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子育てに悩んだ時に、振り返って読みたくなる本。「子は親の鏡」という詩が素敵。親である自分の接し方は、子どもの心にどれだけ大きな影響を与えるものなのかを忘れずに、子育てを楽しみたいと思った。
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読んでいて、自分の日々の行動言動を振り返り、ただひたすらに反省反省反省…。
(子たちよ、本当にごめん…という気持ち)
親になってもうすぐ5年、今読むことができてよかったなぁと思いました。冒頭にある「子は親の鏡」という詩もとても素敵なので、ぜひそれだけでも読んでもらいたい。
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子育てに悩んでいる中、本当にこの本に出会えてよかった。日々子育てに悩んでいる中、元気と勇気をもらえたし、色々なことを教えてもらった。この先何度も読み返していきたい。
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抽象的な内容かもしれないが、子育てをしてる中でふと思い出して、自己省察することで言動を修正したりするきっかけとなる。できない言い訳はいくらでも考えついてしまうからこそ、こういった根源的なことが大切になるのだと感じた。
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20代で独身の時に読んだ時にはピンとこなかったことも、40代で子育て中の今、身に沁みて分かることがたくさんあった。日々子どもを誉め、励まし、認めることを身をもって実践していきたいと思う。
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子どもが大きくなる前に読めてよかったです。本当に素晴らしい本です。この本の中には、教訓となる言葉がたくさんあります。その中でも本質だなと思ったフレーズは、「親の価値観は、行動によって伝わる」というもの。言った言葉でもなく、心で思っていることでもなく、子どもと一緒に何をするかで伝わるそうです。
「子どもは親の鏡」ということを常に意識して、子育てをしていきたいです。
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環境が子どもへと、どう作用するかについての詩を1行づつ解説したもの。
褒める、認める、愛する
叱るときは「どこが悪くてどうしたらよかったか」を自分で考えさせること。その子自身を責めてはいけない
メモ参照。
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子供が居る親御さんはもちろんのこと、部下の育成や夫婦間の関係を円満にしたいと考えている方にとってもオススメの本だと思いました☆文句無しの星5つです!!
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子育てに向き合うマインドがシチュエーションごとに書かれていた。子育てだけでなく、ビジネスにおいての人材育成にも応用できると感じた。
特に印象に残ったのは「21世紀は地球レベルで異なった人種の人達が協力しあい共存していく世界です。親は異文化に対する理解を深め、そこから学ぶ姿勢を、子どもたちにも教えてゆきたいものです。」
SDGSの考え方にも通ずるものである。異文化に関心を示し学ぶ姿勢は自身には足りていない。実践して、子どもにも教えたい。
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たくさんの子育て本を読んできたけれど
この本が一番わたしの思い描く子育てのあり方にマッチする
実践できてないことはあるけど
こうありたいと思う本
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子育てをする親はもちろん、子育てをしていなくても読んでおきたい本である。
冒頭の詩が全てである。
子に対して親としての誠実さと正直さ、信頼を持って接し、子どもを一人の人間として認め育てていく。
大事なのはただ、それだけのことなのである。
子どもにのびのびとやりたいことをやらせ、間違ったことをしそうな時は対話を通じて正しい道へ導いてあげる。
人の気持ちを分かってあげられる心優しい人間になるように子ども自身に考えさせてあげる。
親は自信を持って楽しく生きていき、その楽しさを子にも伝えていく。
おそらく、この本は普段のコミュニケーション、コーチング術としても学ぶところが多い本だと思う。
子を持つ親だけではなく、部下を持った上司にも一度オススメしたい。
そして恋愛においても通じる部分がありそうな気がする。
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小話みたいな実例が大量に盛り込まれていて、小説を読んでいるみたいで面白かった。同じようなパターンが続くので、ちょっと最後のほうは読むのがきつかったが、読んでいる中で、自分の親もこういうことをしていたなと共感できるところがいくつかあった。
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子育て本2冊目
子は親の鏡
和気あいあいとした家庭で育てば、こどもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
詩ならではの上品な表現が多く、読んでいて心地がよい
とにかく子どもと一緒にいること、これに尽きる
子どもを後輩と置き換えることも十分可能
子は親の子の鏡において、置き換えてみても良い
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息子を産んだ時にこの本を母からもらい、もうすぐ3歳になった今やっと読み終わりました(笑)。
子供の行動や考えに対して親がどう言ったら良いか、どう接したらいいか具体的に書いてあって参考になるなぁと思いました。
教育に困った時など、たまに読み返したいと思います♪
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このケースでは、こういう対応が望ましかったと具体的に書いてあるのでなるほど!と思うことが沢山ありました。
まだ息子は一歳ですが、早めにこの本を読めて良かったです。
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親は子育てのあらゆる場面で子供に自身の価値観を伝えているという点に共感した。人前で子供を褒めたり叱ったりするときに何となく自分が見透かされてような気がして恥ずかしくなるのは、そこに自分自身が投影されているからなのかなと思った。
子供のためにも常に自分の価値観も見直し続けていかないといけないと感じた。
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日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルですが、子育てのバイブル本に留まらず、会社での後輩や同僚とのコミュニケーションまで、本書より学ぶ事ができる。
子育て頑張っているパパママ、これから取り組むパパママへ、是非マインドセットのために読んでもらいたい。きっと、詩「子は親の鏡」は何回も見返したい言葉になる。
現在育休中の僕が、特に印象に残ったのは次の言葉。
◼️親が忙しすぎたりすると、せっかくの子どもの長所に気づかず、優れた部分を伸ばす事ができなくなってしまう。子どもの長所が光るのは、日々の暮らしのほんのささいな出来事においてです。
これほ、身に染みる言葉でした。今僕が丁度育休をとって、2歳の子どもと向き合う時間が増えたからこそ、子どものちょっとした成長に沢山気づくことができた。ブランコを上手に乗れるようになっていたし、服の脱ぎ着などかなり、上手くなっていた。
日常生活での子どもの考えていること、したいこと、1つ1つ見逃さないように、しっかり観察していきたい。
◼️親がなくとも子は育つはある意味真実。例えば、子どもが大きくなってから、親が時間ができたと、子どもに向かい合おうとしても、子どもは、もう親を必要としなくなっているものです。
子どもが懐いてくるのは、せいぜい10歳までですよね。今の子どもと向き合わないと、本当に損をします。仕事だけでなく、「今しか出来ない」子育てを全力で楽しみたいですね!
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短編集で読みやすい。
いろいろな体験談があって参考にしたいと思った。
うちの子もぅ大きいが、10歳以下の子達の話が多かったけど、まだ間に合うかな!
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愛情を持って接することの大切さが書かれています。
子どもを決めつけないこと
頭ごなしに叱らないこと
子供の考えを尊重し正しいことを教えることの大切さなど。
全てこの通りにするのは難しいですが
できることから意識して接するだけでも
将来大きく違ってくる気がします。
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■感想
子供の言動、行動に対して、どのようなリアクションをするか、そして、そのリアクションはどのような示唆からくるのか。当方子供はまだ1歳ですが、今後どのようなことが待ち構えているか、心の準備ができました。
■要諦
・トゲトゲした家庭で育つと子供は乱暴になる 夫婦喧嘩しても、仲直りし、その過程を子供に説明することで安心する。完璧な手本になる必要はない。誤りを認め子供に謝ることも必要
・不安な気持ちで育てると、子供は不安になる 甘えたいときは甘えさせてあげる。発達が遅いなどと親が不安になる必要はない。
・親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる 親が他人を羨むと、他人に見せびらかすことの出来ることこそ価値があるもの、だと子供は理解してしまう。家族より友達の比重が重くなる年頃になると、友達と比べようとする。その時に、子供が友達にリスペクトも同時に抱くと良い。自分を受け入れるということから始まる。
・叱りつけてばかりいると、子供は自分は悪い子なんだと思ってしまう 子供が失敗しても、それを自主的にリカバリーしようとすれば褒めること。
・励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる 子供は時間がかかることを見越して、時間を割いて子供にやらせてみる。親は忍耐が必要。
・褒めてあげれば、子供は、明るい子に育つ 親が何に価値を見出して褒めるか。消費社会が決めつけた価値から子供を守る。ただ褒めてあげるのではなく、スキンシップが必要な場合も。褒めて!という注意をひこうとする行為はスキンシップを必要とすることの場合がある。
・認めてあげれば、子供は自分が好きになる 子供のちょっとした行動をみのがさない。子供の他人に対するちょっとした気遣い。ママが疲れて寝てるから、静かにしてるとか。子供は見てたの?、と喜ぶ。どういう観点で拾うかというのは子供のどの価値観を育むかにかかってくる。優しいね!か、気が効くね!か、丁寧だね!か。
・見つめてあげれば子供は頑張り屋になる お小遣いのエピソード。20ドル足りない!近所の洗車をさせる、というアイデアで助ける。子供と子供の夢を分かち合うということでもある。
・親が正直であれば、子供も正直である大切さを知る 馬鹿正直との線引き。まずもって正直とは誠実さであると、理解させる。
・優しく思いやりを持って育てれば なぜ、そうしなければならないか。注意する時にも理由を添えることで、思いやりを学ぶ。子供に信用される親になる。嘘つかない、時間を守る、子供は見ている。
・守ってあげれば、子供は強い子に育つ 自分を信じて行動する、自信をつければ強くなる。自信をつけさせることは子供の将来へのギフトになる。
・和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世の中はいいものだと思えるようになる 私たちが大人になってから思い出すのは、何気ない家族の日常。それが結婚、子供、仕事などのターニングポイントで思い出される。
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・親が正直であれば、子供は、正直であることの大切さを知る 「和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中は、 いいところだと思えるようになる」 愛とは、私たち自身の心のなかにあるものです。
とは言っても、子供に対して正直であり続けることは難しいですよね。だから、子供に対して正直であるためには、止むを得ず本当のことを言えない時は、その理由についても話す必要があるだろう。
家庭を和気あいあいにするためには、親が自分を客観的に見詰め、苦しいことかもしれないが、自分に出来ること、出来ない事を明確に把握し、他の親に対して優れていること、劣っていることも冷静に認める必要がある。そうすることで、夫は妻との、妻は夫との関係を良好に保つことができるのだ。
つまり、子供を愛するためには、先ず、ありのままの自分を愛することだ、そして次に、自分の配偶者をありのままに愛することだ、そうすることによって、より良くならなければならないことも、改善しなければならないことも明確になる。それが明確になったら、影響度と緊急度が高いところから順番に変えて行けば良いのだ。
恥ずかしいことかもしれないが、目的と目標はノートに書き留めておくと良いかもしれない。
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・伝え方、ソックス洗濯籠に入れておいてね。
・親に褒められた分だけ人に好かれる子になる。
・子供は自分を褒めてくれる親を見て育つことで友達との関係でも相手の良いところを認めて仲良くやっていくことの大切さを学ぶ。
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子供には、前向きな姿勢と承認欲求の大切さを意識して接してあげたいと思った。この手の本に科学的根拠を求めるのは難しいので、自らの育児に全てを適用できる訳ではないとは思いつつ、とかく日々の忙しさでつい怒りがちになる気持ちに歯止めをかけるためにも、本書で出てきた素敵なエピソードを思い出しながら、子供たちとの日々を楽しみたい。
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参考にならないとは言わないけど、同じようなことが繰り返されていて、こんなにページをとる必要があったのか疑問に思う。
(詩の形式に沿っているからだと思うけど)
あと、随所にみられる〇〇と言ったら、子どもは〜と言った(行動した)、という部分がご都合主義的で...え、そんなうまくいく?と思ってしまった。
まあ信じて実践することが大切なのかな。
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モンテッソーリ教育の本を読み終えたところでしたので、内容が似ている点がたくさんありました。
何でも自分の言う通りにさせるとか、すぐに手助けする前に、一度自分の気持ちと子どもとの距離を置いて、見守ることが大切なんだと思いました。