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Posted by ブクログ
色々な株の本を読みつつ、投資を始めて早三年。
今の自分の投資スタイルに違和感があったので、読んでみたら私にはこの藤川さんスタイルがマッチしそうだと思えた。
早速、アンテナはって近隣散歩しつつ、四季報に目を通してて楽しくなってきた!
しばらく彼女のスタイルでやってみようと思う。
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わかりやすく、おもしろい。学識ぽくなく、初心者には良い本。
株式はチームプレー。5銘柄のレギュラーと5〜10銘柄の補欠要員を揃える。そして自分は監督。
という文章が良い。
Posted by ブクログ
とても勉強になりました。
私たちはお金に関する授業が足りていません。
この本を読んで、屁っ放り腰が四季報を購入するまでになりました。
何を言ってるのか照らし合せて見たい、そこから学び買うまでに至れたら幸いです。
まさに初心者にうってつけ
私が株と投資信託を始めるきっかけになった本です。
将来が不安なので、何か少しでも投資というものをやっておいた方がいいのでは?
と思い、勉強しようと思いました。
「数字オンチ」というタイトルに惹かれて購入。
何せ私は細かい計算だとか数字が絡んでくると、頭が拒否反応を示すので(笑)
こんな私でも、分かりやすく楽しく読めました。
初心者が抱く疑問・不安点もひとつひとつ解説してくれていますし、とても親しみの持てる文章です。
また、藤川さんの具体的な投資例も紹介されていて、参考になります。
私はお恥ずかしながらこのタイトルよりも少ない月収ですが、単元未満株をやっています。
まずは少額からでもやってみない事には感覚を掴めないと思うので、株に興味がある方はこの本を読んでいただければ、
始めるキッカケになるかと思います!
ちなみに・・・私はこの本を読んで、株と投資信託を始めてから2年弱経ちます。
だんだん自分なりの買い時、売り時の基準が出来てきました。
また、日頃から経済ニュースの情報収集は、出来る範囲でしています。
最初はこの本を参考に売買をするのも良いですが(私もそうしました)、徐々に自分なりの感覚・基準を養うのが良いです。
株の売買はまだまだ日々勉強中ですが、投資信託は少しずつ積み立て、損益も今の所プラスになっています。
いつか、もう少し大きい金額を株に投資してみたいと思います。それまで頑張って感覚を磨きます。
そのキッカケを与えてくれたこの本に感謝しています。
Posted by ブクログ
藤川さんは 本当に 四季報が好きなんですね。
文章の 端々に 感じられました。
わたしも 好きですが。
私以上の人に 会えて なんか すごく うれしいです。
いつか 会って 話が したいです。
面白かった
ユーモアあって分かりやすくて一気に読んでしまいました。
株には元々興味があったけどなにからはじめたらいいか四季報の読み方などわからないことたくさんあったけどこの本のおかげで一歩踏み出せそうです。
Posted by ブクログ
初心者向けだけど株式投資のテクニックなところも細かく書いてあってとても参考になった。
いちばん響いたのは
「貯金100万円のうち、10万円はなくなってもいい余裕資金であれば、10万円を証券口座に入れるのではなく、100万円入れて10万円損が出そうなら損切りする方法。少ない金額での投資はそれだけ効率が悪くなるから。」
たしかにそうだな!と思った。
色々チャートの見方も参考になったので
まずは実践してみよう!
Posted by ブクログ
筆者の藤川さんが株を始めたきっかけは、
結婚していた時(今は離婚されたそうです)にご主人の会社がリーマンショックのあおりを受け給与が支払われない状態かつ
当時お勤めだったご本人の会社も経営不振で減給になり
このままでは生活できない、と危機感を感じられたことだそうです。
たまたま株のセミナーなどを実施する会社にいたので、
運営側としてセミナーを聞いている時に、
自分でもできるかも、月3万円くらいなら安定的に稼げるかも、と思ったことが
株を始めたきっかけとのこと。
それが今では「株が趣味」というくらい楽しみながら稼いでいらっしゃるのですから
本当に人生のピンチはチャンスなのだなぁと思いますね。
というか、ピンチのときにどう考え、どう行動するのか、
そこがターニングポイントになるんだなと思いました。
勘で株を買わない。コツコツ情報収集して勉強すれば成果は出る。
この本を読んで最も感銘を受けたのがこの点です。
藤川さんは大学ノートに
「気になる銘柄」「売買した銘柄名と株価」「反省点など」
この3点を記録されているそうです。
他にも会社四季報を欠かさず読んだり、
SNSや街ナカでアンテナを張ったりされています。
マメです。
このマメさが成果につながっているんですね…
銘柄選びは会社四季報で
定期購読したりオンラインで読んだり
とにかく発行されてから一番早い方法で目を通し、
翌朝一で有望株を買う、という方法を取られているそうです。
特に小型株を藤川さんは購入されることが多いみたいです。
売り時、買い時はチャートで判断。マイルールを必ず設ける。
チャートの基本的な見方や、投資家の気持ちを反映していることなど
細かく書かれていました。
「投資は自分の心との戦い」ということにはすごく共感しました。
「たられば」で考えない。
下がっている株を保有している時には
「今この株を見つけてどう思うか」を考える。
これは投資関係の色んな本に共通して書いてあることですが、
藤川さんも同じようにおっしゃっていました。
これ実際やろうとすると難しいんですけどねー。
でもほんと、客観的に冷静に見ることって大事だと思います。
もし自分じゃなくて、友達が同じような状況なら
「さっさとやめた方がいいよ」と言えるのに…
株が趣味になると
世の中の色んなことに興味が出るし
今までスルーしてきた色んなことが(行列のできるお店とか)
すべて株式投資に役に立つんだ、と思いました。
ちゃんとまじめにコツコツ会社のことを知り世の中のことを知れば
面白くなってくるのかな。
私はズボラな人間なので
まじめにコツコツができる自信はあまりありませんが
四季報もまともに読んだことなくて
それでも株始めようとしてましたが
この本を読んで四季報を読んでみたくなりました。
他にも「女子」×「文系」は株と相性がいい、とか
元手がいくら必要なのか、とか
株のメンテナンスの方法とか
わかりやすく書いてあるので読みやすかったです。
私も株が趣味、って言えるように
勉強しよう。
Posted by ブクログ
半分から数字の話がかなり多くなるので、
ちょっと文系としてはきつい部分もあり、
前もって株の知識がないと読みづらい部分も多いですが、
基本的な部分はとてもわかりやすく、これならちょっと株に手を出してもいいかもと思いました。
Posted by ブクログ
何年か前の本ですよね。すみません寝かせてしまいました。でも参考になることはたくさん。数字に弱い、ビビり、ズボラ、ド文系、まさか私のこと知ってるんですか?いやいやいや…でも、そろそろ足を踏み入れてもいいんじゃないかなと、頭ほぐれてきたような気がします。たまにはこういう本もいい。読みやすかったです。あとはやっぱり、運動しよう…
Posted by ブクログ
とてもわかりやすいと思います。
「数字オンチ」「文系女子」「投資脳」がよく出てきます。個人的には少ししつこいと思いましたが、自信がない人にとってはいいのでしょう。投資の仕方もとても堅実です。