感情タグBEST3
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人の嫉み嫉み憎悪
それはやがて大きくなってその人を飲み込んでしまう
それを祓って飲むのがカカノムモノ
一話目は微妙だなと思いましたが,二話目からは面白くなってどんどん読み進められました。
ライバルって大事です
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タイトルを漢字にすると加加呑む者。加加呑むってがぶ飲みすることだそうで、人の穢れを継続的にがぶ飲みしなければならない呪いに縛られた主人公と、うさんくさいフリーカメラマンの相方が良いコンビ。人の嫌な感情が溢れる話ばかりなのは仕方がないとして、設定やキャラが気に入ったので続きが楽しみ。
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しまった。またシリーズ物を読んでしまった。
碧くん、いじらしいわ。でもわたしは律が好みなのよね。で、これ長く続くの?
なんで近頃の小説は一冊で終わってくれないの?
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人の悩みが蓄積すると悪魔のような神?になり、それを食べることで祓う役割を持つ一族の話。
いろいろと因縁がありそうでまだ序盤のような感じですが、基本的に負の感情がテーマなので暗いトーンが好きになれないです。
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人の穢れを呑まないと人間でいられない
過去の運命を背負った美青年
一見軽そうなフリーカメラマンとコンビで
人の穢れを飲み下す
ジャンプ漫画にありそうな設定(笑)
Posted by ブクログ
呪われた魚の末裔である美貌の碧青年が人である為に友人と共に動き加加呑む。人との関わりの中で積み重なる苦い思いの疲れはリアルだけれどさらりとして負担にならない。彼らの穢れた心の闇である大禍津日神を暴き奪う事は救いに見えてでも奪われた人達はそれを忘れてしまうから成長がないというほの暗さ。ほのかな湿り気。
Posted by ブクログ
こちらにも神様の名前は出てくるけれど、「神様の御用人」に比べるとダーク。でも、思ってたより悪くなかった。続きがありそうな終わり方だったので、出たら読みたい。