【感想・ネタバレ】大前研一 新しい消費者のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

・子どもが親から相続後、20年農業をやると、相続税が免除。農業とは、裏庭に栗の木をなんポンか植えて、収穫した栗のみを年間10万円以上出荷すれば、農業と認められる。

0
2018年09月27日

Posted by ブクログ

大前氏の着眼点は目からウロコのようなもの多く非常に参考になります。本著は2018年発行なので、現在のコロナ禍を想定はできなかったのですが、世の中はDXという言葉が踊る通り、消費者の思考は確実に変化しています。
それに合わせるだけではなく、消費者も気づかない新しい顧客体験を提供するためにはどうすれば良いのかを考え抜くことが重要であると思います。
ヤオコー様、無印良品様は直接消費者に向けてビジネスを展開されているので、とても参考になります。またABEJA様は小売業に向けた新たなテクノロジーを活用したサービスの提供。FREEPLUS様は現在は非常に厳しい業界である旅行業界(海外からの来訪者向け)ですが、お話を拝見する限り、現在においても新たな視点を取り入れこの苦難を乗り切るべく活動されているのでは?と思われます。
人口が減少するマーケットにおいて、すべての業界が成長することは決してなく、如何に顧客価値を提供して支持される存在となっていけるか?変化するしかないということです。目の前のことだけではなく、世の中を俯瞰して物事を捉えるということを本著は教えてくれます。ありがとうございました。

0
2020年12月09日

Posted by ブクログ

<目次>
はじめに
第1章新しい消費者、ネットを味方にできないビジネスは消滅
第2章27期連続増収増益ヤオコーの経営
第3章無印良品の大戦略は、役に立つということ
第4章ABEJAのAIが変える小売流通業
第5章インバウンドビジネス最前線

P44越境ECサービス支援会社
P113小子高齢化の進む日本では~現在ある会社の半分はなくなる~過去の経営手段も役にたたなくなる~地域や人の役に立つことだったら考えられる
P121トレンドではなく、人間は本来どういう暮らしをしたいのだ~あまり快適でないほうがいいという発想がでてきた

0
2019年06月09日

「ビジネス・経済」ランキング