【感想・ネタバレ】バレエ・リュス ニジンスキーとディアギレフのレビュー

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Posted by ブクログ

天才の宿命なのかな。

猛烈に人を惹きつける人って、ざっくり陰と陽の2パターンがあると思うけど、ある種の陰のパターンの究極形だと思う(ちなみにバレエダンサーの陽の典型は、ニーナ・アナニアシヴィリだと思う)。

一気に読んで、ちょっと泣けた...

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2017年10月11日

Posted by ブクログ

三年前、「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」で、
第一話の小冊子を貰いました。それがきっかけ。
“自由”を求めるニジンスキー。
“自由”を与えたいディアギレフ。
彼らの“自由”がすれ違い、別離が訪れる。
男性である二人の心情の流れと、
女性であるココ・シャネルとミシアの眼差しを通して、
バレエ・リュスの始まりから最盛期までを描く。
実に丁寧にバレエ・リュスについて調べています。
同じ題材の山岸涼子の「牧神の午後」と
比較読みするのも良いでしょう。

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2017年11月01日

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