【感想・ネタバレ】変われる人のレビュー

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Posted by ブクログ

【自分だけの教科書を作ろう】
自分が心動かされたり、使えると思ったり、記録に残しておきたいと思ったり、発信すればきっと喜ばれるだろうと思ったり、そういった情報を選択、編集、まとめておくことで自分だけのメモ、教科書を作ろう。この言葉だけでだいぶ価値がある。

何気に大事なことで、忘れないと思ってても忘れやすいから。再現可能にしていくためにも必須だなと思う。自分だけの教科書。

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2017年11月10日

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多くの気付きがあり、ずっと大切にしたい一冊になった
著者のメールマガジンも受け取っているが、メルマガよりも詳しい説明で分かりやすかった
自分自身変われると強く思った

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2012年01月30日

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「平成進化論」という、とてもメジャーなメールマガジンを発信されている鮒谷さん、以前、何回かお目にかかったことがありますが、まさに「成功方程式」をお持ちであることを感じました。「感動(好奇心)→知識欲→感動(好奇心)→知識欲の無限循環」とても共感しました。何事も感動が原点です。

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2012年01月29日

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20万人の読者を有するメルマガ「平成進化論」の執筆者として有名な鮒谷周史氏の著書。1日1通必ず発信し続けるというコミットメントを一度たりとも破ったことのない、ひたすら凄い人である。私は読者になって5年半ほどになり、その間に2000通以上のメルマガを受け取った。いちおうビジネスとか自己啓発のジャンルで活発に発言している実業家であるが、この手の人にありがちな「ギラギラした」「押しつけがましい」ところが全く感じられなく、「言葉のインフレ」や「煽り文句」もなく、認識した事実を若干の感情を込めて淡々と言語化しているところが人気の秘訣であろう。セミナーでお会いした際も、メルマガの雰囲気と変わらない人柄・人物像であり、出かけてよかったと思った。

鮒谷氏は、人に会うのが大変好きな方であり、毎年500回以上の会食をこなしているという。本書では、著者がこれまでに8000人の重要人物と会食をした経験により得られた知見を述べている。今年は何としても他人と会わなくてはならない私にとって、時宜を得たありがたい内容の本であり、「相手の短所を見ない」「大風呂敷を広げない」といった知見を受け取ることができた(最近の私は「~しない」という禁止系ルールが好き)。メルマガを読み続けている私にとって、著者の本は非常に読みやすく、ビジネス書は著者の言語が読者にフィットするかどうかがすべてだと改めて感じた。

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2012年01月15日

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変わる胡について知りたくて読書。

いい(続けたい)習慣を増やし、よくない(止めたい)習慣を減らす。
継続することで時間の力を味方にする。
ミクロ→マクロ→ミクロへ戻る。
術ではなく道を重視する。

無用の用という言葉いいな。

不景気やデフレの時世で育ったので有用の有を重視する風潮が強かったと思う。考えさせてくれる内容だった。

読書時間:約55分

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2014年07月14日

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一日で読み終わった!
さらっとかかれてて、よみやすくて、でも、今の私に必要な、大切な言葉がいっぱいかいてあって、すためになった(^-^)
自分でも最近特に感じていて、実感しているだけあって、納得させられるような内容!
自分の今いる世界だけで過ごすんじゃなく、広い世界を見て、腕を広げて行動していかなきゃなんだなって感じた。

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2013年01月17日

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前半はロールモデルを持つこと、様々な人の優れたところ、見習いたいと思うところを取り入れることについて、後半はその中から抽出した要素について。
一つ一つが目新しいわけではないが、言われていることは納得感があって為になる。
特に続けることの重要さは印象に残った。

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2012年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

変われる人は、
「この人になりたい!」というような明確な理想像(イメージ)を持っている。


この本の中では、そういった変われる人になるための具体的な方法論が述べられている。


①理想像を作り上げるためには、どうすればいいのか。
②理想像に近づくためには、どうすればいいのか。



①理想像を作り上げるためには、どうすればいいのか。

・人の生き方に触れる(直接会って話をする>セミナーなどの講演を聞く>伝記などを読む)
・↑から自分の生き方について考えてみる。


②理想像に近づくためには、どうすればいいのか。

・成功するための型(ルール)を発見し、身につける。
 →成功の確率を上げる。時間を短縮できる。
 
 ☆発見した「型」は、必ず言語化しておくこと。
  言語化された成功方程式は持ち運び出来る無形の財産。


・長期的投資をする時間を作る。
 (例)小説や興味のない分野への読書、海外旅行など。
 →自らの存在価値を高め、次のステップへと押し上げてくれる。


<私的○(マル)>

・若い人が提供できるもの:「体力」「気配り」「時間」「フットワークの軽さ」そして、若い感性。 etc…
 でも、本質的には「想像力」の問題。貢献する心をもって先輩方に接することが大事ということ。

→大人の方と会う時には、いつも萎縮してしまいがちでもっと気軽に話せたらと感じているため。そういった考え方の裏には「自分には何も提供するものがない」という自身のなさがあるのかもしれないと感じた。
  だからこそ、このことを知り、ほんのちょびっとは価値があるかもーと前向きに考えるきっかけになった。

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2012年03月19日

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筆者は、本の題名でもあるように約8000人の人達と会食をし、その中で得た知識を本に書いている。
筆者は凄まじく行動力がある。ほぼ毎日の様に誰かと会食をしている。その中で、情報交換をしたり、学ばせてもらったりして人間力を磨いている。
自分は、頭の中で考えてばかりで、行動力がない。まず動くことが大切だと言うことに気が付かされた。

筆者がいう一番変われない人とは、何もせず動かないことだという。頭の中で考えて、どうせ無理だろうと言って、何もしない人は一生なにもできない人間だと。。。
まさに、自分の事だと思い衝撃を受けた。失敗を恐れるあまり、動かないことは自分の人生を捨てているようなものだ。

失敗を恐れずに、まずやってみよう!そこから、見えてくることもある。
やらずして、終わることはもう辞めよう!

また、自ら情報発信することの大切さも筆者に教えてもらった。筆者は自ら個人で平成進化論というメルマガを発信している。しかも、一日も休まずに。それによって、情報が逆に集まってくるという。情報が欲しいのならまず、自分が情報発信することの大切さを学んだ。たかが、メルマガと思っていたが、会員数は20万人と個人のメルマガとしては最高登録数だそう。情報発信の大切さ、諦めないことの大切さを教えてもらった。また継続することの大切さも学んだ。自分が無意味だと思っていることでも、10年、20年続ける、そして30年続けることができれば歴史に残るとまで筆者は言っている。自分は、昔から情報を集めるのが好きだったが、全てクローズだった。
その結果、自分にとっても成長を止めてしまっていた。レスポンスももちろんない。
まず、自分が学んだことや調べたことを情報発信していきたい。

とても参考になる本だった。

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2012年02月16日

Posted by ブクログ

「平成進化論」という人気メルマガを発行している
鮒谷さんの自己啓発本。

簡単に要約すると、色々なスゴイ人に出会って、
メンターを見つけましょう。
そのメンターから色々学びましょう。
メンターがいなくても、本から疑似体験しましょう、
という内容(ざっくりしすぎか!?)。

巷の自己啓発本とそんなに変わりはしないのですが、
さすが人気メルマガ発行者だけって、
一言一言のコトバに力強さを感じます。
きっとあなたの心を奮い立たせてくれる燃料になるはずです。

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2012年02月09日

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●内容
・年間500回の会食をこなし、「私の履歴書」数百人分を読み込んだ著者による成功法則の研究。
・前半がやや精神論くさいけど、中盤以降は具体論も混じえて現実志向で話が進む。
・知識に対する姿勢や、世界観が一種の哲学にまで昇華されている。


●感想
・知識に対する姿勢が素晴らしい!
 “好奇心と知識欲の無限循環が、新しい世界を拓く。好奇心が持てれば、知識を得る力にもなるし、そうして得た知的財産の総量が、また新たな好奇心を生む”

・「強みを活かす」という視点が繰り返し強調される。
 いろんなビジネス書著者が言っていることだけど、著者の豊富なパターン研究に裏打ちされているので説得力がある。

 “「陸に上がった河童」ではなく、「水を得た魚」に。無能な領域を人並みの水準にするには、平均レベルのスキルを一流クラスにするよりもはりかに多くのエネルギーを必要とする。”

・具体的な方法論としては、「他者の経験に学ぶこと」を薦めている。
 まさしく、巨人の肩に乗る「Good to Great」の思想。
 “「誰の、どのような人生が自分にとってしっくりくるか」「最短でこの道を進もうとしたならば、その人のどの部分を取り入れればよいか」を徹底的に考える”

 “たくさんの人と出会い、たくさんの本を読んで理想の人生をイメージし、
 複数の人生を参照し、組み合わせながら自分の未来を想像し、
 方向性を決めて行動し、
 行動した結果を見て、向かうべき方向を微調整し、
 さらに行動する”


●これやってみよう
・「私の履歴書」ほかで役人・大企業での成功パターンの事例を集める。
・上で集めたものの抽象化、一般法則への昇華。

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2012年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

少しでも没頭できることに打ち込んでいくことが、一番の上達の近道だということ。
なにかを「継続」し続けていく習慣を長期にわたって積み重ねていくことが、偉大な成果の数々をもたらし人生で大きなリターンを得られる。
迷っている間にも時間が刻一刻と経過していってしまうので、躊躇せずに、いまから何かを継続し始めて、とにかく一歩を踏み出していき、何かに着手して、倦まず緩まず、着実に歩みを進めていけば、将来には、素晴らしい有形資産、無形資産を手に入れられるはず。
大事なの日々勉強し続けることで、「継続」には素晴らしい、すごい力があって、想像もつかない成果、結果を引き起こす。水滴が落ちるように毎日15分、30分でも勉強を毎日継続していくことは、確実に身につき、人生の助けとなり、やがて大きな糧となる。
「勉強し続けられる力」が武器になる。
短期投資とムダ時間は極限に抑え、長期投資の比重を大きくしていくべき。
時間は一度使うと取り戻すことができない貴重な経営資源、人生を変えることができるのは、長期的な視点を持って未来の自分に投資できるかどうか。

以上の意見などはとても参考にして、実践していきたいと思います。

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2020年07月29日

Posted by ブクログ

p.118
「賢者は他人の経験に学び、愚者は自分の経験に学ぶ」

p.199
「無用の用」
「一見すると何の役にも立たないように見えるものが、
かえって大切な役割を果たすことがある」

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2012年10月11日

Posted by ブクログ

著者が8000人のキーパーソンと会食して学んだことを書き記した本。
成果をあげている人に共通することは、尊敬する人、手本となる人がいること。
一期一会のつもりで、出会う人々から学ぶ姿勢を習慣化することが望ましい。

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2012年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人的には、よくある自己啓発本であると感じた。

多くの人と接したり、伝記を読んだりして
良い所を、吸収させてもらおうという趣旨であったと思う。

しかし、題名にとらわれ過ぎず一般的な自己啓発本として読めば遜色ないです。

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2012年03月03日

Posted by ブクログ

これを読んで、ロールモデルを見つけなきゃ、とは思わない。それは手段であり目的は自分の人生を見通す視点を持つこと。
でもロールモデルを探すという部分に共感してしまったのは、自分も先人の体験記のようなものが大好きだからかも。わからない未知の分野ででも興味がある、こういうときにどう行動するのだろう?確かに私はまずいろいろな情報や体験記を読み抽象化する。振り返ればこれが私の型になっていることに気づかされた。その意味で読んでよかった。
その他にも具体例から抽象化するとか、日頃意識しないでやっている思考を整理するきっかけになった。
著者も言っているように書いてある全てをあてはめ実行することには意味がない。自分で昇華しないと。
「変われる」という枕詞に惹かれ手にとってしまったが変われるかは変わろうとする意志があるかなのだ。改めて気付いた。

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2012年02月20日

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