感情タグBEST3
Posted by ブクログ
習慣になるには時間がかかる
まずは「腕立て1回」でも良いから、ごく小さなことを目標にするべし
今後の自分の目標
・午前中に「懸垂、腕立て、腹筋、スクワット、背筋、逆立ち」を1回やる
※前日に懸垂したら今日は腕立て。ローテーション。
・21時になったらスマホをベッドに置いて触らない
・寝る前に日記を書く
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習慣作りのHowto本として、かなり参考になった。
モチベーションに頼らない小さな習慣がとても優れているなと共感させられた。
1章から3章までは小さな習慣の説明、4章と5章はその応用編、6章と7章で具体的な実践方法について書かれているが、最後の2章がかなり面白かった。
実際にこの本を読んで、自分も2つの小さな習慣を設定した。失敗しないためのルールも意識しながら成功させた先のワクワク感がすでにある。
実践の中で最も参考になると思ったのは、小さな習慣が続けられると「退屈でつまらなく思えてくる」ことと、「決して目標を大きくしないこと」。
退屈でつまらなくなったら習慣になる兆しであることを知っているし、目標を大きくしないから昨日どれだけ多くやったかに関係なく課題は簡単であることを認識して続けることができる。
ぜひ色んな人に手に取ってほしい本。
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どんなにしんどい時であっても毎日やるのが負担ではなくなるところまで小さな習慣に分解せよ。2.5か月毎日やり続けよ。毎日がキモだが1日できなくても淡々と次の日やる。3つの習慣まで。できないようならパソコンを立ち上げて1ワード書く。パソコンを立ち上げなくても紙を開いて手書き1ワード足す。特定の開始の合図はなくてよい。その日のうちに寝るまでにやる。バッドリップリーディング。やったか書き留める。常に進歩がみられるとよい。強い抵抗があったらもっと習慣を小さくする。
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脳が抵抗を感じ得ない
最小限のステップから
始める。
モチベーションよりも
行動を先行させる。
モチベーションなんて
後からついてくる。
継続することが何より
大切なんですね。
心のなかでいつのまに
目標が大きくならない
ように、
大きな目標は断固拒む。
様々な自己管理に応用
が効くメソッド。
欲望の抑制を司る脳の
前頭前野を、
スタミナ切れさせない
ために、
無駄な消耗を避けると
いう発想は目から鱗!
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大学最後の学年になり、先生に自分の未熟さを指摘されしんどさを感じつつも、そんな先生が薦めてくださった本でした。
あれだけ、そちらの考えは甘い、できないを理由に逃げていると言われ、自分を否定されたように感じましたが、この本を思い切って買って読んでみて、私が変わらなければいけないんだ、変わることができると伝えてくれていたんだと気がつきました。
怠惰だった自分が悔やまれると同時に、小さなことでも良いので良い習慣を始め、変わりたい、変わろう、と思いました。
感情的にならずに、大人しく、ひたすら、結果がすぐ見えなくても、続けることが全ての根源であると感じました。習慣による効果が目に見えなくとも続ける、ただ、ひたすら続ける。絶対いつか自分に続けてきたことを感謝する日が来る。
読書が苦手だと決めつけて、全然本を読んできませんでしたが、夢中になって読んでいました。出会えて良かったです。
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読書一冊めに選んで正解だった。
小さな習慣を続けるための心の持ちようを200ページにわたって聴き続けた感じが読み終わった後に感じたため、頭にとても残った。
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小さな習慣を毎日必ず実行すると、健康的な新しい習慣を身につけることができ、自己管理もできるようになる。生活全ての面でより多くの成功を手にできる。
これなら出来そう!
仕事上で行き詰まったときキャリアカウンセラーの方から進められて読んでみました。
理想が大きすぎて、試行錯誤して多くのことをやったわりに、成長を感じられない理由がわかりました。
確かにこれなら自分もやってみようと思えます。
職場でしか出来ないことだと毎日の習慣にはならないので、毎日できる、腕立てや掃除など生活習慣に関わることから初めてみようと思います。
Posted by ブクログ
- 小さな習慣とは、毎日1つから4つの“ばかばかしいほど小さい”行動を自分に強いる方法。
- 習慣は、繰り返しと報酬が鍵。
- モチベーションは感情に基づくものであり信頼できない。先に行動すると、後からモチベーションは付いてくる。
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習慣を身につけるには、その習慣を馬鹿馬鹿しいほど小さなものに設定すること。
1日2ページの読書、一回の腕立て伏せなど。
決めた習慣以上に実践しても構わないが、そもそもの自分に課した習慣は最低限の元であることを忘れないこと。自分に期待しすぎてはだめ。
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習慣の身につけ方について、研究結果を交えて説明しているところが良かった。よくわからない研究もあったけど。
小さな習慣。自分の場合の身に付けたいことを考えてみた。
①ギターで好きなワンフレーズを練習する
②新聞の投書欄で気になるものを読む
③般若心経の本を一項目読む
これなら、きっと続けられるだろう。
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習慣化について書かれた自己啓発本。
みんチャレというアプリで紹介されていて知った。
悪い習慣が身に付いていてそれをなんとかするヒントになればと思って読んでみた。
習慣化するにはそれをばかばかしいくらい簡単なことにするといいということが書かれている。
書いてあることを実践して悪い習慣を良い習慣に変えていければとても良いなと思う。
200ページくらいで字も大きくすぐに読み終えることが出来た。
Posted by ブクログ
モチベーション維持ではなく習慣として無意識に組み込むことができるようになればブレることなく継続できるのだろうと思った。
簡単な目標設定から、カレンダーに記録していきたい。
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物事を習慣化するって本当に難しいと思う
最初こそ
頑張ろう!って思って取り組むのにどうしてだんだん苦痛になるんだろう、習慣になるまでのガマンガマン…
無理!!!
がこれを読むとできるかもしれないって思えてきます。そう、私もやりたくないときってあるんです。そういう時にやりたくないからやめちゃってそのままフェードアウト。一体何回あったことでしょう
何かを始めようと思ったときにはこの本を思い出すと習慣化につながっていくのでは?
Posted by ブクログ
目標を最小にして習慣化することのコツコツ継続することの大切さが分かる本でした。
習慣化のコツは最初のハードルを限りなく下げること。成功体験を積み上げること。
色々と自分に合いそうな内容だったので、
今後の計画を早速立ててみます。
Posted by ブクログ
・繰り返しが(潜在意識の)脳の言語である。(ヒント:繰り返しているかぎりは、忘れることはない)
・年を重ねるにつれ、今が昨日からみた“ あと”であり、“ あとでやる”は間違ったプランだと気付いた
・習慣作りの道のりで必要となる3つは、
(1)意志の力を強化する (簡単な課題を繰り返し自分に強いているうちに、意志の力が強くなっていく)
(2)常に進歩がみられる
(3意志の力を消耗させない (小さな習慣をやりそこなっても言い訳ができず、失敗を恐れる必要はなく、罪の意識を感じずにすむ)
・目標がいつのまにか大きくなっていたら、大きな目標は拒んでください、目標は小さなものに保ち、それを上回ればいいのですから。大きな目標は紙の上ではすばらしく見えますが、重要なのは行動だけです。
・どれだけ課題をこなすかに高い期待を持つ代わりに、継続する事に期待とエネルギーを注ぎましょう。人生の最強のツールとなるのは継続する力です。なぜなら、それが行動を習慣に成長させるただひとつの方法だからです。
Posted by ブクログ
序盤は潜在意識の話し、とても小さなステップから始める、最初の一歩が一番重い、などよく目にする内容から始まる。
『報酬』というワードが少し気になり読み進めていくと、習慣化に必要なのは報酬だとわかる。
報酬……長期的なものは習慣化のあとについてくる。(例えば筋トレを続けると、ステキな体型になれるとか)
それよりも、まずは小さな習慣プラス関係のない報酬をくっつける。たとえば、これをやった後には好きなYouTubeを観て大笑いする、といったような例が書かれてある。
なるほど。
そしてハッとした内容が一つ。
一つの習慣をクリアするとカレンダーやアプリに記録していくという方法だ。
そういえば思い出した。
過去にタバコをやめた時に実際に行っていたのがそれだった。
タバコを吸わなかった代わりに何円貯まったか、と自動計算してくれるWebサイトがあった。(当時は携帯もアプリも無かった時代だったので 笑)
それを使って見事にやめられた。
記録を続けていくと、それまで続けていたことを無駄にしたくないという思考がどんどん出てくる。しかもその時はお金で計算していたので、架空で貯金ができていた楽しみがあったのだ。
まさに!これが『報酬』と『記録』が兼ね備わった術だったのだ!!
当時は知らずに自然にこの方法を編み出していた自分を今更ながらだが褒めてあげたい。
というわけで、この方法で習慣は成功させられるという、私にとっては裏付け証拠となった内容であった。
軽快な文章で書かれてあり読みやすく、読んだ後は面白く気持く爽快だった。
「習慣化は簡単にできる」と思わせてくれた。
確信したところで新しい習慣を始めてみたい。
Posted by ブクログ
7つの習慣とか20の方法とか多すぎると消化しきれないのが人間ですね。一つに絞って延々と説明する姿勢が潔くていい。私の唯一実践出来ている方法です。この本に出会った事に感謝してます。
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習慣の威力は偉大。
“歯磨き”のように習慣になってしまえばそれが当たり前になるため、抵抗感が一切なくなる。
私は今まで勉強することにモチベーションを求め、やる気がないことを理由にサボってしまう日もあった。そんな中、「意志の力が必要ないくらい小さな目標を設定し日々継続することで達成感を得て、いずれそれが大きな達成に繋がる。」という事を学び、私の日常にも取り入れようと思った。
Posted by ブクログ
習慣化できるものとできないものがあったので、その違いを知りたく読んでみました。
一般的には習慣化まで21日はかかると言われていると思いますが、この日数は個人差があるようです。
長いと254日もかかると!!
人間が行動を変えるというのは並大抵のことではない事が伺えます。
しかし、習慣化は一度味方につけると強い武器になります。一度身につけた習慣化はなかなか忘れる(?)ことはできない。意思の力がなくてもできるようになった時、習慣化の威力が発揮するのです。
なので、悪しき行動を習慣化すると大変なことになります。ご注意を。
私には習慣化したいことがあるのですが、これが難しいことではないのに習慣化できずに困っている事があるのです。
この本を読んで、その理由が分かりました。
”小さな習慣化の種類によっては、火花が炎に変わるまでに時間がかかるものもあります。それはおもにその習慣へのあなたの関心の度合いと、最初の設定目標を継続的に上回ることがどれくらい難しく感じるかによります。”(抜粋)
まさしくこれです。
ノートや手帳にイラストを描きたくて、イラストの練習をしたいのですが、どうしても続かない。汗
関心の度合いが習慣化できたものよりも低いのは確かです。(なるほど、通常より時間がかかると)
そこで、習慣化したい作業を見直すことにしました。
今まではイラストの練習道具を持ち運びしやすいように箱に入れていたのです。
これが作業に取り掛かるまでにめんどくさい。
箱を開けて取り出す動作が心の負荷となっていることに気づきました。
なので、棚の上に練習道具を直置きし、目に付くようにすることにしました。
ジャーナリングを習慣化できたのも、まさに目の付くところに置いていたからだと思っています。
手帳・ノートが眼に入ると「書け!」という無言の圧力がかかります。書いていないと気持ち悪い気持ちになってくるので、毎日書くようになりました。
行動についても、「1日1回練習する」という漠然とした目標にしてましたが、「1日1個練習する」という、これ以上小さくできない目標にしました。(習慣化するものは10分以内に終わるものがいいと本にも書いてあります)
そして、CITTA手帳にあるプロジェクトページをハビットトラッカーとして使い、練習したらマークをつける。
行動を見える化していきます。
まずは1週間やってみて、それでも難しいようならさらに行動を小さくする。(私の場合、ペンを持つ、とかですかね。)
習慣化したいことは漠然としてると心に負荷がかかりやすいので、具体的で小さいものにするのがポイントと思いました。
イラスト練習を習慣化し、描きたい時に描けるようになりたいと思います。
12月から頑張っていこうと思います!
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自分がメリットと感じることを習慣にするために失敗できないくらいの簡単なハードルを設定すること。
とても簡単なハードルを越えたあとはすべておまけと考えれば、笑っちゃうくらい簡単なハードルもばからしくなくなる。
とにかく良い習慣を作ろうとチャレンジして失敗して自分はやっぱりダメだと思わないようにすぐ出来ることを毎日続けて、達成感を造成する。
この3点を意識してやり続けたら習慣化出来ると思います。
自分も運動習慣として毎日スクワット10回をコツコツ続けていこうと思います!
Posted by ブクログ
新しいことを習慣化するためには、すごく小さい一歩から始め、抵抗の少ないスモールステップを少しずつ大きくしていく。
継続に必要なのはモチベーションではなく意志の力。脳の抵抗を少なくする。
何度も同じ行動を繰り返し専用の神経回路を作り、強化していく。
Posted by ブクログ
アホらしいほど目標を小さくして、ハードルを低くして、実践しよう。こんなんじゃったら、毎日できらぁ!な、マインドで取り組みゃええんか。とりあえず、腹筋5回始めてみらぁ。
Posted by ブクログ
習慣化したい事はたくさんあるのに、できない自分に自己嫌悪し、諦めていた。
馬鹿馬鹿しいほど小さい習慣を毎日繰り返す。小さすぎて失敗するはずのない行動を毎日繰り返す。
モチベーションがあがらない、を言い訳にせず、ただただ機械的に小さなアクションをおこしてみよう。
Posted by ブクログ
日々の中でとても小さな小さな課題(自分のなりたい姿に近づかせるもの)を設定する。
それを達成するための心構えが書かれている。
毎日この本を1ページ読む
という課題を達成できていなかったらために読破まで長い時間がかかった。
もう一度、なりたい姿に近づける課題を考え直し、日々チェックしていく。
本を1ページ読む
腕立て・腹筋を1回する
外国語リストを1周だけ読む
2023/02/19
Posted by ブクログ
読書を習慣にしたいなら、本を開くことだけを目標にするなど、本当に小さな習慣から始める。
とても良い情報が書いてありましたが、翻訳のためか読み辛かったです。
Posted by ブクログ
習慣化するためには
目標をできるだけ小さくしてハードルを下げ、
最初の1歩を踏み出すことが大事。
また、自分の行動に対して報酬を用意し、
小さな目標を反復することで習慣は変えられる。
・・・
前半では科学的な根拠を用いて
目標を小さくするべき理由などの説明がされていたが、
その内容と著者の経験談が大半を占めていて
途中で飽きてしまった( ' д' )
太字部分だけ読めば言いたいことは伝わると思う( ˊᵕˋ )
はじめの一歩のハードルを下げて
運動を頑張ろうと思う...
Posted by ブクログ
タイトル通りの内容。腕立て一回でも、毎日続けることが大切。一度取り組むと意欲が出てきてもっとやりたい!というモチベーションにも繋がる。取り組むまでの壁を低くすることで習慣化へ繋がる。
小さな習慣を失敗させないルール
・ごまかさない
・すべての進歩に幸せを感じる
・頻繁に自分へご褒美
・冷静さを保つ
・強い抵抗を感じた時は後戻りして小さく考える
・どれほど簡単な課題か思い出す
・ステップが小さすぎるとは考えない
・あまったエネルギーはおまけに使う!目標は大きくしない。
Posted by ブクログ
習慣化の方法
なぜ小さなアクションとする必要があるか
・習慣化は反復と報酬 小さいほうが反復と報酬回数増える
・意志の力は消耗しやすい(モチベーションはおまけ。感情によるもので行動の後からついてくるもの)
前頭前野で判断 大脳基底核でパターン化
前頭前野は消耗激しく長続きしない 大脳基底核でパターン化するのには変化、努力が邪魔する
コンフォートゾーンから一歩だけ出る 次も一歩だけ これを続けることでもとのコンフォートゾーンに急いで戻ろうとする脳の抵抗なくなる
コンフォートゾーンからの一歩のコツ いつもやってる習慣に付け足す