感情タグBEST3
Posted by ブクログ
なんていうかこういうなんともいえない後味が残る系というか精神系というかに初めて触れた作品。
ダークなんだけど面白い。
小説もドラマCDも持ってたりする。
大好きです。
いつかまた続編を描かれるそうなので、いつまでも待っております。
最終回がこれなのはちょっと
一巻から読んだのですが、最初の方が絵や話が好きです。ちょっと変わってしまったのは残念。何か最後の巻は違和感があります。でも、好きな作品です。主人公のやさしさが素敵です。こやたも無垢で、子供の心というのは本当に尊い。それがよく描かれていたと思います。
Posted by ブクログ
少年ジャンプに掲載されていた、10年くらい前のマンガです。この5巻が一番好き。
主人公は医者で、理由あって18歳の子(過去の事件が原因で精神年齢は8歳程度)と2人で暮らしています。この主人公は第二次世界大戦中にナチス・ドイツが生み出した超能力者の血を受けつぐドイツ系クォーターで、「頭部に触れるだけで相手の記憶と精神を破壊する能力」を持っています。
その能力により人を「殺す」ことも、つらい過去だけを消すことで「生かす」こともできるのです。物語の中では人間の強さと弱さ、狡猾さ、そして純粋さと生きる意志が繊細に描かれています。ちなみにこの5巻に「追憶の"空"の色」という話があります。コレが一番好きな話なのですが、以前mixiの日記のタイトルで、私このタイトルをぱくりますた。 サーセンwwwwww
Posted by ブクログ
コチラも短編4本収録。ただしそのうち2本が初期作品なので、急に絵柄が変わります。すっごい違和感を感じる。(笑)闇の追撃者の岡村志郎がやばいです。黒髪クールで色気があるのに、どうしようもなく変質者です。(ォィ)個人的に、彼のような屈折した愛情は嫌いじゃない。そのぐらい捻くれた愛情を作品にしたいなぁ、とか思う。