感情タグBEST3
Posted by ブクログ
女子が書く女子による女子のためのマナー本かな(笑)
女子っていうのは若いオナゴに限らず、子あり、子なし、夫あり、夫なし、彼あり、彼なし メスであれば読んで タメになると思います。
・女友達と海外旅行に行きますか?
・友達の子供がブサイクだったらどうしますか?
・オープンカフェでどこに座りますか?
・車の助手席で眠れますか?
・他人のカラオケに拍手しますか?
・合コン何回行きましたか?etc
あたしってもしかやっちまってたの?ってのもあり、
いるいるこうゆうの。あるあるこうゆう時などなど
かなりハッとさせられ、勉強になりました。
大人になると 人に注意は出来ない。とくに同性には。
こいつウゼーわ、と思った方には この本の当てはまる部分に付箋、もしくはマーカーを引いてプレゼントするとよいです。
海外に住んでいたことがある帰国子女な方、もしくは現在住んでる方、親が会社を経営してたりで金持ちである方は読むべからず。
Posted by ブクログ
マナー本には載っていないけれど、確かに迷うし悩むし困る。そんな折々の振舞い方について、酒井さんの独自の意見で回答の一例を示してくれる。
もちろん著者の個人的な考えではあるだろうけれど、勉強になるのも確か。
今現在の感覚で、もう一度酒井さんの意見を聞きたい!と感じる。
Posted by ブクログ
「世渡り作法・シチュエーション編」と「エリア編」に分けて、その場に合った人との接し方、考え方を酒井さんの鋭い視点で解説したマナー本です。
シチュエーション編では、「デートの時携帯電話を切りますか?」や「女友達と旅行に行きますか?」というテーマで、人間観察を交えながらのマナーの解説は納得しっぱなしでした。
エリア編では、「渋谷の若者と目が合わせられますか?」という章が面白かったですね。
酒井さん独自の人間観察は、いつもその鋭さが面白くてはまってしまいます。
マナー本というより、1冊のエッセイとして楽しむ事が出来る作品でした。
Posted by ブクログ
助手席道も(私も免許をもっていない時があったのだ)、バーベキュー道も、新入社員の心得ももう時効だから笑ってやり過ごせるのだろうが(というか笑うしかない)、渦中にいたら笑えないほどブラックな事が書いてある。あぁ、だから私はアレだけたくさんの日本人の男に囲まれて暮らしていても独身だったのね、としみじみしてしまう。はい、バーベキューでは女王様タイプでした!ってこれは血筋なんだけどね。(2006.1.1)
Posted by ブクログ
今の世の中を生きていくためのマナー集。
「友達の子供がブサイクだったら、どうしますか?」
「正月に夫の実家に行きますか?」など、思わず苦笑してしまったり・・・。面白いです。