【感想・ネタバレ】華舞鬼町おばけ写真館 路面電車ともちもち塩大福のレビュー

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Posted by ブクログ

シリーズ2作目。「那由多と旧き車両」ハナさんとお出かけ。たまに昭和の電車だということを忘れそうになる。「那由多と桜の森」坂口安吾の世界。元ネタと違って、妖艶ながらも優しい結末になっていた。「那由多と風鈴の街」風鈴が結ぶ縁。友だちというのは自然の成り行きでそうなるもので、無理して作るものでもないような気がする。「狭間堂と目競の……」円さんと話している時の狭間堂さんは、幽落町時代の彼っぽくて安心した。

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2021年08月26日

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狭間堂が会ってきた浮世の友人は奈々也くんだろうか。確か奈々也くんは教職取っている子だったはず。

玉電おじさんと桜の下に佇む女性と猫の話。狭間堂と円さんの不思議な関係もなかなか・・

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2021年12月30日

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この作者のおばけシリーズは安定した構成と少しのドッキリ、そして読んだ後には温かい気持ちになる。
今回は主に王子が舞台。
東京にもこんな場所があったんだなと行きたくなります。特に、この本で紹介されている季節には。
また、おいしそうなおやつが今回も登場。塩大福ですか。巣鴨に行って買いたくなります。銚子のぬれせんべいは有名ですね。
だんだん登場人物の人間像が明らかになっていくので、次作にも期待しています。

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2018年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっと大学に友達ができた那由多くん。狭間堂さんが彼方くんとはっきりし、これからまたちょこちょこ前の方々が出てくるのが楽しみです。

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2022年03月23日

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