感情タグBEST3
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「恋愛だけでおなかいっぱいになる歳でもない」という田中さんのセリフや
コーエツさんの魅力やだからこそだめなところ、それに惹かれる柚木さんの描写、
「もういらないや」と思ってしまう藤井さん、
どれをとってもリアルだ。
すがりつくこともできず、怒ることもできず。
でもダメージは入っていて、なにかきれいなものを見たいと
振られてまず本屋さんへ行くところが可愛い。
こんなにばりばり働いている女性と職場恋愛なのに
専業主婦になって欲しい、と願う荻さんはなかなか酷だと思う。
「恋愛だけが私たちを傷つける」
「男ひとりに支えきれる程度の人生かよ!」
ふっきれている田中さんのセリフが面白いし、かなり心に刺さった。
「謝れる女」という話、現代では差別みたいな話に発展しかねないし
実際男でも女でも謝れない人はいるとも思うが
言われていること自体はとても共感した。
自分のせいじゃないと言い訳したり、泣いたり怒ったりするのではなく
本当は納得がいっていなくても自分が頭を下げれば丸く収まる時。
なんでも謝ればいいという話ではないけれど、そうすることで他のみんなが助かるような
謝り時を間違えないのはすごいと思う。
星占いで、恋愛運と仕事運の欄が二つに分かれてるのはおかしいというのもすごくわかる。
佐原さんは結構好きだけれど、幸せな恋愛はできなさそうでハラハラする。
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久しぶりにまた読み始める。
最終巻まで気付いたら出てたけんね〜
やばいよーー
おもしろいよ〜
まだ途中なのに。
心が痛い、面白い。。。。
思いっきりハマってます。
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ラッキーアイテムを集めまくる。つかまるものを欲しがる。うーん。そうだよね、そう、そうなんだよ!とまたまた膝をポンポン打ちまくる。普段は気にならないテレビの占いも、こういうときはすがる物となる。切ない。。
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漫画とドラマだいぶ違います・・・がっかり。
別れあれば出会いあり!
4巻では新しい恋の予感です!
個人的にはコーエツと柚木の話がせつなくて泣きそうになりました☆
Posted by ブクログ
言葉ひとつひとつがビシビシ刺さる、そんな漫画。「男一人に支ええられる程度の人生かよ!」という台詞を「かっこいいわ!」思っているうちは、到底叶わないんだろうな。ドラマ化らしいけどたぶん見ない。
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キャラクターの出入りや配置転換があって、ちょっと雰囲気が変わってきた感じ。でもまだまだ続く「社内恋愛」「同業恋愛」のイバラの道。クリエイターさんって自分をしっかり持ってる(持ちたい)という気持ちが大きい人が多いから、認めるにしてもぶつかるにしてもエネルギーいりそう。荻原に代わってメイン進出のサハラ…こいつもヤバそうだ
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ああ、もう、ぐっさぐさキました。
さらにえぐられました。
前に“小気味好い”とか書いちゃったのが恥ずかしくなりました。
仕事で謝れる女でいようと思いました。
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働く女子漫画、トップ3のうちのひとつだと思うなー。「働きマン」「Real Clothes」そして「サプリ」。今更ながら、昨日四巻まで読んだ。今月中には七巻まで読んでると思う。「やばい、ぶっとぶ」
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暗雲たちこめた、ミナミの恋の行方は?
今回、柚木さんの話が一番好き。ああ、分かる分かる。
田中さんが巻を追う毎に三白眼増して怖いんですけど。2巻と比べると、凶悪化って感じです。
それにつけても、痛い話ばかりだ。
Posted by ブクログ
広告代理店を舞台に、非常にリアルに、恋と仕事を描いたマンガ。
それもそのはず…筆者のおかざき真理さん自身、博報堂で制作の仕事をしていたから、こんなにストーリーや働く女性のキモチがリアルなのです。
『星占いで、恋愛運と仕事運の欄が二つに分かれてるのはおかしい』
…というように、ついつい「うんうん」って頷いちゃうような文が多いんだよなぁ。
思い通りに生きていけない、せつないトコロも「うんうん」って共感。
社内恋愛かぁ〜
できるものならやってみたい。
仕事も恋愛も同時進行できるのなら、きっと普段の生活も少し変わってくるのになぁ。