感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最近、上司とのコミュニケーションが全く上手くいきません。悩んでます。よくある光景としては、「言っていることが全くわからん」といわれる場面。上司に対してとても臆病な反応をしていることを差っぴいても、作成した資料や会話で「伝えるべきこと、伝えたいことが伝わらない」のは大問題です。ということで、なんとか治療しようと考えてたところ、本書を発見。即購入しました。仕事上必要な、基本がうまくできていないことに気付きました。最近、思考停止してるのか?と思うほどにできていない。。。困難じゃ、ダメダメですね。大いに反省。
Posted by ブクログ
話し方の本というよりは、ロジカルシンキングの本と言った方がしっくりくる。類書によくある内容スカスカ本ではなく、意外とぎっしり。
ただこういった本の「理由付け(ワラント)」が、僕はいつもしっくりこない。それがワラントじゃないんじゃない?って思うもの多数。
Posted by ブクログ
話が多岐にわたっている。
広く浅くと言う感じ。鳩山さんの例がおもしろい。
なぜを繰り返して内容を洗練させるというものだが、あまりやりすぎると相手に威圧感を与えないか危惧するところもある。
どうしてそう思ったのか?理由をたずね、私はこう思うという感情をIメッセージで伝えると良い。
伝えたいことがある場合
まずは書き出そう。付箋だとよりよいがなかなか難しい場合もある。時間もかかるし。まぁとにかく書き出す。そして同じカテゴリの情報はまとめる。伝えるときは思いついた順に話すとなにを言っているか伝わりにくくなる。
人の短期記憶は7±2なのだ。情報はカテゴリでまとめて伝えよう。相手になにを伝えたいかを思い描くことが重要である。尾括型よりも頭括型の方が良い。
信頼関係があることで話を「聴いて」もらえるのだ。
信頼関係がないと話は伝わらない。
話を伝えるには順序も大事。
まずは背景や経緯
問題点や事実を伝える。
目的・解決策や提案を言う。
ナンバリングで話をしよう。ボディランゲージがあるとなお良い。