【感想・ネタバレ】恋する力のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

法律事務所で働く美冬。
弁護士を補佐するパラリーガル。

取引先でもある大企業の常務・瀬木と出会い不倫の恋に。
自分の仕事の未来について悩んだり、
ナポレオン仲間の同僚や、元彼のストーカー被害。

まさかのラストの衝撃だった。

油絵の話が印象的でした。
どんな経験も無駄にならない。
それがあって、今の自分がある。

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2013年11月20日

Posted by ブクログ

30歳を目前にした主人公(女性)が
公私共々新しい道を切り開こうとするストーリーです。

彼女の境遇や言動に共感できることもあれば、そうでないこともありましたが
私自身の年齢が彼女と近いこともあって、
良くも悪くも良い距離で見ることが出来たかなー、と。
何事にも真摯に取り組もうとする彼女には、とかく好感が持てました。

そして、この小説を通して初めて「パラリーガル(paralegal)」という職種を知りました。
正しい表現かどうかは分かりかねますが、「法務事務職」ってことでいいのでしょうか。
米国では養成課程が用意されるほどメジャーな職種なんだそうですが、
日本では制度上、資格が認められていないんだそうな。
(アシスタントという認識が強いのだそうです。)

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2012年10月24日

Posted by ブクログ

恋愛ものとしてはさほど心うたれず。
人のサポートをする仕事をしていると、その人の都合に左右されるのは当然。自分で進める仕事になれば良いというくだりに納得。

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2011年10月30日

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