感情タグBEST3
Posted by ブクログ
金田一耕助シリーズを拝見すると、
映画じゃなくてもちょこちょこおいでになられる草笛光子さん。
独特の美しさで好きです。
メンタル強目美女、白川さん!
というコミックエッセイで、
歳をとるのは怖くない、その時になりたい像を描いている白川さん…みたいな話があり。
不意に草笛光子さんが思い浮かびました。
Posted by ブクログ
コロナ禍になって、お年頃の症状が出始め、太って、おしゃれへの意欲はかなり無くなりました。
(入る服があって楽だったらもういいや状態)
でも、この草笛さんの本を読むと、無性にまたおしゃれがしたくなりました。
草笛さんは、ブルーベースの色もイエローベースの色もハツラツと着こなしています。
自分に似合うものは、自分の血肉が教えてくれるものなのかもしれません。おしゃれは一体誰のもの?と問いかけてくださったように感じました。
面白いなあと思ったのは、草笛さんが『光子の窓』に出演している当時の色の話でした。
白黒テレビの時代で、細かい柄ものはモアレを起こす、真っ白はハレーションを起こす、黒は沈みすぎる、だから衣装はグレーだったとのこと。
今後白黒テレビの画像や映像を見たら、このエピソードを都度思い出す気がします。
Posted by ブクログ
草笛光子さんの、とても美しいお姿や素敵なファッションにも感嘆のため息が出る程だけど、一番感銘をうけるのはその生きる姿勢、心意気。いつまでも美しく前向きに好奇心を失わずチャレンジ精神を持ち続けるのが美しさの秘訣なんだろうな。ご本人のが目標とされた2020年の東京オリンピックの聖火ランナーがどうか叶いますように。
Posted by ブクログ
もちろん草笛さんが元々お美しいというのはあるのだけど、年齢を重ねてもこんなにオシャレが楽しめるようになれるのだと思ったら、長生きしてみたいなぁと素直に思った。
草笛さんご自身が、お母様の教えで「中身が伴ってこその女性の美しさ」だと考えているいらっしゃることを知って、それだけでもこの本を買って良かったと思った。