【感想・ネタバレ】効率・時間・スピード すごい習慣力 行動科学メソッドで、すべて手に入る!のレビュー

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Posted by ブクログ

うまい行動をするためのいくつかの方法

①めんどくさいが生まれる前に小さい一歩を踏み出す
・めんどうと思う前に始めれば、動き出すのに力はいらない
・簡単すぎる一歩で歩きだしてしまえば、歩くことができる

②ミスの傾向から仕組みを作る
・ミスの傾向は人によって違う。自分に合ったミスの対策が効果を生む
・人はミスをするものだから、注意するのではなく、ミスを発生・流出させない仕組みを作る

③良い気分で寝る
・寝る直前の感情は寝ている間に1万8千回再生される

④1対1の状況に持ち込む
・マルチタスクではなく、シングルタスクにして短い時間で切り替える
・1対多を1回より、1対1を複数回する

◆所感
習慣というより、うまく行動するための方法が書かれている本のように感じた。

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2020年04月26日

Posted by ブクログ

誰一人変化が必要ないと思っている人はいない。しかし変化できない。

小さな行動をとにかく始める。
小さく始める=やる気には頼らない。
25分集中+5分休み。やる気と意志の強さと集中力の持続には相関関係はない。
めんどうくさい、と思う前に行動。やる意味を作る。今やっておけば、あとで楽しみが待っている状態を作る。

同時進行よりひとつのタスクに集中。
先延ばしできることを決める=スケジュールに余白ができる。

ミスは注意力ではなく仕組みで防ぐ。
机の上は頭の中と同じ=すっきりさせることが必要。

学んだことを人に伝える。学習定着率が高い。

忙しいときは、呼吸を整える=深い呼吸。
焦りや不安のときは呼吸が浅くなっている。

3日、3週間、3か月。4日目、4週間目、4か月目が成果がでるところ。

朝一は手を動かす作業から始める=キーボードを打つ。

隙間時間にできることをリスト化する。

一日の振り返りノートをつくる。よかったことを記入。

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2018年02月25日

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