【感想・ネタバレ】極上の孤独のレビュー

元アナウンサーであり、現在は様々なジャンルの文筆活動を行う著者が語る孤独論。
予備校講師の林修先生がTVで取り上げて話題に。
下記にいくつか目次からピックアップしてみます。
“「淋しさ」と「孤独」は別物”、“スマホが淋しさを助長する”などの項目は、日ごろ陥りがち、落ち込みがちな感情を、すっきりと整理してくれます。
“新幹線は一人で乗りたい”、“夜遊び中に時計を見るな”などの項目は、孤独であることによって得られる人間関係や体験があると教えてくれます。
一方で、この本は、ただ孤独であればいいと言っているのではありません。
家族、パートナー、友人との関係が煩わしい、かといって一人も淋しいという悩みに、一つの答えをくれる本。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

孤独ほどの贅沢はない。
孤独は成熟した人間だけが到達できる境地。
表面的に他人に合わせて生きることに意味があるのか?
最期が他人から見て孤独死かもしれないが、最高の人生だったかもしれない。
孤独は手段、個性はその結果。
孤独が耐えられない人は、孤独を愛する人を憐れんでしまう。
決断は孤独の中で行わなければいけない。

この本でいう孤独のイメージは1人でしゃんと立つことなのかなと感じる。
天涯孤独とはまた違うだろう。
こうして孤独について語れる人であれたらと思う。
良い人と歩けば祭り、意地悪な人と歩けば修行。

0
2022年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

孤独を愉しもー。って。

サイの孤高。か。

孤独は人を成長させ。
孤独を知る人は美しく品があると。
そして長生きすると。

0
2018年11月22日

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