【感想・ネタバレ】ありがとうのかんづめ~子育て短歌ダイアリー~のレビュー

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Posted by ブクログ

2019.10月。
環境って大切だなと。子どもは自然の中で…だ。ふたりでひとつずつ考えて、毎日を過ごしてる感じがする。いい関係だなあ。

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2020年03月02日

Posted by ブクログ

息子さんとの日常に短歌を添えているエッセイ。
言葉選びのセンスとか、日常を魅せる才能とか、すごく楽しく読めた。

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2019年07月07日

Posted by ブクログ

万智さんの短歌はもちろん、息子さんとの日々の暮らしを綴ったエッセイはいつも楽しく読ませていただいている。
私にも3人の子ども、息子が2人いるので、「男の子ってそうだよね」と共感するところも多いけれど、万智さんの大らかで子どもを見守るあたたかいまなざしは、いつも見習いたい、私もそうでありたいと思う。
息子さんも成長して、プライバシーの問題もあるかも知れないが、これからも少しでも息子さんとのやりとりや暮らしの様子を読ませてもらいたい。

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2018年01月02日

Posted by ブクログ

エピローグでタイトルの理由がわかった。

この本は先日読んだ「たんぽぽの日々」の続きだったらしい。息子さんの卒園時期から小学5年まで。
自然豊かな石垣島での子育てにちなんだうた。
最後まで温かい気持ちで読めた。

わたしにも「ありがとうのかんづめ」届かないかな。
でももう受け取ってるのかな。

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2024年01月26日

Posted by ブクログ

俵万智
1962年 大阪府生まれ
サラダ記念日

一人息子のシングルマザー
東北大震災を機に石垣島へ移住
子育てエッセー

前向きで暖かい日常と子どもへの愛情が良く伝わってくる

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2021年07月21日

Posted by ブクログ

孫が生まれきてくれて、ありがとう。おかあさん、小さいけど、がんばって産んでくれてありがとう。ありがとう

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2019年04月05日

Posted by ブクログ

雑誌に掲載されていた子育て短歌ダイアリーの
後半部分。幼稚園から小学生時代を綴っている。

シングルマザーとして、親元の仙台に暮らしていた時
東日本大地震が起こり、落ちつかない一時期を
逃れていっとき避難のつもりで沖縄へ。
友人の住む石垣島へ滞在したのがきっかけで
その小さくて限りなくあったかいコミニュティー、
あふれんばかりの圧倒的な大自然!
体験を重ねるうちに、移住を決める。

インドア派を自称する俵万智さんが
免許もなく移動の不便もなんのその。
「助けてください」と心を込めた「ありがとう」を武器に?!
子供にとっては変えがたい経験を。

言葉を紡ぐものとしての、息子さんに触れる言葉たちは
とても、印象深い言葉が多く、良い作品でした。
子育てを過ぎてしまったひとにも、
真っ只中にいる人にも、
ともに、素敵な一冊になるのでは。

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2017年11月29日

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