【感想・ネタバレ】老いて、若返る~人生、90歳からが面白い~のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日野原さんと堀文子さんの対談 日野原:私はつねづね、「よい人生」を送るのには「よい習慣」が大切で、それは「よい家庭」から生まれる、と説いています 医療は人の「体」にタッチするアートです。そして絵画や音楽は、人の「心」にタッチするアートです 堀:さまざまな国を旅して、「風景は思想だ」と私は確信した。風景は自然を取捨選択し、その国の人々がつくり上げた作品なのだ 日野原:子どもたちには「命というのは、君たちが使える時間なんだ」と話します

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2015年01月20日

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39歳でアメリカへ留学。第二の青春を過ごす。
バブルの時、土地の値段が上がっているだけなのにマスコミは経済大国という。こんな品位を失った日本で死ぬのは嫌だと思いイタリアへ。
ネパールに山の名前はない。名前があるのは西洋人が征服した山だけ。
シャボン玉の歌は子供の命を象徴。消えないように風風吹くなと祈る。
オリーブオイルをスプーン一杯。血管が柔らかくなる。

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2017年07月22日

Posted by ブクログ

1918年生まれの堀文子さん(日本画家)、「画家は長命」、ご多聞に漏れずですね。「医者の不養生」という言葉もありますが、1911年生まれの日野原重明さん(聖路加病院院長)には無縁の言葉でしょう(^-^) おふたりの「人生、90歳からが面白い」、ビッグな対談集(2011.4)です。昨秋(2015.10)続版とも言えそうな「100歳が聞く100歳の話」という本も新しく刊行されてますので、この本も是非読みたいと思っています!歳とともに、自然に対する感受性が鋭くなる・・・、私も最近そんな感じがしてきました。

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2016年02月10日

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