【感想・ネタバレ】大江戸国芳よしづくしのレビュー

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最高の人情もの時代劇!!

読むだけで江戸時代にタイムスリップしたような気分!
浮世絵師・歌川国芳がくすぶっているところからブレイクへの道のりが艶やかに描かれています。
さらに人情話も織り交ぜられて、思わずホロリ。
国芳と一緒に住んでいる猫ちゃん達のノビノビした姿にも癒されます。

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2020年07月23日

Posted by ブクログ

鼠小僧のお話からラストにかけて、男気に感動し目頭が熱くなりました…。
丸っと一冊、大好きな国芳さんのお話で、大変楽しく読ませていただきました!

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2019年09月10日

Posted by ブクログ

SNSの日記で紹介されていて、あまりに面白そうなお勧め分に早速購入してみたところ、全くお勧めにたがわず面白かった。ちょうど先日「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」を観に行ったところでもあったので、作中に登場する人物や絵から展示で観た絵が思い出された。国芳と周りの人物を描いているのですが、話しが面白いうえに、登場人物が皆、格好よく、粋で、色気、艶がある。絵柄が非常に美しく、じっくり眺めたくなる絵。でも面白くて先が読みたくて、一読目は先へ先へと、あっという間に読み進めてしまいました。

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2019年03月08日

Posted by ブクログ

『ひらひら』に続いて、国芳師匠と猫たちにまた会えた♪
是非シリーズ化して、生まれてから亡くなるまで全部描いてほしいなぁ。

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2017年05月22日

Posted by ブクログ

201704/わー!!!これはすごい!さすが岡田屋鉄蔵(って改名されたのね)!!!この登場人物達、このエピソード群、1巻で終わらせるにはあまりにも勿体ないというかもっともっと読みたい!!!何度もすぐ再読してしまう、これほんといい!!!

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2017年04月29日

Posted by ブクログ

以前にも描いている題材ね。お好きなようで国芳。買い損ねてたんだけど見つけたので購入。
好きな歌にもある「無理矢理生きるのが男」って言う、生き様、情熱を描いた一作。昭和の時代小説を読んだ気分。

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2017年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

浮世絵師という画力がないと成り立たないテーマであるが、きちんと説得力のある画に感嘆しました。
後半は鼠小僧の物語になっており、欲を言えばもう少し国芳の成長譚を読みたかった。
一巻で完結しているのは、打ち切りなのだろうか。

浮世絵の世界・歴史を勉強したくなった。

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2022年04月17日

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