【感想・ネタバレ】地球暗黒記 I ナナ・ヌウのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ハワイと日本、それぞれのつながりに興味を持った一冊です。
マヒマヒを食べてみたくて、新宿のハワイな食事ができるところに行った記憶があります。
そこでフラも見たな。

0
2016年11月18日

Posted by ブクログ

ハワイに行きたくなる
ハワイのことなんて何も知らなかったけど、日本人とはきっても切れないいろんな繋がりがあって、勉強になる
そして予想外におもしろい

0
2012年11月01日

Posted by ブクログ

グローバルな感じのタイトル。しかも暗黒!でも舞台はハワイ。このミスマッチな組み合わせでどんな話になるのか・・・明るい南の楽園のイメージがあるハワイの暗い歴史と神話をベースに虚実織り交ぜての不思議な事件が起こります。この辺は「帝都物語」という傑作を作り上げた著者ならでのものではないでしょうか。今回の主人公は女子高生(荒俣先生、いくら80年代に書かれたとはいえキャラおかしいですよ)徳川幕府時代からの移民の歴史と陰謀、それを阻もうとするアメリカの秘密組織(これ本当なんだろうか)、キャプテンクックに発見されてからの不幸な歴史と貴重な資料の数々。なんで、80年代のタイミングで沖縄を飛ばしてハワイまでいったのでしょう?同じ著者の「チョウチョウウオの楽園」にもある通り、ハワイへの思い入れと、環太平洋文化圏への想いが結晶したのでしょうか。「帝都物語」ほど成功はしていないと思いますが、まったくもって不思議かつ興味深い話。どうなるかまったく読めないまま第2巻へ。南の島のミステリアスな夜のお供ににぴったりかも・・・

0
2011年08月01日

「SF・ファンタジー」ランキング