感情タグBEST3
Posted by ブクログ
尊敬されるのは好きなことをやっているから。好きなことをやっていれば周りの目が気にならない、表面や建前だけで行っている行動については、あの人がこれを見たらどう思うかなんてことを自然と考えてしまうのです。それと案の定、嫉妬の攻撃を受けて潰されてしまいます。心の底から好きなことをやればやるほど、カリスマ性が増していきます
他人を優先しすぎてやりたいことがわからなくなると言う症状があります。他人を中心にしていると、脳がどんどん帯電していきます。脳におびただしいストレス電気が溜まると、周りの人の脳に影響及ぼし、嫉妬の発作を起こさせます。理想としては好きなことしかしていないのに、何故か褒められると言うものを実現することが大事です。好きなことをやっているときは、逆に脳から適切にストレスが放散されているので素敵な人が近づいてくると言う流れになります。
嫉妬の電気ショックで、才能が閉じ込められている人。傷つきたくないから常に心ここにあらずの状態です。いつも遠くを見ているようになってしまうのは、常に周りから嫉妬されてと言う電気ショックを与えられているからです。嫉妬の影響受けなくなると否定してきたカリスマ性が見事に開花します。嫉妬がビンビン飛んできても、それって子供じみていますけど、大丈夫ですかという感じで、嫉妬してくる相手を哀れんでしまうほどです。
Posted by ブクログ
一度読むだけでは理解しきれなかったけれど、
「自分がもっと生きやすくなるためにはどうしたらよいか」に関するヒントがたくさん散りばめられているな、という本。
手元に置いて読み返したい。
それで、落とし込めなかった部分をもう一度咀嚼して理解して、実行したい。
嫉妬は動物的な発作なので、「嫉妬すること」自体は問題ではない。大事なのは、「嫉妬の反応が生じた後に、どのように対処するか」ということ。
嫉妬が動物的な発作で、嫉妬することは自然な現象だと理解できていれば、「嫉妬してしまう自分は醜い奴だ」という思考から逃れることができそう。だって動物的な発作なんだもの。逃れることはできません。諦めがつく。
嫉妬は自分よりも格下と思っている人物が、自分よりも優れた部分を持っていると認識したときに生じる。格下、格上、といった認識があると生じる。一方で、「対等だ」という認識で接していれば相手を尊重する気持ちも生じるし、自己肯定感を下げるような出来事からも回避できる。
まだ自分で説明できるほど読み込めてない、、、また読む。
Posted by ブクログ
消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法。大嶋信頼先生の著書。人間関係の問題の根底には嫉妬感情がある。人間が嫉妬する理由、嫉妬される理由、どういう場面で嫉妬発作が起きるのか、嫉妬と劣等感の関係、嫉妬と劣等感とどう付き合うのかが理解できました。嫉妬・劣等感と上手く付き合うことが幸せな人生の第一歩なのかも。
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嫉妬、劣等感は発作的に起こり、破壊的な人格になる(生理現象のようなもの)
奪われると思う→命の危険!と判断するため→破壊的な行動となる
【嫉妬の対処方】
・まずは認識する
→今、嫉妬の発作を起こしている、、、!
・何もしない
→なんとかしなきゃ!と思わない
・誰の嫉妬?
→周りの嫉妬が伝染してることも
・10年後の自分にアクセス
→未来の自分ならどうするかな?
【嫉妬を消す方法】
・自分の人生を楽しむ
→人の気持ちばかり考えていると、ストレス溜まって解消できない
【劣等感の正体】
・羨ましい
→×自分にはない才能を持っているから羨ましい
→⚪︎自分もチャンスとそれを生かす状況があれば、あなた以上のことができるのに!
・私はだめだ、、、可愛くない、、、何もできない、、、という思い込み
→他人から嫉妬を受けて、自己イメージが歪んでいたかも
【自由な世界へ】
・他人のことを気にしない人ほどうまくいく
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嫉妬は動物的発作であり、誰にでも起こること。発作だから反省も対処もしなくて良い。(嫉妬に囚われている段階で行う反省も対処もろくなことでは無いため)
意訳ですが上記の内容に心が軽くなりました。
Posted by ブクログ
嫉妬の感情は「発作」なんだと書かれていて、なんだかとても楽になった。発作じゃ仕方ないよね、と(笑)
嫉妬の発作が起きている時は顔が能面のようになるっていうのも納得。気づかれないように隠そうとしても結局顔に出ちゃって周りに威圧感を与えてしまう負の連鎖…。でも、逆に相手が能面な表情してたら「あ、嫉妬かも!」と冷静になれるから前よりあたふたしなくなる気がします。
あと、嫉妬は自分より弱い相手に対して起きることで、だからあまり自分が謙虚にとか弱さをみせてしまうと嫉妬の対象になりやすいっていうのもなるほどな~と!堂々としてればいいんだ!と思えることができたのは大きい。
後半の劣等感についての対策は正直私にはしっくりこなかったので☆-1。
でも読みやすくて参考になることがたくさんあったので読んで良かったです^^
Posted by ブクログ
手に取る際、やや躊躇ってしまったタイトル。
でも、嫉妬心を持つこと・持たれることの両方を教えてくれる本だった。
同僚などと争いたくなくて謙虚に下手にでがちだったけど、それが余計に嫉妬心を煽る行動なのだと気付かされたのは目から鱗だった。
Posted by ブクログ
自己肯定感を下げる大きな理由。劣等感の原因は他人からの嫉妬だった。自分の好きなことを人の目を気にせずやることで、劣等感は消え、自己肯定感は上がり、生きるのが楽になる。そんな事例を豊富に取り揃えて、その気にさせてくれる。劣等感を感じて無気力に陥っている人は、是非この本を読んで自由になってほしいと思う。
Posted by ブクログ
根拠にかけるところもあったけど、世の中の色んなことが嫉妬の発作なんだと思うと少し心が軽くなった。ミラーニューロンで自分の嫉妬が伝わったり、相手の嫉妬が伝わって萎縮してしまったりしているんだなあ。
やりたいことを好きなようにできる自分になりたいなと思った。
2018/11/14
Posted by ブクログ
嫉妬、劣等感に関してメカニズムなど詳しくまとめた本。最初は興味を持って読んでいたが、途中からよく分からなくなる内容が多くなり、ちと消化不良であった。それでもこの本から得た以下内容は重要だと思うので、嫉妬、劣等感を感じても落とし穴にハマらないように対応していきたい。
1.嫉妬は動物的な発作なのでコントロール出来ない
2.嫉妬は格下と思っている相手に対して抱く
3.自分の好きな事をやり、他人の事は気にしない
Posted by ブクログ
文章自体は簡単なものの、独特な言い回しや表現があり、かつ専門的な内容というわけではなく、少し分かりにくく響きにくい。
これを読んだら、一生嫉妬しなくて済む思考を持てるか、と言ったらそうではない。
ただ、嫉妬や劣等感というのは、心の反応であり、視野が狭まった状態で起きるので、一時的に視野を切り替えるきっかけにはなるかも。
さらっと読み流せる本。
Posted by ブクログ
嫉妬も劣等感も持ち合わせてて、精神的に辛いことがあるので購入。
「自分が上だと思ってるから下の人に嫉妬してしまう」「カリスマ性がある人は、好きなことをやっていて他人はどうでもいいから嫉妬されない」って文章が思い当たることがあって納得。人の目を気にしすぎないようにしよう。
他の人がこれを読んで嫉妬・劣等感を一瞬で消せるかは分からないが、筆者の嫉妬力・劣等感エピソードが凄すぎて自分はまだマシなんだなと気持ちが少し軽くなった。
Posted by ブクログ
嫉妬は動物的な反応で「発作」だからコントロールできない。
ここでは、嫉妬とは相手を自分より低く見ていることにより生じる感情(75冊めと逆)。
発作を起こさなくするために 、まずは 「自分も嫉妬の発作を起こしているかも ? 」ということを認めることから始める。