【感想・ネタバレ】鈍感力のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分がマイナス思考寄りなので、この本のように鈍感力を持って生きられたらもう少し楽に生きられそうと思いました。
こういい考え方もあるのか、というような考え方で読むといいかもしれません。

0
2023年11月06日

Posted by ブクログ

血をさらさらと流す。人の話は聞かない。激しい運動で血管が開く。お風呂で血管が開く。女性はたくましい。上司の小言には、はいはい、と答える。図に乗る才能。鈍感な人はガンにならない。なってもガンとともに生きていく。

0
2022年06月13日

Posted by ブクログ

ストレスをかかえると、血管が縮小して体調が悪くなる。仕事、家庭、さまざまな場面でストレスをためずに生きるには、鈍感さが必要。いくら素晴らしい才能があっても、周りの目を気にしすぎて悩み、挫折するよりも、気づかない・気にしないくらいの方がいい。あまりにも繊細だと本人も生きづらいと思う。

0
2020年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2007年5月楽天ブックス第一位作品。すべてにおいて、鈍感力は必要だと実感した。体も恋愛も結婚生活も職場も気にする人より気にしない人の方が、いろいろ乗り越えていける。敏感より鈍感な人の方が出世するということがよくわかった。人のことを気にしすぎたり、人の悪い面を見て怒ったりすることも敏感だからこその感情。体調面でもばい菌を怖がりすぎて抵抗力がなくなり、弱くなることも敏感すぎてのこと。鈍感力は私も身に着けたい。著者は、大学卒業後、医者として10年働いていた。(整形外科医)
数々ある作品の中で、「エ・アロール」が好きである。

0
2013年05月21日

Posted by ブクログ

おおらかな人と結婚しよう。おおらかな子供に育つのかな。
だいたい歳をとっても元気な人はひとのはなしをきいてない。だからストレスがかからない。やっぱ適当が大事だな。

相手の言うことをさほど真剣に聞かない。いつも血管が開いていて血液がサラサラ流れて健康。
なにごとにも神経質にならず、いい意味で鈍感であること。鈍感さがあってこそ、他の才能も輝きだす。仕事が多かろうがヘラヘラして、適当でいいじゃん。

0
2023年05月21日

Posted by ブクログ

私にとってこの本はとても幸せに生きるために大事な事をかかれている本だと思います。
これが出来ない人が苦労して生きています。
少しでも幸せに近づく為の大事なポイントだと思うので、ぜひ沢山の人に読んでもらいたいです。

0
2022年12月05日

Posted by ブクログ

上司の小言にはハイハイって応えれば良いんだーーーー!
ちょっと最近、上司に悩んでいたので随分気持ちが楽になりました。夢中になって読んでしまった。

恋愛とか子育てに関しては時代に合ってない所もあるけど、人間関係に困っている人は必読。

0
2022年05月09日

Posted by ブクログ

昔流行語大賞を取った有名な本です。2010年の本なので10年以上前ですね。鈍感力の定義として、「嫌なことがあってもそこにとらわれることなく、前向きに前を向いて歩いていこうという力」というのは納得です。でもそれを説明する例え話が今だとセクハラ、モラハラ、パワハラになりそうな言葉ばかりで読んでてちょっとヒヤヒヤします。

0
2021年09月25日

Posted by ブクログ

医学的知見をさりげなく交えながら、鈍感であることが人生を豊かにすることを説いた本。
読む前は、小説家的独善な内容かと思い込んでいたが、全然違った。
意外と面白かった。

0
2019年11月21日

Posted by ブクログ


一見、ネガティブワードの鈍感力。
現代では、シャープ、クレバー、敏感といった人が持てはやされがちです。
一方で他人の目や言動を気にしすぎて人間関係などで苦しんでいる人も多いのも事実。

あまり周りを気にしすぎず、包容力をもって、ちょっと鈍感なくらいな包容力を持っていた方が、人生楽しく健康に生きられる。
そんなほっこりした本です。
アドラーっぽい感じがしました。

0
2019年10月03日

Posted by ブクログ

さらりと読めるエッセイ。視点がユニーク。鈍感であることの効能をいろんなシチュエーションで語っている。

0
2018年10月21日

Posted by ブクログ

体調面でも鈍感になれたらいいが、まずは精神的に鈍感になる必要があるのかもしれない。鈍感になる必要性は感じたが、具体的にどうすればいいかまではちょっとつかめなかった。そこは自分で考えるべきところなのかも。

0
2014年07月20日

Posted by ブクログ

読みやすくて面白かった。
鈍感力って、ストレスフリーに生きて行くには大事なことだなーとしみじみ実感。
10代20代のころはナイーブすぎて、色んなことに【気付きすぎてしまい】生きづらかったけど、
30代になって楽になった。
鈍感力を身に付けたからかもしれない。
まだまだ、些細なことに動揺してしまうイラチな自分ではあるけれど、
心の平安を保つ、を今後もモットーにゆるく生きていこうと思った。

0
2014年06月01日

Posted by ブクログ

気楽に読める1冊。自分では自覚が無かったが、結構鈍感力があることに気付いた。でもやっぱり病気で死ぬんだろうな…

0
2014年05月12日

Posted by ブクログ

なるほどと思った一冊。確かに、神経質で生真面目な人が心的病に倒れるような気がする。気にしないという度量が必要だと感じた。が自分がそうできるかは別問題であるなー。

0
2013年08月08日

Posted by ブクログ

親から進められた本。
他の本でも言っていることが書いてあるが、鋭敏よりも鈍感である方が強いとのこと。確かに不要な心配や、流せばいいことで気をもむ必要はない。
したたかに生きる術が書かれている。今の自分に必要な能力。

0
2013年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この本は手法が書かれているのではなく、思ったことを描いてあるだけです。
ストレスが多いいこの時代に鈍感になる力も必要であると思う。
人生をたくましく生きていくためには大切。
ネットの発達などにより、情報があふれる中、良い情報を得て、要らない情報を捨てる等の調整も必要ではないかと思う。

1
2015年11月20日

Posted by ブクログ

いわゆる「繊細さん」を自覚しているので、その真逆とも言える「鈍感力」を持つ人は、どんな思考をしているのか、どうすれば鈍感力を習得できるのかを知りたくて読んだ。

内容としては、「鈍感力のある人の強み」「どんな思考をしているのか」は記されていたが、「どうすれば習得できるのか」までは言及されていなかったので、少し残念。
また、時代もあるのだろうが、母性神話的な話があったので、そこは「周りの大人」と読み替えて、子どもが鈍感力を獲得するために、親はどのように接すれば良いかは勉強になった。
でも、結局親にも「鈍感力」が必要ということなんだよな…。

0
2024年04月16日

Posted by ブクログ

昔流行った本、という印象。
当時は読まなかったけど、最近、鈍感なほうがいいことあるなとか、仕事ができない人が周りにいて、鈍感すぎて困ることが痛感することがあったので読んでみることにした。
・優秀な人は鈍感なほうが実力発揮できそうだけど、ただの鈍感な人にはどうすれば…!!
・食中毒の話とか女性を口説く話とか、オジサン力満載…職場の話の通じないオジサンの話を聞かされているようでツラい
・副交感神経の話は参考になった

0
2023年10月04日

Posted by ブクログ

鈍感力がほしいな〜と読んでみたけど、
鈍感力の素晴らしさが語られるばかりで、
どうすればいいんだろう…となった本(・∀・)

この感想、全く鈍感じゃないな、、

鈍感に、明るい人間になりたいと思うメンタルカウンセリング通いの自分であった。

0
2023年08月18日

Posted by ブクログ

自分がどちらかというと繊細なので、鈍感な人が羨ましいと思いつつ読んだ。それぞれ、良いところ悪いところがあると思う。
女性についての強さを説明した文章は面白かった。
女性は男性よりも、痛みにも寒さにも強い。
鮮血をみて倒れる確率が多いのは、男性らしい。気持ちの面でも女性の方が強いということだろう。
間の血液量は、おおよそ体重の12分の1。60キロの人の場合、5リットル。500mlのペットボトル10本分。医学の教科書的には、3分の1以上出血すると死にいたるらしい。しかしながら、女性の出産時に半分ほど出血したのにもかかわらず蘇生できた症例がある。人間の神秘を感じたし、それ以上に女性の強さを思い知った。
健康寿命の面でも、いくらか女性の方が長生きすると言われている。これも、女性の人体的な強さが関連しているのだろうか。女性は強し!

0
2023年07月22日

Posted by ブクログ

敏感すぎる自分に。ハウツーはなかった。鈍感力鍛えてこうね!という話。結婚とは他人が狭い部屋に住むことという割り切りは面白かった。最後子供を産んだ女性が一番強いという話が出てきてなんか事実だろうけど男っぽい考えだなと思った。

0
2022年10月24日

Posted by ブクログ

些細な変化にも機敏に対応することが良しとされがちな中で、鈍感であることこそが最後まで生き残る。

胆力
包容力
とも置き換えられるのかな

人に迷惑をかけている(と思われがちな)鈍感そうな人より、迷惑だと感じている敏感な人の方が実は生きづらい。

たしかに、おもしろい。

0
2019年05月16日

Posted by ブクログ

ずーーっと前から読む本リストに入ってたので読んでみたけど、僕自身、必要十分に鈍感だなと確認できたのでまあ良かったかな。

夜寝れなかったり、色々な事が気になっちゃう人はささっと読むと勇気もらえるかもしれないですね。

0
2017年11月16日

Posted by ブクログ

気にしないこと、許してあげること…などなどをひっくるめて「鈍感力」。
自分本位とも違う、人の目を気にしないことか。取り入れられたらと思う。

0
2017年07月25日

Posted by ブクログ

 著者の仰ることも一理あるなぁと楽しく読んだ。私はどっちかというと悪い意味で敏感なタイプというか、考え過ぎる方なので、常々鈍感でいた方が幸せなのではないかと思っていたので。

0
2015年11月29日

Posted by ブクログ

鈍感、と言われると嫌な気がするけれど
実はそうでもない、という説明。

確かに、何があってもストレスをためそうにないし
体にとっても病気知らず。
他者に対しても、ぐいぐいと迫って行ける。
とはいえ、何も察する事ができなければ
それはそれで問題あり。
人を思いやりつつ、ストレスを溜めないように
生活していきたいものです。

対人関係、仕事に対して、恋愛に体の構築。
どれもこれも納得な内容でした。

0
2015年03月15日

Posted by ブクログ

病は気からって本当のことなんだなと。俗にいうネガティブな人は気にしすぎ、もっと気楽に行こうよ。気の持ちようってことですよね?

0
2014年04月17日

Posted by ブクログ

医学的な観点から鈍感力を見につけることの大切さを説いている本。仕事に行き詰まり、小さなことにクヨクヨしがちになっていた時に読んだ。いかに自分に鈍感力が足りないのか思い知り、この力を磨きたいと思った。。鈍感力を見につけるための思考までは書いてない。

0
2014年04月11日

Posted by ブクログ

通勤電車にて読む。渡辺淳一さんの本は何冊か読みましたが、小説の方が好きです。私には割合、鈍感力がある事が分かりました。

0
2013年11月18日

「エッセイ・紀行」ランキング