【感想・ネタバレ】からくり亭の推し理のレビュー

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Posted by ブクログ

舞台が江戸時代だということで、ミステリーによくあるあれやこれが江戸時代風に訳されている。
『いまわのきわのお告げ』『居らずの証』『怪しの帳面』『名代の謎解き師』……
『咎人はだれかもの』『どんな按配でやりやがったもの』にはニヤニヤした。
謎解き自体は、一話目以外は予想通り。名代の謎解き師がいるわけではない、と書かれていたわりには古知屋同心がそんな感じでは……?
謎解きを楽しむより、常連客の仲の良さとからくり亭で出される料理を楽しむ本でした。

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2017年06月25日

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