【感想・ネタバレ】ペルソナ5 7のレビュー

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Posted by ブクログ

P5コミカライズ7巻。丸喜登場。花火大会。メジエド宣戦布告。冴さんルブラン訪問。停電。アリババじゃなかった、双葉登場。フタバパレス突入。

丸喜の登場に、明智+芳澤とお茶会と、Rのイベントもこなしてゆく様子。これは、3学期まで行きますね。最近の学校は、前期・後期方式で、1学期2学期とか言わないのだっけ?おじさんなもので。
芳澤の怪盗団に対するお茶会での意見。傾聴に値するのだけど、彼女のイベント進めてゆくと、思い返してしんどくなる。彼女自身よりも、彼女の問題に関わっている存在のせいで。この芳澤の考え方は、後々効いてきます。プレイ済みだから、余計に響く。
主人公や竜司、杏とは違った意味で、居場所のない芳澤。彼女の疎外感は、祐介や真、確か未登場だったと思うけど、一二三の方が共感できるものかもしれないです。祐介に限っては、あの通りの世捨て人みたいな面があるので、我関せずだったりするか。

メジエドの宣戦布告あたりから、怪盗団と世間の戦いの兆しの始まりだったような。カレンダーストーリーで冴さんと遭遇するのは、ここらが初なのだけど、ゲーム上では公安に拘束され尋問中なわけで。敵の主要人物との遭遇ということで、緊張感走りました。冴さんの上役や、さらに黒幕がいそうな描写は多々あるけども、直接対決しているのは冴さんなので。
ミスリード仕掛ける明智。胡散臭さがすごかったなぁ。そもそも、テレビ局でのパンケーキ発言の時点で怪しさは覚えていたので、彼に関して信用はしてなかったです。

花火大会に、モルガナカーin砂漠での杏の無防備なエロス。あれは目の毒。竜司じゃなくても、見てしまいます。というか、あれは杏が悪い。特に花火大会ね。男子高校生にあれはダメ。
そういえば、ここで春が登場してます。彼女の出番は、まだ先です。

再びのポンコツ真。覇者センパイ可愛いとこあんのよ。なので、本命は真でした。

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2021年09月30日

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