感情タグBEST3
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単に真夜中に営業するほっこりパン屋さんかと思ったら‥
人の数だけ悩みがあって、個別の向き合い方があるんだなぁと思いました‥
私は苦労人は無情の愛が滲み出てると思ってますが、身近な方の笑顔、優しさの奥底の辛い経験を分かち合える人になれたらなぁと思います‥‥
人の苦労を大人びていて"深みのある優しい人"で片付けたくないなと、、
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中学の時に第2巻まで読んでいたが、ドラマを再視聴していたため、全巻購入して1から再読。ドラマの内容と重なっていたが、もちろんのことドラマ以上にそれぞれの登場人物の心情や背景が事細かに描写されていて、物語に入ってこれた。土屋太鳳ちゃん演じる希望ちゃんは髪の毛が長めだったので、表紙の女の子が希望ちゃんだと分かるまで時間がかかった。あと暮林さんはタッキーの爽やかイメージが強かったから、優しい無精髭の挿絵はこれもアリだと思い弘基はイメージ通り。次の巻もドラマの物語が出てくるため思い出しながら読んでいきたい。
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パン屋さんが舞台ではあるが、どちらかというと人間のドロドロした部分を描いている作品。
ただ、少しずつ登場人物が救われていくので、読んでいて辛くなりすぎなくて良い。
続刊も出ているようなので、これから読む予定。
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いい話ばっかり。皆色々な事情を抱えているけれど、このパンやさんに来ることで新しい人生を歩んでいく。ここ最近読んだ本で一番お勧めかもしれない・・・。(о´∀`о)
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最初に読んだのは10年くらい前
ずっと面白かったということと内容だけ覚えていて、数年前にこの本に再会したときに買いました
小学生を思い出す思い出の本です
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みんないろんなことを抱えて生きているんだと思った。
困ってる人のところにこのパン屋さんがあったらなあ。
こだまくんに会ってみたい。
続編も近いうちに読もうと思う。
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キャラの個性があって面白い
心温まるエピソードいっぱい
子供はパンを盗んだのではない
お腹いっぱい食べていいよって約束されてたんだね
パンの美味しそうな匂いって幸せ〜特に焼きたて
パンで幸せになれる素敵な本
うおお 山中ヒコ先生だ
小さい頃、真夜中のパン屋さんシリーズを読みました。
そして、
高校生くらいに、「500年の営み」を読み、
感動しました。
そのあと、
同じジャンルのヒコ先生の本を読みました。
続けて、王子様と灰色の日々を読みました。
たったいま、山中ヒコ先生がこの真夜中のパン屋さんシリーズの絵を手がけていることを知って、
驚いています。
嬉しさ、感動を味わいました。
真夜中のパン屋さんシリーズで
誰がデザインを山中ヒコ先生に頼んだのかは
知らないのですが、
山中ヒコ先生を評価している方がいるということで、かなり嬉しいです。
また、漫画を描いてほしいです。
ヒコ先生。
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名前の通り真夜中にやっているパン屋さんに家や学校に居場所がない女子高生のほかにいろいろなキャラ(あえて言わない)なお客さんがきて真夜中の大騒動に巻き込まれる話。このキャラたちはいろいろな過去を持っていて
そして失っているものをもっていたりしているけど、だからといってそれを他人のせいにしないで踏ん張っていこうとしているのがよかったし。みんな、居場所を求めているから自然と真夜中のパン屋さんに集まるのかなって思ったりした。
2014.8.18(1回目)
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友達に勧められて読んだ本。夢中になって読んでいたので電車も乗り過ごした。
どのキャラクターも好きだったけどやっぱり暮林さんが好きだったなぁ。柔らかいのにちゃんと芯があって、人の中にある毒を解毒してくれるような言葉をいつも周りの人にかけてて、自分の毒も解毒された感覚だった。でも完璧なわけじゃなくて不器用なところもあるのもより好きになるポイントだったのかも。私自身は希実ちゃんの素直じゃない感じが似てるのか共感するところが多くて希実ちゃん目線で読んでた。
とても心温まるお話だった。続編も早く読みたい。
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真夜中の深夜帯のみに開店するパン屋。
その店を切り盛りするのはパン職人の男性とオーナーの2人。
深夜のみの営業という事で珍客が多い店ではあるではあるが、
ある日、荷物を抱えた女子高生が転がり込んでくることになって
予期せぬ日々が訪れ始める。
登場人物は皆、中々に闇を抱えた人ばかり。
特に親子の愛憎に端を発した問題が起きるが
パン屋のオーナーが作り出す不思議な優しいオーラに絆されて
事態は好転していく。
こんなオーナーのような男性になれたらなと思わせるいい本でした。
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単に夜間営業しているパン屋とお客との人間模様を描いているのかと思って読んでいた。でも、そんな単純な話ではなく。色々な事情を抱えた人が愛とは何かを探している物語だった。親子の愛。夫婦の愛。人類愛。。。
過去を乗り越えた未来が見えてきた。
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内容(「BOOK」データベースより)
都会の片隅に真夜中にだけ開く不思議なパン屋さんがあった。オーナーの暮林、パン職人の弘基、居候女子高生の希実は、可愛いお客様による焼きたてパン万引事件に端を発した、失綜騒動へと巻き込まれていく…。期待の新鋭が描く、ほろ苦さと甘酸っぱさに心が満ちる物語。
令和4年11月6日~8日
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真夜中のパン屋さん
食べ物関連する本に魅せられているこの頃
読まない訳にはいかない
パン屋さんを舞台に繰り広げられる人間模様
マカンマランシリーズに似た展開
どちらが先かどうかわからないけど
楽しく読み終えた。
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真夜中のパン屋さんに来る人たち
みんなそれぞれに何か事情を抱えているが、
なぜか前向きになる!
心に刺さる内容だが、なぜか前向きになれる
もっと読みたい!
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まよパン=真夜中のパン屋さん(≠マヨネーズパン)
23時から29時開店のパン屋さんを構想した主は死亡
パンを作れない夫が、主=美和子に恩を受け、愛し
ていると夫に公言する男=柳と二人で営業している
主人公17歳の希美は、1/4に母親に捨てられ、齢の
離れた姉に世話になるよう書かれた置手紙を手にし
てパン屋に来る・・・姉=美和子の父親は20年前に
亡くなっているが、この物語ではすんなり話が進む
パンを持って行って良いとお姉ちゃんが言ったから
と少年=こだまはパンを持ち去る(万引き?)
この少年も母親から捨てられたのだ
脚本家の班目はストーカーで変態だが、正義の人で
もあり着替えや性行為等は覗きをしないで住民たち
の私生活と本命の女の子の生活を徹底的に見る
おかまのソフィアはミケと呼ぶ女とダンボール暮し
そのくせパン屋の常連になり、児玉少年の母親のふ
りをして家庭訪問を受ける
主人公の生き様も悲惨で周囲の人間も悲惨な状況
作中のクロワッサンと違い重い内容です(*´▽`*)
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なんとなく裏のあらすじを読み、気になって購入。
表紙のイラストから、軽いストーリーだと思い込んでいた。
真夜中に営業しているブランジェリー・クレバヤシ。いろいろな事情でそこに集まった、ワケありなメンバー。
私自身、親とうまくいっているとは言い難いが、食べることすらままならない生活を送った経験はない。親への不満はあるが、生死にかかわるようなことはない。それだけでも十分幸せなことなのではないだろうか?と、主人公やこだまの話を聞いていると、考えてしまう。
でも、ブランジェリー・クレバヤシでの縁をきっかけに、個性的なメンバーはそれぞれお互いにいい影響を受け始めている気がする。
1時、2時、3時、4時、5時の6冊があり、5時がシリーズ完結らしいので、ブランジェリー・クレバヤシのその後を追いかけていきたいと思う。
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真夜中にだけ開く奇妙なパン屋に転がり込んだ「カッコウの娘」希実と、パン屋の店員2人を中心に繰り広げられるお話し。パン屋の3人をはじめ、店で万引きした子供から始まって引きこもりの覗き魔、母性本能丸出しのオカマ、ネグレクトお母さんなどアクの強すぎるお客様が大集合。その客全員にそれぞれの過去があって、切なかったり辛かったりのやりきれない想いがあります。ゆっくりでも少しずつでも、みんな幸せになれるといいよね。
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寸断が相次ぎ、少し緩慢な読書になってしまいました。もしかしたら自分には合わないのかな?中断しようと思いながらも新聞に紹介された推奨文が頭をよぎって何とか続行し、読み終えました。いい話だと思いますが、ちと自分には合わなかったかな。と。きちんと読めばもっと評価を上げられたと思います。読む側の責任もあります。けれど、感動的だといわれるオチに二度読んでも?スンマセン。
ただ、若かったころはよく食べたパンも最近はあまり食べなくなった。でもこの本を読んでとても恋しくなった。パン屋さん宣伝効果抜群な本です。パン屋さんへ行こうっと!
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10年以上前に読んでいた本を読み返したのだが全く覚えていなく最後まで読めた。
学生時代には気にならなかった現実ではあり得ない点が気になったりもしたが、それぞれの視点から人と関わることの大切さが見えてよかった。
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深夜にしか営業してないパン屋さんでの、いろんなお客さんとの物語。シングルマザーでいろんなところに娘を預けて出かける母親の娘、またパン屋の店員にもいろいろある。妻を失くしたり、その妻が好きだった別の店員とか。あとホームレスのオカマ、母親がクズな小学生とか。
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真夜中だけ営業しているパン屋さんのお話。
妻を亡くした夫、その妻を追いかけた男、カッコウの娘、ネグレクトの母、夜にふらつく男の子、覗き趣味のストーカー、、登場人物の背景はそれぞれかなりハードなものばかりだったけど、なんだかほんわり包み込まれてハートウォーミングにまとまっててすごい。
サクサククロワッサンを無性に食べたくなる。
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まよパンシリーズ ①
夜にオープンするパン屋さん。
オーナーでパンを作るのが不器用な暮林。
めちゃめちゃ美味しいパンを作る、弘基。
家に寄り付かないカッコウ母の娘で女子高生の希実。
母である織絵ちゃんを待ち続ける、こだま。
変態的な考えを持っている覗き魔の斑目。
自分が自分であることに自信を持てないソフィア。
個性的な登場人物ばかりで、読んでて飽きなかったですー。
なぜ、希実がパン屋に居候することになったのか、
こだまと織絵との関係、ソフィアの気持ち…などなど、
盛りだくさんな内容でしたー。
暮林さんもステキだけど、奥さんだった美和子さんも
ステキだなぁーって思ったよ。
パンが食べたくなる!!
真夜中にパン屋さんの香りを嗅いだら、アウトだねー笑
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想像以上に暗くて重い内容でしたが、最後の砦である家族に見捨てられた時に手を差し伸べてくれる人がいるというのはとても大きな救いだなと思いました。色んな過去をかかえた人がいてつらいを思いもしただろうに、他人に優しくできるって簡単なことじゃない。
イロモノっぽいキャラクタたちも魅力的で最後にはみんな好きになってしまう。
たくさんの種類のパンが美味しそうであったかくて幸せな気持ちになれました。
こだまくんが持ち去った大量のパンと「お姉ちゃん」の謎が最後にさらっと分かったのも良かった。やはり大円団は心の健康にいいです。
Posted by ブクログ
なんか軽めに読みたいと思ってタイトル買いしたけど、思ってたよりも結構重たい内容でした。
でも、パンは美味しそうで、登場人物は魅力的で、可愛くて格好良くて、つい肩入れしてしまいます。
ただ1作目だからなのか、肝心の真夜中である必要性があまり感じられませんでした。
Posted by ブクログ
NHK BSでもドラマ化されているが、ドラマを意識させる展開・登場人物で、娯楽性が高く、楽しく読める。主人公・暮林さんのマイペースで懐深い性格が魅力的だ。【満足度75点】
Posted by ブクログ
最近、英文の大きい本(&ここに登録できない論文たち)を読んでいてなかなか他の本に手が回らないのだが。
ふと古本屋さんで購入した小説。
英語の本ほっといて読んじまった。
まぁ、なんていうか、漫画にでもできそうなくらい、絵はきれいに浮かんでくるね。すごい、この表装にもあるけど、現代風の絵が浮かんでくる。
そんなにすごい面白い!!ってわけじゃないけど。
こんなの、テレビにできそうだなぁ~とか思いながら読んだ。
後で知ったが、もうすでになってた(笑)。
テレビに疎いので、知らなかった。はは。(しかも、もう3年も前や 笑)
とりあえず、まぁ、こういう短編集で、育児に手を焼く(というか有体に言えば育児放棄)の母親を持つ子どもを中心にストーリーが進むっていうのはなかなか珍しいので、面白いと思いました。
よ。