【感想・ネタバレ】そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 最新改訂版のレビュー

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Posted by ブクログ

もっと早くこの本と出会いたかった!!
でも、これからまだ諦めなければチャンスはあるはず!

ネチネチと色々考えるのが2〜5年とか言ってあったが、私はもう7年も経ってる

行動しなきゃだめなんだ
怖がってたら、進まない

頭でっかちを卒業しなくては!

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2023年06月20日

Posted by ブクログ

何をやるかではなくどうやるか?
これがビジネスのポイントだということ。

バリュー(能力)システム(プロフィットモデル)クレジット(信頼)

その中でもシステム(プロフィットモデル)が大切。

プロフィットモデルモデルとは強固な土台であり、事例を見つけて自分のやりたいことに当てはめて考えること。


後半
意思決定は頭で考えて、整理し、ハートで判断

なんとかなるからまずやってみよう!!

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2020年11月17日

Posted by ブクログ

・いちばん大事なのは、どこに就職するかではありません。どんな「師匠」を持つかです。
・やりたいこと1つの裏には、10のやりたくないことがあります。
・現在の若者の不幸は経済的貧困によるのではなく、本当は自分自身で人生を選択する勇気と知識の欠如によるもの

仕事や働き方を通して、人生を語っている。

働くことは生きること。
生きることは創造すること。

同窓会に出席しない。過去に生きるのではなく未来を生きる、という考え方が新鮮でした。
そんなに深く考えたことなかったな。
そこまでシビアに、時間の使い方を意識しているんだな〜

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2020年10月24日

Posted by ブクログ

自分に何が出来るか最後まで諦めずやれる事を探してみたいと思って手にしました。
会社員と事業主との違いから、利益を得ることに注視することから逃げないことを促してくれます。
何故なのかと言う理由も納得のもので大変参考になりました。

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2020年06月13日

Posted by ブクログ

独立を検討した際のヒントがたくさん詰まっている。管理職の人にも参考になる内容は多い。今後の世界の変化や生き方についても考える内容があり若者に勧めたい良書。

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2019年02月01日

Posted by ブクログ

タイトルや表紙、内容紹介などから受けたイメージとは、良い意味で違った内容でした。
タイトルのイメージ的には、よくあるフリーランスでもすぐに稼げる小手先のテクニック集のような感じですが、もっと根本的な働き方、生き方、考え方について書かれています。

テクニック的なところでも、「食う」ために使えるプロフィットモデルや、変動費は使ってもよいが固定費を上げるときは他人に意見を求める、法人契約を取ることでリスクを回避など、独立する前にも後にも使える「技」は満載です。

しかし、「ネットを使って出会えない人はいない」、タスク管理の「GTD(Getting Things Done)」の考え方を用いて自分はCPUだけ使う、キャッシュフローを生む事業とビジョナリーな事業の棲み分け、「ありがとう」と人に感謝することで自己価値が相対的に低下するので自分から感謝を引き出す方法、きちんと休む、最悪のケースを想定する、漂う力をつけて来る事象に身を任せる、ロゴス(論理)・パトス(情理)・エトス(倫理)を調和させる、レスポンスを早くして信頼される、やりたいこと1つの裏には10のやりたくないことがある、やっぱり何とかなるものだ、などのむしろ考え方に関する示唆が多くありました。

「おわりに」に書いてあるように、2025年くらいには、現在の価値観とは大きく変わった新しい社会が出てくる可能性が非常に高いと思います。
新世界へのシフトに際し、今のうちに準備を行う必要があるでしょう。
本書でいうところの「クレジット」を貯めて行動を起こしておけば、東京オリンピックの2020年前後まで潜伏時代として、2021年以降に独立時代、2015年にはちょうど起業時代となり、新しい社会に合わせた事業を行うことができます。
そううまく計画どおりに進むとは限りませんが、行動を起こすのは今がチャンスかもしれません。

行動を起こすための力を与えてくれる一冊です。

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2018年11月11日

Posted by ブクログ

面白かった。自分はビジネスマンではないが「好き」を仕事にしたくて、それが出来ていない状況を何とか変えたいと本書を手に取ったのだが、収益を上げるシステムについてのとても分かりやすい説明や起業したあとの具体的な課題など、本人が経験してきたからこそ言える生きたアドバイスの数々に一気に読み終えた。「能力を上げるよりもプライドを下げよ」という言葉に胸を打たれた。1000個のアイデアを考えて3個採用の確率(センミツ)を忘れないようにして、絶対何とかなると信じてこれからも挑みたいと思った。

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2018年07月20日

Posted by ブクログ

永田さんのイラストに惹かれて購入。
将来への漠然としていた不安が、具体的なものになって押し寄せてきたかのような読後感。とにかく、今は自分にできることを精一杯やってみようと思った。

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2017年12月03日

Posted by ブクログ

起業するにあたってのポイントが的確に説明されていて勉強になった。
とは言え、タイトルからはとりあえず会社を辞めて副業的なことをする人向けの本なのかなと思っていたが、その逆でガッツリ事業を始めてみたい人向けの本だった。

世の中そんなに甘くないなと痛感させられ、起業にはやはり覚悟と地道な努力が必要だと納得させられた。
本気で起業を考えてる人には非常におすすめの本。

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2022年08月18日

Posted by ブクログ


気になったところの抜き出し


①現在強い事業基盤を確立した企業であっても、当初から戦略的にその基盤を採用できた企業は少ないと言えます。多くは、試行錯誤の結果として、強固な土台(プロフィットモデル)を構築するに至っていることを忘れてはなりません。  先に挙げた「ほぼ日」の手帳にしても、糸井氏は意図してあの事業モデルをつくり上げたわけではないでしょう。事業の継続を目指していた結果、たどりついたモデルなのだと言えます。  本当に「好き」で「食う」を目指すなら、まずはさまざまなプロフィットモデル事例を見つけ、自分の〝やりたいこと〟に当てはめることから始めてみることを


② では、社会への価値提供をどうすれば個人としてできるのでしょうか?  誰しも自分の好きなことをして食べていきたいはずです。でも、多くの人はそれを夢物語だと諦めてしまっています。  例えば、アーティストでは食べていけないから、サラリーマンになろう、というふうに。あるいは、自分はその分野では一流になれない、だから就職しよう、という言い訳のもとに。  でも、それは根本的に間違っています。「好き」で「食う」は実現できるのです。そのやり方をきちんと学ぶことで、そして、自分で考える方法を身につけることで。

③ キャリアをスタートしてから、ずっと抱えていた想いや、現状に対する何ともいえない気持ち悪さと折り合いをつけようとする時代──、ネチネチと考え悩んでいる時代が、だいたい2年から5年はあると思った方がいいでしょう。僕の場合は、この潜伏時代が5年ありました。

ロゴスパトスエトス(論理情理倫理)のバランスが大事。

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2022年04月10日

Posted by ブクログ

ざっと読み返した。何度も読み返す価値のある本。好き」で「食う」には何が必要か?から始まり、ビジネスモデルや起業までのステップ、独立後の考え方等が読みやすく分かりやすく書かれていました。

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2019年08月01日

Posted by ブクログ

「好き」で「食う」には何が必要か?から始まり、ビジネスモデルや起業までのステップ、独立後の考え方等が読みやすく分かりやすく書かれていました。手元において何回も読み返したい本です。

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2019年07月27日

Posted by ブクログ

価値をお金に変える方法をとく。
小さなビジネスで戦うには、お金を作る仕組みを作る。

顧客: 個人、法人、お上
価値: モノそのもの、他のモノ、共感
資源: 自ら仕入れる、バーターで手に入れる、参加するメンバーが価値
支払い方法: 本人から現金で、本人から別の方法で、他人から
課金: スポット、ストック、エクイティ


ハーバードやオックスフォードが、実は教育自体でも儲けていないってのは、面白い。
ハーバードは、寄付金と、その運用。
オックスフォードは、不動産。

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2019年03月29日

Posted by ブクログ

「好き」で「食う」ためにどういうことを知っていた方がいいのか読みやすく書かれています。目からウロコだったのは、技術の価値を上げることも大切だけど、売り方を工夫すれば稼ぎは増えるということでした。ディズニーやほぼ日の収入基盤の話は「なるほど」と納得しました。

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2017年04月29日

Posted by ブクログ

一度でも起業を考えたことがある人にオススメです。

誰かと一緒に同じゴールを見て仕事をするのがつらくなってきたなー、一人で食べていく方法はないかなーと思って手に取った僕には、残念ながら得るものが少なかったです。
そもそも著者の方が言う個人のミッションがおりてきていないんですよね。
丹念に目の前の仕事に注力できてないってことなのかもしれません。

起業を考えている方には、参考になること、得るものが大きいと思います。
稼ぐ仕組みに悩んでいるのでしたら、ぜひ読んでみてください。

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2021年02月05日

Posted by ブクログ

起業しようかなと思ってる人に向けた言葉の本
ビジネスモデル的な話がメイン、ただ最後の気持ち的な話のほうが面白かった。
企業・独立するなら読むと良いのかも。

就職して良い企業①ホワイト②スキルが付く③信用のブランドが得られる。
バリュー(スキルなどの価値)より、システム(ビジネスモデル)とクレジット(信用)で稼ぐ
工夫①顧客:個人・会社・行政②商品:自体・サブ・共感③課金法:点・継続・報酬④支払い方:本人・簡易・第三者⑤資源:自己・遊休・共同体

頭で考えて整理し、ハートで決める。採用①自分より優れた人②全ては受け入れない③人として扱う④コミュニケーションする⑤失敗を犯す

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2020年11月04日

Posted by ブクログ

運よく会社に勤められても、上までいけるか…。
将来を不安に思う人、独立したい人、転職したい人
今職についていない人などのための本。

何をしたいか、何ができるかを考えて
企業を起こしてしまえ! という内容。
という事は、逆を言えば社会の中でのんびりしたい人は
せっせと会社に勤めろ、という事でしょうか
中に書いてあった、ホワイト企業にあたった人は
その生活でも大丈夫?

設立したいときは、知り合いをたくさん雇って
なあなあにならないように、というのには納得。
突っ込んだり、横柄になったりしてしまいますから。
しかしこれ、家に閉じこもって楽して金稼ぎたい、な場合
まったく役に立たない内容です。
やはり世の中、やる気がないと泳ぎきれないようです。

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2018年07月06日

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