

Posted by ブクログ

愛しい寄生虫の生態や逸話
そして寄生虫への思い及び寄生虫に魅せられた人の
お話などなど。
白黒だが写真も載ってる。

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2012年10月16日

Posted by ブクログ

著者で目黒寄生虫館館長の亀谷了さんの寄生虫愛を感じました。
一つの事に情熱を持って打ち込んだ成果なのでしょう。
私は亀谷了はファーブルとだぶってしまいます。

さて、寄生虫の話しですが

“正しい終宿主にたどりついた寄生虫は悪いことはしない”

寄生虫も宿主を殺しては自分も死んでしまうからでしょう。
その終宿主にたどりつくまで、色々な生物を経由して入ってくるのはとても面白いです。


野生の生き物はほとんど寄生虫がいると考えていた方が良いと思いました。
うちにはインコがいますが、
春先、巣立ちに失敗した鳥をむやみに保護しては危険いう事がとても良く分かりました。


生の肉や川魚も食べると恐ろしい。。
野菜を洗うのも泥を落とすだけではない。
生で食べると言う事は寄生虫がいる可能性も高いという事です。


もし、人類が滅びたとしても
寄生虫は状況に応じて生き続けられる。


とても印象に残る本でした!

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2012年10月26日

Posted by ブクログ

好きな人は好きなこの世界。ご多分にもれず一時期はまりました。2冊目ピックアップです。自分が飼わなければ余裕というのが自分のスタンス。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

目黒寄生虫館を知っていますか。実は私はまだ訪問したことがない。HPでみるといまではデイトスポットになっているよう。この本は12年前に館長みずからが書かれたもの。もっとも身近な生物・共同体への愛情に満ち溢れている。

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2009年10月04日

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