【感想・ネタバレ】ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~のレビュー

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藤子・F・不二雄先生はやっぱりとても偉大な人だと感じた。幼い頃にF先生の作品に出逢えてよかったと心から思う。

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2024年01月02日

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むぎわら先生の藤子F不二雄先生への尊敬とドラえもんへの愛が沢山詰まった物語でした。原作読みたくなるし映画も観たくなる。これは読んで損なし。読んでて不意に泣いてしまった。

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2021年03月20日

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ネタバレ

藤子・F・不二雄のスタッフへの優しさと厳しさとに満ち溢れた好短編。むぎわらさんのかけがえのない時間のほんの一部を、しばし追体験できる喜びにひたれた。

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2019年07月14日

ネタバレ 購入済み

Fファンに捧ぐ…と言う感じ

ドラえもんファンではなく、藤子・F・不二雄ファンに先生の素晴らしさを伝えたくて描かれた事がよく分かります。
私も自分の机の引き出しに足を突っ込んで「メキッ!」と壊してしまった経験あり…。

F先生が書斎で最期の原稿を描き、そのまま亡くなったとは聞いていましたが、最後にラフを仕上げ切って意識を失ったと初めて知り涙が止まりませんでした。
亡くなったとき「先生が書いてたネタがたくさん発見されたから、暫くは続けられる」と聞きましたが、こんな風に弟子達が引き継いで行ったんですね…。
チンプイの最終話も未完のままですが、敢えて先生は描かなかった説が何となくこの作品を読んで分かりました。描き切るつもりなら、先生は何かしらな形で残したんじゃないか…と。

正直、先生亡き後のアシスタントさんのドラえもんを見て「F先生そのままのイラスト、テイストでそのままで描いてる!!でも…でもこの一瞬の表情が僅かに違う!!」と思ったんです。ご本人も分かってらしたんですね。

読みながら何度も心の中で「先生!」と叫んでしまいました、そんな作品です。
翌日には藤子・F・不二雄ミュージアムのチケット購入。

私はいつもこう答えています「ドラえもん好きなの?」の、問いに「藤子・F・不二雄の世界が好きなんです!」と。

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2022年09月29日

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誰もが愛したドラえもん。その裏側を最後の愛弟子むぎわらしんたろうがコロコロコミックの40周年記念で描いたものを単行本化。
深夜番組で取り上げられているのを見て、気になって手に取りました。
藤子・F・不二雄との師弟愛にはほろりとする場面も。
本人の雰囲気がなんか雰囲気のび太に似ているなと思ったら、案の定ベトナムではのび太になりきったりもしていたのね。

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2018年03月11日

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藤子・F・不二雄先生との思い出を描いた、涙なくしては読めないお話
ドラえもんを描いたのは、とても優しくて丁寧で真面目な方だったとよく伝わりました
むぎわら先生に感謝です
先生が丁寧に添削してくれた原稿とか、バスで一緒になったら読んでた本を閉じてくれたとか、具合が悪い中残したラフ画とか、なんかもう涙がポロポロポロポロと…

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2018年02月26日

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ネタバレ

藤子・F・不二雄先生のアシスタントをしていた、むぎわらしんたろうさんの藤子・F・不二雄先生との思い出とともにかかれたマンガ。

藤子・F・不二雄先生の人柄や、最後の映画版の原作の途中で亡くなる先生の想いなど、ドラえもんが好きだったひとはたぶん泣けるマンガになっています。

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2017年09月30日

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藤子F不二雄氏の弟子による回想漫画。
沢山映画を見た方が良いなどのアドバイスも含め人柄の良さも弟子に伝わってるような作品である。
子どもたちのために絶筆になるまで頑張ってドラえもんを描いてくれたF先生、ありがとうございました!

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2018年04月21日

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むぎわらしんたろう先生による、藤子・F・不二雄先生の元でのアシスタント時代の物語。「ずっとその背中を追い続けていた」くらい尊敬できる人との出会いって本当に素敵だと思う。絶筆となった下絵ラフに感動…。
ますます藤子ミュージアムに行きたくなった!

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2017年09月07日

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むぎ先生の藤子・F・不二雄先生愛が伝わってくる。当人たちしか知らないようなエピソードが知れてよかった。ただ、もう少しお話の密度を増やしてほしかった。むぎ先生が思うよりも、どんな些細なF先生情報でも知りたい人は世の中にいっぱい居ると思う。

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2023年05月01日

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