【感想・ネタバレ】おキツネ様にお嫁入りｖのレビュー

佐崎いま

「私との婚姻は、定められた運命なのですよ」 花小路家の呪い――それは直系の男子が「狐と結婚し、精を分け与えなければならない」ということ。ある日、しがない小説家の俺の前に現れた青目という男。そいつにはなんと耳と尻尾がついていた！ 青目は「お狐様」で、しかも俺を花嫁にすると言う。そんな呪い冗談じゃねえ！とキレたら突然押し倒され、自分の意思とは裏腹に、触れられた身体は快楽に溺れてしまって…!?

[ブクログ · ★★★☆☆]

★3.1
もふもふ＆嫁に釣られたけど、思ってたのと違った。もふもふなコメディかと思いきや割とシリアスなんだけど、コメディ要素もちょいちょいあってなんか色々中途半端。

[ブクログ · ★★★☆☆]

こちらの作者様は、お初です（＾＾）
３編収録されています。
カプは２組、
おキツネ様×作家と、
弁護士×ゲイビのタチ役です。
前者は、先祖代々のしきたりで時代のおキツネ様の嫁を決めるというファンタジー要素たっぷりなお話でした（＾＾；；
前者のカプは、この本でハピエンって感じでしたが
後者のカプはその後が気になる終わり方でした・・・
ちょっと続き読みたいかも・・・