【感想・ネタバレ】文系でも仕事に使える統計学はじめの一歩のレビュー

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Posted by ブクログ

統計学をまったく知らない人や、昔少しやったけどほとんど忘れてしまったという人にはかなりおすすめの本。入門に向いている。
数式は理解の補助程度にしか出てこないので、統計に詳しくなりたいという人はこの本を足がかりにもっと専門的な本に進んだ方がいい。

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2020年04月20日

Posted by ブクログ

統計学って、どんな考え方をするのか、どんな方法があるのかがざっくり分かった。統計の数字の見方をただ鵜呑みに見るだけでない、もう一歩踏み込んだ見方、考え方ができるようなる。すごく初歩的だけど。

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2018年05月20日

Posted by ブクログ

「はじめての統計学」的な本を、いままでに10冊は読んだと思います。中学生以来の数学嫌い、計算嫌い、数字嫌いの中年男性でも、何度も同じような「はじめて」を読んでいると、さすがに分かってきます。

中でもこの本は、著者が同じ「文系」の人で、ひょんなことからデータや統計を扱う仕事に関わって覚えてきたことを説明してくれているので、とても読みやすいです。

文章から概念を膨らまして、イメージで捉えることができる「文系」の方なら、この本で統計学で何ができそうかがわかるはずです。

あとは、実際に手を動かすこと、実際にデータをいじっていくこと、になるでしょう。

自分自身も、その段階まではこられたかな、と思います。
思い立って、早4年くらいたってしまいましたが・・・。

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2018年09月09日

Posted by ブクログ

統計の基礎知識の復習になった。統計学では扱う数字によって乗算の意味があるかどうかを考えるきっかけになった(温度はケルビンで考えるならば5Kが10Kになったので温度が2倍になったと考えるのは正しいが、5℃が10℃になったからといって温度が2倍になったと考えるのはおかしい。なぜなら、華氏と摂氏のどちらかで考えるかによって2倍という尺度がただしいかどうかが決まるから。)

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2018年04月17日

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