【感想・ネタバレ】オークブリッジ邸の笑わない貴婦人3―奥様と最後のダンス―(新潮文庫nex)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2021年01月11日

奥様のための最後の舞踏会。その成功に向けて頑張るアイリーン。そして奥様の最後の悪戯とその意図、結末がすごく感動的!
自分の中のイチオシのシリーズ。

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Posted by ブクログ 2018年01月18日

■奥様、貴女にとって私は、完璧なメイドでしたか?

北海道東川町のお屋敷で営まれる十九世紀英国式の生活。この特別な毎日にも終わりが近づく中、メイドのアイリーンこと派遣家政婦の鈴佳は、奥様が望む舞踏会の実現に奔走する。しかしそれは思いがけず、町ぐるみの盛大な催しへ。頼みの綱の執事のユーリさんはどこか様...続きを読む子が変で――。庭の侵入者、秘密のダンス、奥様が遺した最後の謎。お屋敷の歯車達が輝かす「本物」の時間の締めくくり。

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Posted by ブクログ 2021年02月13日

はぁ~素敵なお話だった(*´∇`*)途中で、えーっなんで?( ´゚д゚`)と思うところもあったけれど、終わりよければすべてよし(^^)v♪オークブリッジ邸へ行ってみたいわ~(*´ー`*)

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Posted by ブクログ 2019年03月05日

1巻を読んていた時は色々と読むのがしんどいところもあったけれど、ここまで読んで本当に良かったと思う。夢とか希望がいっぱいあって、みんな暖かくて、キュンキュン出来て本当にいいお話でした。奥様が実は案外チャーミングだったことも最後にわかってほっこりした。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

奥様との十九世紀英国式な特別な毎日の終わり、町ぐるみの舞踏会や遺されたカードと指輪の謎な最終巻。確執のあった娘が自ら侍女になり一緒に夢を紡ぐのが染みる。アイリーンと奥様の不純物のない絆の特別感も胸が震えた。相手役はこの人だったの?!と途中驚いていたら回り道で、終盤が只のラブコメで、温かくも笑えた。

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Posted by ブクログ 2017年09月24日

3冊目が出版されていたことに気付かず本屋でたまたま見掛けてよかった。
途中ハラハラしたものの、なるようになった、という印象。思い遣りとユーモアに溢れたお話で読後感が良い。

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Posted by ブクログ 2017年09月08日

完結編と知らなかった。彼らとお別れとは残念。アイリーンがエドに?!の展開はびっくり。だって、それじゃユーリはどうなるの?とはいえ、きれいな大団円に一安心。みんな、よかったね。エズミもエミリーも好き。

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Posted by ブクログ 2021年01月17日

ヴィクトリア朝も好きだし、登場人物たちも好きなんだけど。
最後まで主人公がイマイチ好きになれなかった。
わかった風な感じで語るかと思えば短慮だったり情緒不安定だったり。可愛げもない。なんかユーリさん可哀そう。
主人公に好感が持てたら、執事とメイドの胸キュンで不器用でムズムズな場面をもっと楽しめたのに...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月11日

オークブリッジシリーズもこれにて完結。奥様との最後の舞踏会。冬を越え、春を迎えたオークブリッジのその後。個人的にはどうにも主人公に感情移入できませんでしたが、よいお話だったと思います。

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