【感想・ネタバレ】13歳からの「学問のすすめ」のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

学問のすすめを読んで見たかったのですが、難しそうだったので、齋藤孝先生解説の本を読んで見ました。
中学生向けの本だけあって、とてもわかりやすく理解できました。
日本人なら一度は読んでもらいたい学問のすすめ。
この本ならわかりやすいので是非。

0
2022年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

賢い政府は賢い国民を作り、良い社会を作る。
そのためには一人一人が独立する気概を持つ。
それには皆が学ぶことが必要。という軸の元
学問の大切さ、それをどう生かすか、どう生きるかが
イラストを交えながら分かりやすく書かれています。

本などで学び、それを深め深化させ(考え・議論し更に学ぶ)、実際に活用する。
学ぶだけではなく、人と交流し社会的に活きる。
自分のために学ぶだけでなく、社会の為、後世に残すために学ぶ。

学問をするのは良い社会をつくるため。
13歳のうちにこうした視点を持つと持たないでは
その後の人生に大きな差が出ると思います。
大人にも気づきを得られる1冊です。
イラストもあり分かりやすい。

0
2021年04月11日

Posted by ブクログ

気にはなるがなかなか手に取らない書だったが、
子供に読んでもらうのに読んでみた。
訳者の言葉になってるなと感じるところはあるが、
中学生が読むのには丁度いいのでは。
解説も分かりやすい。

「学問のすすめ」
これが、100年前に書かれたのかと言う驚きと
新しい時代の始まりに道を示した書と納得。
当時20万部出版されたらしいが、
読んだ人はそれ以上になるだろう。

今一度、現代に生きる者が読んでも良い書だと思う。

0
2021年12月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Q、妬みがなぜ生まれてくるのか?
→A、自由に行動できないから。

自分に不自由があると、人を妬んでしまう。

0
2019年09月23日

「学術・語学」ランキング